経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 匠製本の輸出支援  14-5-4-3

2014-05-24 05:11:10 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 匠製本の輸出支援  14-5-4-3



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 21014年5月4週 輸出支援コンサルティング


■ クリテイカルシンキングの思考用具体系 14-5-4-1

■ 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2

■ 匠製本の輸出支援  14-5-4-3

 約束の十四時に萩野専務を訪問すると、またやや童顔に笑顔を添えて、橋上社長が挨拶に顔を出してくれた。

 萩野専務に、昨日準備した中味を全部ぶつけてみた。始め、専務はまくし立てる私を見て、目を白黒させていたが、「竹根さん、ちょっとお待ちください」とややゆったり目の話方で、私の言葉を遮った。

 「竹根さんが、何ができるのか、何をしたいのかがわかります。でも、まず、内の現状をお話したいと思います」と切り出された。これまで何度かの訪問で、概況はわかっているつもりであったが、そういわれるとこれまでの輸出実積や、輸出上の問題点など、何もわかっていないことに気がついた。

 コンサルタントというのは、自分が何をしたいのかではなく、相手が何をして欲しいのかをキチンと掴む必要がある。それを萩野専務から無言の内に教えられた。

 萩野専務は、これまでの輸出実積として、国別の取引先一覧表を見せてくれた。一覧表といっても十件もない。国としては、韓国、台湾とイスラエルである。なぜ、イスラエルなのか、ちょっと奇異に思ったので訊いてみた。

 萩野専務の大学の友人が、イスラエル人が経営する商社に勤務していて、数年前に小型の紙折機を一台輸出したという。韓国も小型機が三台、台湾は小型機十五台、紙綴り機一台、ミシン機八台という内容である。

 いずれも専門商社経由で出ていて、売り先が何処なのかは定かでない。

 英文カタログはないものの、wordで自作したスペックだけの簡単な英文資料があるだけである。萩野専務としては、まずA4サイズで数機種分のカタログを作りたいという。そこで原稿があるので、それを英訳して欲しいという依頼である。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻


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経営コンサルタントの独り言

2014-05-24 03:41:37 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営マガジン】 5月23日号 経営とコンサルティング http://t.co/caIZmpjnxD






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■■ 【今日は何の日】 5月23日 ふみの日 ラブレターの日 http://t.co/lwRkNi0e4y






■■ 【今日は何の日】 5月23日 ふみの日 ラブレターの日 http://t.co/PKzvxiHhkN






ブログを更新しました。 『■■ 【今日は何の日】 5月23日 ふみの日 ラブレターの日』 http://t.co/d9lNMg62s8






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2 http://t.co/CxL1AgbIIm






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2 http://t.co/c1x5SOxLCr






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2』 http://t.co/Gb2kMvPSIo







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■■【経営マガジン】 5月23日号 経営とコンサルティング

2014-05-23 07:15:33 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 5月23日号 経営とコンサルティング


icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

必見経営情報

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


5月19日(月))

環太平洋経済連携協定(TPP)閣僚会合
                政府日銀:機械受注統計
                民間:米倉経団連会長記者会見、マンション市場動向
                豪亜:タイ実質国内総生産(GDP)
ブログ:【経営コンサルタントになろう】

20日(火)

政府日銀:景気動向指数、日銀金融政策決定会合
                民間:SMBC日興証券日本経済見通し発表、全国百貨店・コンビニエンスストア売上高
                欧州:英CPI
                豪亜:シンガポール実質GDP、豪中銀理事会議事録
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ

21日(水)

政府日銀:貿易統計(財務省)、日銀金融政策決定会合、黒田総裁記者会見
                民間:スーパー売上高、パソコン国内出荷実績
                米国:FOMC議事要旨、連邦公開市場委員会、イエレンFRB議長講演
                欧州:英中銀金融政策委員会議事録、英小売売上高
ブログ:正午発信 【経営トップ15訓

22日(木)

政府日銀:金融経済月報(日銀)
                民間:民生用電子機器の国内出荷実績、粗鋼生産量
                米国:製造業PMI、景気先行指標総合指数
                欧州:ユーロ圏・独仏PMI、欧州議会選挙
                豪亜:中国PMI
ブログ:正午発信【時代の読み方

23日(金)

民間:電力需要実績
                米国:新築住宅販売件数
                欧州:独Ifo企業景況感指数
                豪亜:シンガポールCPI
ブログ:正午発信【
経営情報・セミナー案内

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 右投げ左打ちの少年野球と企業経営 2014/05/22

日経サイトで、野球評論家の広澤克実氏が日本野球のレベル低下に警鐘をならした記事を書いていました。

                野球少年の全体数はそれほど減っていないといいます。

ある少年野球指導者の話ですが、体育の成績が「5」という子どもが野球をやらなくなったというのです。彼らの多くは、サッカーに興味を持って、野球に関心を持たないと言います。

                体育が『5』の子供が野球をやらないということは、運動能力の高い子供が野球をやらなくなっていますので、レベルが下がってしまうことが懸念されるわけです。

その徴候として、プロ野球におけます本塁打、打点部門での外国人の活躍が挙げられています。

                運動能力の高くない子供が出塁するためには、「右投げ左打ち」が有利です。なぜなら、ファーストベースに近い位置からスタートダッシュをすることができますので、内野ゴロでも出塁できるからです。捕手の肩が弱いですので、出塁すれば盗塁ですぐに二塁に進塁できる可能性が高くなります。

                本来は右利きでも、運動能力が高く、脚力があれば簡単に左打ちに変えられるそうです。右利きの子供が左打席に立つことは、利き腕の力を活かせないので長打は無理ですが、内野ゴロは打てます。

                多くの時間を「バント」の練習に費やすのは、そのためです。

                確率の悪いホームランを打つ選手を育てることより、ゴロを打ち内野安打を打てるタイプの選手を積極的につくることが、監督の”勝率”に繋がり、長期的な視点で子供を育てることにそっぽを向いてしまうのです。

                近年、野球に強いキューバやドミニカ共和国はすでに一貫教育のアカデミーが整備されているといいます。広澤氏は、「野球のゴールデンエイジ」と呼ばれる育ち盛りの10~18歳の指導のあり方を変えることと、その一貫教育が理想だと主張しています。

                同じようなことは企業経営でも言えます。

                安倍総理が、ホワイトエグゼンプションによる成果主義の導入ということを声高に言い出し、民間企業の経営のあり方にまで口を挟もうとしています。

                私は成果主義を否定しているわけではありません。成果主義は適している企業もあれば、そうでない企業もあります。十年ほど前、成果主義導入に失敗した日本企業が多数あることをよもやお忘れではないでしょう。

                成果を上げるために、目先の業績向上を目した個人プレーが中心となり、中長期的に見て好ましくない状況が、この少年野球の例からも学べるのではないでしょうか。

■ おらの村が消えてしまう - 人口急減 2014/05/15

 NHKで「人口急減と地域の存続」というテーマで、慶應義塾大学樋美雄教授が興味深いことをおっしゃっていました。その中から抜粋してポイントをご紹介します。

                     地方の若者が仕事を求めて大都市に移動するのは今に始まったことではありません。しかいこの状態が続きますと、少子高齢化が進展する中で、地方の人口は、深刻な状態になることが懸念されます。このままの状態が続く限り、多数の自治体で人口は急減し、高齢化が進展して、消滅してしまう可能性のあります。

                     市町村や県単位で地域の人口が将来、どうなるかは、2013年3月に、国立・社会保障・人口問題研究所=社人研が推計を行っています。

                     各自治体の人口規模や年齢構成を推計するには、その地域の出生率や死亡率と同時に、地域間の人口移動が重要になります。

                     20代、30代の女性の数は2010年から40年にかけて半分以下になる自治体は21%ですが、人口移動が収束せず、現状のままですと、この自治体の割合は50%に増加します。われわれは、こうした自治体を消滅可能性都市と呼んでおります。

                     人口移動が今のまま続きますと、約半数の自治体がそうなり、秋田県などでは9割を超える市町村が消滅可能自治体になってしまいます。また青森県、岩手県、山形県、島根県でも8割以上の市町村がそうなると推計されています。

                     全国的な要因として、経済的に子どもの養育に多額の費用を要するとか、女性に育児の負担が集中しすぎているという問題があり、保育施設を拡充するのと同時に、男性も働き方を見直し、仕事と生活の両立が可能になるようにしていく必要があります。

                     これと関連し、大都市では保育所の待機児童問題や長い通勤時間問題、住宅問題などが主因になっていますが、地方では若者の雇用が安定せず、生活に不安を感じている人の多いことが結婚や出産を妨げている要因として挙げられます。

                     若い人たちの人口の流出を食い止めるには、良好な雇用機会を創りだし、魅力ある生活が送れるようにしていくことが大切です。グローバル化した社会の中で、地域の特色を生かした就業機会を創るに、地域が危機感を共有し、一体となって取り組んでいく必要があります。

                 それぞれの自治体が、国と協力して自らの総合的な対策を実施する「地域戦略協議会」を設置し、それぞれに応じた対策を講じていくことが必要です。対策は早ければ早いほど、効果は大きいといえます。

                

【上記以前の最近の記事】 ←クリック

今 日 は 何 の 日
                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 ふみの日・ラブレターの日 2014/05/23

 毎月23日は、その数字を「ふ」と「み」とよみ「ふみの日」として当時の郵政省が1979年に制定しました。
 「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」という主旨で、郵便物の利用促進がホンネという見え見えの下心です。・・・・・<続き> ←クリック

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◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
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2014年5月23日 改訂

◆平成26年度下請中小企業自立化基盤構築事業の公募を行っています。

中小企業庁では、下請中小企業振興法に基づく、特定下請連携事業計画の認定を受けた下請事業者等が、法認定計画に基づき実施する自立化に向けた取組に対し、共同受注用のシステム構築、設備導入、展示会出展等の事業に係る経費の一部を補助する事業の公募を行っています。

[公募期間]4月24日(木)~7月4日(金)17時【当日必着】
      一次締切:5月30日(金)
      二次締切:7月4日(金)

※5月30日(金)までに受付した案件については、先行して審査を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/140424shitaukekiban.htm

◆平成26年度下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業の公募を行っています。

中小企業庁では、親事業者の生産拠点が閉鎖・縮小された、又は閉鎖・縮小が予定されている影響により売上げが減少する下請小規模事業者等が、新分野の需要を開拓するために実施する事業の費用を一部補助する事業の公募を行っています。

[公募期間]4月24日(木)~7月4日(金)17時【当日必着】

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/140424shitaukekaitaku.htm

◆下請中小企業振興法に基づく認定申請を受け付けています

中小企業庁では、下請中小企業者等が、連携して行う取引先の開拓を図る取組を対象とする「特定下請連携事業計画」の認定制度の申請受付を行っています。法認定を受けると、各種支援措置の対象となります。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2013/131226shitauke.htm

                ◆産業競争力強化法に基づく創業支援事業者向け補助金の第2回公募を開始します

中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構では、産業競争力強化法の認定を受けた創業支援事業計画に基づき、市区町村と連携した民間事業者等が行う、創業支援の取組を補助することを目的として、平成25年度補正予算事業創業支援事業者補助金の公募を開始しました。

[公募期間]5月16日(金)~6月16日(月)

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki/2014/0516koubo.htm



                ◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



■大阪:経営セミナー ―――■

【講師】 経営士  藤岡 孝之 氏

■テーマ:
非公開同族会社の株主に関わる問題と対策
                         ~ある著名な企業グループの実態を探る~


■概 要:
                     上場会社であれば株式の売買に関する事務手続は証券会社でやってくれますが、非上場会社の場合はすべて自社でやらなければなりません。特に同族会社の場合、株主=社長という会社ならば比較的簡単ですが、株主が一族の多岐に亘るような会社では、一族内部の人間関係や各々の思惑が絡み合い、担当者泣かせの面倒な問題が発生することがあります。
                     この講座では講師の実体験に基づき、ある同族会社の事例を紹介していただきます。

■日 時:平成26年
5月25日(日)13:30~15:30

■会 場:大阪府社会福祉会館(4F) 406号室

■参加費:一般 2,000円(当日受付にて)
                         会員 1,000円(当日受付にて)

■問合せ:日本経営士協会 関西支部

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem140525.htm

 毎日改訂 

経営コンサルタントへの道
メニュー
1. 経営コンサルタントになる前に考えよう
2. 経営コンサルタントは何をする人か
3. 有能な経営コンサルタントが持っている資質
4. なぜ経営コンサルタントに依頼するか
5. 信頼できる経営コンサルタントとは
6. 経営コンサルタントになるための資格
7. 経営コンサルタントとしての成功のポイント
8. 経営コンサルタントを召さす人の実力養成
9. 経営コンサルタント独立起業の手順
  まとめ

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■■ 【今日は何の日】 5月23日 ふみの日 ラブレターの日

2014-05-23 07:09:47 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 5月23日 ふみの日 ラブレターの日
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■■ 【今日は何の日】 5月23日 ふみの日 

■ ふみの日

                 
 毎月23日は、その数字を「ふ」と「み」とよみ「ふみの日」として当時の郵政省が1979年に制定しました。

                

 「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」という主旨で、郵便物の利用促進がホンネという見え見えの下心です。

                

 確かに、手紙を書くことがめっきり減り、日本郵便も工夫をしないと売り上げが伸びませんね。

                

 
■ ラブレターの日
 5月23日は、「こい(5)ふ(2)み(3)」の語呂合わせから、強引に「こいぶみ」(恋文)と読ませて「ラブレターの日」とも言うそうです。

                

 こちらは日本郵便ではなく、松竹が『ラブ・レター』という映画の宣伝のために制定したそうです。

                

 
 
■ 世界亀の日(World Turtle Day)
 5月23日は、「世界亀の日」でAmerican Tortoise Rescueが2000年に制定しました。亀の生態などを知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のために人間はもっと手助けをすべきと、この日を制定したのです。
 
  図 アメリカンカメ救出団体 ←クリック
 
図 1_12
 
 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2

2014-05-23 05:52:00 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 21014年5月4週 輸出支援コンサルティング


■ クリテイカルシンキングの思考用具体系 14-5-4-1

■ 製造業の輸出に対するニーズ  14-5-4-2

 輸出支援コンサルティングを専門とするコンサルタントとしての方針が決まったものの、クライアント開拓の目処がついたわけではない。

 自分でも悶々としていることがわかるので、妻の目が厳しいように思えるようになって芝氏が経過している。別に妻は、何の不平も言

 これでは、クライアントが見つかるはずもないこともわかっている。

 とにかく何かをやっていないと不安に押しつぶされそうになるので、明日、訪問予定の匠製本で、萩野専務に何を話そうか、パソコンに向かいながら考えた。顧客開拓をする、まてよその前に英文カタログが必要だ、等々、word文書に打ち込んだり、移動したり、言葉を変更したりしている内に、なんとなく、何をすべきかが見えてきた。

 明日、萩野専務と何を話したら良いのか、A4用紙にまとめ、印刷をした。印刷をしてから、細かい部分で変更を手書きで加えた。

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  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

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経営コンサルタントの独り言

2014-05-23 03:41:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【時代の読み方】 右投げ左打ちの少年野球と企業経営 2014/05/22 http://t.co/TZ5G7Nm0SC






■■【時代の読み方】 右投げ左打ちの少年野球と企業経営 2014/05/22 http://t.co/n1S2hZv1BN






■■【経営マガジン】 5月22日号 経営とコンサルティング http://t.co/ychmGgeV3l






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■■【時代の読み方】 右投げ左打ちの少年野球と企業経営 2014/05/22

2014-05-22 13:57:25 | 知り得情報

■■【時代の読み方】 右投げ左打ちの少年野球と企業経営 2014/05/22

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。


独善解説

■ 右投げ左打ちの少年野球と企業経営 2014/05/22

日経サイトで、野球評論家の広澤克実氏が日本野球のレベル低下に警鐘をならした記事を書いていました。

野球少年の全体数はそれほど減っていないといいます。

ある少年野球指導者の話ですが、体育の成績が「5」という子どもが野球をやらなくなったというのです。彼らの多くは、サッカーに興味を持って、野球に関心を持たないと言います。

体育が『5』の子供が野球をやらないということは、運動能力の高い子供が野球をやらなくなっていますので、レベルが下がってしまうことが懸念されるわけです。

その徴候として、プロ野球におけます本塁打、打点部門での外国人の活躍が挙げられています。

運動能力の高くない子供が出塁するためには、「右投げ左打ち」が有利です。なぜなら、ファーストベースに近い位置からスタートダッシュをすることができますので、内野ゴロでも出塁できるからです。捕手の肩が弱いですので、出塁すれば盗塁ですぐに二塁に進塁できる可能性が高くなります。

本来は右利きでも、運動能力が高く、脚力があれば簡単に左打ちに変えられるそうです。右利きの子供が左打席に立つことは、利き腕の力を活かせないので長打は無理ですが、内野ゴロは打てます。

多くの時間を「バント」の練習に費やすのは、そのためです。

確率の悪いホームランを打つ選手を育てることより、ゴロを打ち内野安打を打てるタイプの選手を積極的につくることが、監督の”勝率”に繋がり、長期的な視点で子供を育てることにそっぽを向いてしまうのです。

近年、野球に強いキューバやドミニカ共和国はすでに一貫教育のアカデミーが整備されているといいます。広澤氏は、「野球のゴールデンエイジ」と呼ばれる育ち盛りの10~18歳の指導のあり方を変えることと、その一貫教育が理想だと主張しています。

同じようなことは企業経営でも言えます。

安倍総理が、ホワイトエグゼンプションによる成果主義の導入ということを声高に言い出し、民間企業の経営のあり方にまで口を挟もうとしています。

私は成果主義を否定しているわけではありません。成果主義は適している企業もあれば、そうでない企業もあります。十年ほど前、成果主義導入に失敗した日本企業が多数あることをよもやお忘れではないでしょう。

成果を上げるために、目先の業績向上を目した個人プレーが中心となり、中長期的に見て好ましくない状況が、この少年野球の例からも学べるのではないでしょうか。

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■■【経営マガジン】 5月22日号 経営とコンサルティング

2014-05-22 07:55:56 | 知り得情報

■■【経営マガジン】 5月22日号 経営とコンサルティング


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今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


5月19日(月))

環太平洋経済連携協定(TPP)閣僚会合
                政府日銀:機械受注統計
                民間:米倉経団連会長記者会見、マンション市場動向
                豪亜:タイ実質国内総生産(GDP)
ブログ:【経営コンサルタントになろう】

20日(火)

政府日銀:景気動向指数、日銀金融政策決定会合
                民間:SMBC日興証券日本経済見通し発表、全国百貨店・コンビニエンスストア売上高
                欧州:英CPI
                豪亜:シンガポール実質GDP、豪中銀理事会議事録
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ

21日(水)

政府日銀:貿易統計(財務省)、日銀金融政策決定会合、黒田総裁記者会見
                民間:スーパー売上高、パソコン国内出荷実績
                米国:FOMC議事要旨、連邦公開市場委員会、イエレンFRB議長講演
                欧州:英中銀金融政策委員会議事録、英小売売上高
ブログ:正午発信 【経営トップ15訓

22日(木)

政府日銀:金融経済月報(日銀)
                民間:民生用電子機器の国内出荷実績、粗鋼生産量
                米国:製造業PMI、景気先行指標総合指数
                欧州:ユーロ圏・独仏PMI、欧州議会選挙
                豪亜:中国PMI
ブログ:正午発信【
時代の読み方

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

【用語解説】
PMI:Purchasing Managers’Index 購買担当者景気指数 / 製造業購買担当者景気指数。景気の先行きを示す指標のひとつであり、製造業の購買担当者に生産意欲などをアンケートして指数化したもの(出典:m-Words)

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ おらの村が消えてしまう - 人口急減 2014/05/15

 NHKで「人口急減と地域の存続」というテーマで、慶應義塾大学樋美雄教授が興味深いことをおっしゃっていました。その中から抜粋してポイントをご紹介します。

                     地方の若者が仕事を求めて大都市に移動するのは今に始まったことではありません。しかいこの状態が続きますと、少子高齢化が進展する中で、地方の人口は、深刻な状態になることが懸念されます。このままの状態が続く限り、多数の自治体で人口は急減し、高齢化が進展して、消滅してしまう可能性のあります。

                     市町村や県単位で地域の人口が将来、どうなるかは、2013年3月に、国立・社会保障・人口問題研究所=社人研が推計を行っています。

                     各自治体の人口規模や年齢構成を推計するには、その地域の出生率や死亡率と同時に、地域間の人口移動が重要になります。

                     20代、30代の女性の数は2010年から40年にかけて半分以下になる自治体は21%ですが、人口移動が収束せず、現状のままですと、この自治体の割合は50%に増加します。われわれは、こうした自治体を消滅可能性都市と呼んでおります。

                     人口移動が今のまま続きますと、約半数の自治体がそうなり、秋田県などでは9割を超える市町村が消滅可能自治体になってしまいます。また青森県、岩手県、山形県、島根県でも8割以上の市町村がそうなると推計されています。

                     全国的な要因として、経済的に子どもの養育に多額の費用を要するとか、女性に育児の負担が集中しすぎているという問題があり、保育施設を拡充するのと同時に、男性も働き方を見直し、仕事と生活の両立が可能になるようにしていく必要があります。

                     これと関連し、大都市では保育所の待機児童問題や長い通勤時間問題、住宅問題などが主因になっていますが、地方では若者の雇用が安定せず、生活に不安を感じている人の多いことが結婚や出産を妨げている要因として挙げられます。

                     若い人たちの人口の流出を食い止めるには、良好な雇用機会を創りだし、魅力ある生活が送れるようにしていくことが大切です。グローバル化した社会の中で、地域の特色を生かした就業機会を創るに、地域が危機感を共有し、一体となって取り組んでいく必要があります。

                 それぞれの自治体が、国と協力して自らの総合的な対策を実施する「地域戦略協議会」を設置し、それぞれに応じた対策を講じていくことが必要です。対策は早ければ早いほど、効果は大きいといえます。


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今 日 は 何 の 日
                        
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日 総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 国際生物多様性の日  2014/05/22
                      
 5月22日は「国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)」です。「生物の多様性に関する条約」が1994年に制定された、国際デーの1つです。

                       独立行政法人森林総合研究所と早稲田大学が
・・・・・<続き> ←クリック

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2014年5月22日 改訂

◆募集締切延長!「中小企業白書」にあなたの「顔写真」を載せよう!

中小企業庁では、「中小企業白書」の表紙を埋め尽くす「顔写真」の参加者を募集中です!送付いただいた写真は必ず載せます!もちろん、無料です!!参加者の会社名と氏名も、中小企業白書の巻末に記載します。

[応募締切]6月13日(金)。
 *応募資格大幅に拡大!(中小企業の社長も従業員もOK!)
 *応募も「写メ」でより簡単に!!(本人以外でも登録OK!)

[応募方法]
写メでOKですので、写真をメールに添付してメール本文に
(1)会社名及び氏名
(2)(企業等が所在する)都道府県名
を書いて、以下のメールアドレスに送付下さい。
chusho-hakusho@meti.go.jp

★完成イメージ(「コラージュ」という手法で何かしらの絵を描きます)
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/140519chushoADa.pdf

★詳しくは、こちらへ!
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/1403chushoADa.pdf

◆平成25年度補正予算「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」における講習の指定に係る公募を開始します(第2回)

中小企業庁では、ものづくり小規模事業者等の製造現場において中核として働く人材が、国の指定する講習の受講を通じて、当該製造現場に必要な技術・技能の継承に必要な能力を向上、習得することで、ものづくり小規模事業者等における技術・技能の継承を促進することを目的としています。今回、当該事業において実施する、講習の内容の募集を開始しました。

[公募期間]5月16日(金)~6月16日(月)必着

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2014/140516Jinzaikousyu.htm

◆産業競争力強化法に基づく創業支援事業者向け補助金の第2回公募を開始します

中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構では、産業競争力強化法の認定を受けた創業支援事業計画に基づき、市区町村と連携した民間事業者等が行う、創業支援の取組を補助することを目的として、平成25年度補正予算事業創業支援事業者補助金の公募を開始しました。

[公募期間]5月16日(金)~6月16日(月)

詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki/2014/0516koubo.htm



                ◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業



東京:中小企業経営革新塾 ―――■

【講師】 経営士 近藤 浩一 氏

■テーマ:
中小企業におけるコンプライアンスとは?

                    ~コンプライアンスを理解して 企業リスクを回避しましょう~

■日 時:平成26年
5月21日(水)18:30~20:45

■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

                    ■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058  E-Mail:info@consultor.jp

                    ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html

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経営コンサルタントへの道
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■■ 【今日は何の日】 5月22日 国際生物多様性の日

2014-05-22 07:48:41 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 5月22日 国際生物多様性の日
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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■ 【今日は何の日】 5月22日 国際生物多様性の日 

■ 国際生物多様性の日
 5月22日は「国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)」です。「生物の多様性に関する条約」が1994年に制定された、国際デーの1つです。
 独立行政法人森林総合研究所と早稲田大学が共催で、「地球の恵み 森林の生物多様性 -その価値と危機 そして希望-」というシンポジウムを5月22日に早稲田大学小野記念講堂で開催しました。
 私どもは、自分の生き方にそぐわないと殺生を安易にやってしまいます。これから暖かくなると蚊に悩まされます。右腕に止まれば、刺されないように左手でパチンとやります。
きるためにはやむを得ない」と自分を納得させています。動物愛護の精神に満ちた人達は、我々より愛護の気持ちが強いのでしょう。そう考えると、程度の違いはあれ、矛盾を認め、各自がその「程度」を見極めて生活して行くほかはないのでしょうね。

【Wikipedia】
 この祝日は生物の多様性に関する条約(英: Convention on Biological Diversity)が締結された日を祝うことを目的に定められたものである。また、1993年に開かれた国連総会第二委員会において定められたものであるが、2000年までは、その日付は、その条約が締結された日付である12月29日とされていた。
 国連ではこの日の午前10時(現地時間)に「植樹を行なおう」と呼びかけており、これに呼応して各国・地域ではいっせいに木を植える「グリーンウェイブ」と呼ばれる植樹イベントが開催されている。

 
■【一口情報】 宇宙からのお知らせ
 NHKのBSプレミアムで、月曜日から金曜日までの午前7:00~午前7:05に放送されるミニ番組「宇宙からウェイクアップコール“Start Me Up”」は、宇宙好きな人の間で密かに人気定着しています。
 宇宙の知識だけではなく、ロック系、ポップス系の音楽が、宇宙との奏であいが人気の秘密でもありそうです。
 アーカイブ版を無料で見ることもできますので、関心のある方はご覧になってはいかがでしょうか。

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経営コンサルタントの独り言

2014-05-22 03:41:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言




■■【連載 経営トップ15訓】 第2訓「全体を俯瞰的に観て、ぶれない判断基準(ものさし)を用いて決断する」 2/3 http://t.co/5tftv7BtAE






■■【経営マガジン】 5月21日号 経営とコンサルティング http://t.co/eFkVzqiQu8






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■■ 【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食    http://t.co/Cxk30GRHPe






■■ 【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食    http://t.co/NA692aOtOd






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■■【経営マガジン】 5月21日号 経営とコンサルティング

2014-05-21 06:18:35 | 知り得情報

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 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
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5月19日(月))

環太平洋経済連携協定(TPP)閣僚会合
                政府日銀:機械受注統計
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政府日銀:景気動向指数、日銀金融政策決定会合
                民間:SMBC日興証券日本経済見通し発表、全国百貨店・コンビニエンスストア売上高
                欧州:英CPI
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21日(水)

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                民間:スーパー売上高、パソコン国内出荷実績
                米国:FOMC議事要旨、連邦公開市場委員会、イエレンFRB議長講演
                欧州:英中銀金融政策委員会議事録、英小売売上高
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■ おらの村が消えてしまう - 人口急減 2014/05/15

 NHKで「人口急減と地域の存続」というテーマで、慶應義塾大学樋美雄教授が興味深いことをおっしゃっていました。その中から抜粋してポイントをご紹介します。

                     地方の若者が仕事を求めて大都市に移動するのは今に始まったことではありません。しかいこの状態が続きますと、少子高齢化が進展する中で、地方の人口は、深刻な状態になることが懸念されます。このままの状態が続く限り、多数の自治体で人口は急減し、高齢化が進展して、消滅してしまう可能性のあります。

                     市町村や県単位で地域の人口が将来、どうなるかは、2013年3月に、国立・社会保障・人口問題研究所=社人研が推計を行っています。

                     各自治体の人口規模や年齢構成を推計するには、その地域の出生率や死亡率と同時に、地域間の人口移動が重要になります。

                     20代、30代の女性の数は2010年から40年にかけて半分以下になる自治体は21%ですが、人口移動が収束せず、現状のままですと、この自治体の割合は50%に増加します。われわれは、こうした自治体を消滅可能性都市と呼んでおります。

                     人口移動が今のまま続きますと、約半数の自治体がそうなり、秋田県などでは9割を超える市町村が消滅可能自治体になってしまいます。また青森県、岩手県、山形県、島根県でも8割以上の市町村がそうなると推計されています。

                     全国的な要因として、経済的に子どもの養育に多額の費用を要するとか、女性に育児の負担が集中しすぎているという問題があり、保育施設を拡充するのと同時に、男性も働き方を見直し、仕事と生活の両立が可能になるようにしていく必要があります。

                     これと関連し、大都市では保育所の待機児童問題や長い通勤時間問題、住宅問題などが主因になっていますが、地方では若者の雇用が安定せず、生活に不安を感じている人の多いことが結婚や出産を妨げている要因として挙げられます。

                     若い人たちの人口の流出を食い止めるには、良好な雇用機会を創りだし、魅力ある生活が送れるようにしていくことが大切です。グローバル化した社会の中で、地域の特色を生かした就業機会を創るに、地域が危機感を共有し、一体となって取り組んでいく必要があります。

                 それぞれの自治体が、国と協力して自らの総合的な対策を実施する「地域戦略協議会」を設置し、それぞれに応じた対策を講じていくことが必要です。対策は早ければ早いほど、効果は大きいといえます。
                

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■■ 【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食   

2014-05-21 06:11:58 | 知り得情報

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■■ 【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食  

 
■ 25年ぶりの金環食
 皆既月食は、何年かに一度は観ることができますが、皆既日食や金環食はなかなか観ることができません。
 2009年の皆既日食では、トカラ列島へ行ったり、洋上観測で話題を呼びました。運良く天候に恵まれて皆既日食を見た人は感動の声を伝えていました。
 2012年5月21日、日本列島の多くの地域で金環日食が見られました。東京では173年ぶりのことです。

 
【Wikipedia】 日食

月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。
 
 科学技術が進歩する前には、皆既日食は神のなせる御技として、多くの国でそれを恐れてきました。日本でも天照大神の「岩戸隠れ」も皆既日食の経験から出てきた物語ではないかと云われています。
 太陽と月の大きさは約400倍、太陽と地球との距離も月のそれと比べて約400倍であることから、そのわずかのずれですが、日食や金環食が起こるという神秘も、子供の頃、担任の先生から興味深く聞いたことを覚えています。
 因みに次の皆既日食が日本で見られるのは、24年後の2036年9月2日ということですので、今回の皆既日食が私の見納めでしょう。
 
■ 小満(年により日付が異なる)
 小満(しょうまん)は二十四節気の一つで第8番目になります。立夏から15日後で陽気が盛んになり、万物がまんぞくする、暑くもなく寒くもない、過ごしやすい時期です。
 草木が実をつけ始めたり、麦の取り入れ時期であったりし、黄金色に輝く麦秋も見られます。梅の木がたわわに実を付ける時期でもあります。

 
【Wikipedia】 小満

 現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の芒種前日までである。
 
■ その他

◇ 千本大念佛会
◇ 真宗本派親鸞聖人誕生会

 

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■■【心de経営】 社風は会社の心 6 人事管理体制

2014-05-21 05:40:20 | 知り得情報

■■【心de経営】 社風は会社の心  人事管理体制


 新シリーズの【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二金曜日21時に発信いたします。

 当面は、毎週金曜日21時にお届けします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

写真 ←クリック


■ はじめに

自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。

人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。このメールマガジンを通して、当メールマガジンの購読者であります経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや日本経営士協会会員の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。

  人事管理体制

「心で経営」をテーマにお届けして参りましたが、それを実践している経営者様の考え方、自社の状況、社員の労働意欲について、また経営者様はご自身のことをよく理解しているでしょうか、等々を項目毎の評価をして、企業の総合力評価をすることで、何らかの気付きが生まれ、事業運営の参考にしていただければ幸甚です。


◇社内のコミュニケーション

 経営理念は社内の隅々にまで行き渡っていますか、経営方針や経営政策を現場まで徹底させなければなりません。良好なコミュニケーションとは、上意下達(経営者の考えが速やかに組織の末端まで届く)、下意上達(組織の末端の意見が速やかに経営者に届く)が風通し良く行われることと、その上に情報の共有が必要不可欠といえます。

◇社内の整理整頓

 ここでは、経営者ならびに社員のモラルが問われます。社員が仕事に遣り甲斐を感じ、職場環境も明るく、何と言っても会社内には活気ある職場環境が必要です。当然、業績にも反映し、おのずと社内の整理整頓もきちんと出来ているものです。

◇社員教育

 長期的にみて社員の資質の向上をはかり、その道のプロ集団にしなければいけません。その為には日頃の研鑚の積み重ねが大きな力を発揮するのです。何と言っても社内に活気をつくる社員に、多くを委ねられる様な社員教育が必要です。

◇社内の労働環境

 社内の労働環境とは、執務環境のほか、社員のやる気の向上に寄与する制度の整備を含みます。結果的に社員が自主的に仕事に対し創意工夫を重ね、発展持続させる基となっているのです。

 これから暫くの間、「心で経営の実践」をテーマにして、お届けして参りたいと思います。これからもご愛読くださるようお願い致します。

■■ 経営コンサルタントを目指す人の60%が覧るホームページ ←クリック


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経営コンサルタントの独り言

2014-05-21 03:41:37 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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■■【経営コンサルタントの独り言】ゴールデンウィークに思う

2014-05-20 09:38:40 | 知り得情報

■■【経営コンサルタントの独り言】ゴールデンウィークに思う

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 5月の連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?天気にも恵まれ恒例の渋滞情報があちこちから流れてきました。休みを利用しての3世代、4世代のほほえましい交流は健在のようです。

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 連休明けに子どもを産む若年女性世代の人口減少が衝撃を与えています。少子化と併せて子どもを産む若年女性世代の減少は当然予想されてきたことで、子どもの日に合わせて突然話題になることが驚きである。

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 経済優先で目先のデフレ克服に注力して、肝心の子孫を残すことを軽視してきた結果である。政治は、またぞろ、外国人移民などと、その場限りの対策が飛び交っているが、子どもを産みやすい、育てやすい環境を作らなければ、日本の活力は維持できない。

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 日本では、「国や自治体や誰かがやってくれる」と依存するメンタリティーに本質的な問題があると考えます。国が何かをやってくれるわけではない。一人一人が、経済優先から子育て優先に動かないと解決できない問題だと思います。

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【筆者】 石原 和憲 先生
  新環境経営研究所所長
  日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
 大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
 「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
 筆者詳細情報 クリック <o:p></o:p>

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 日本最初の経営コンサルタント団であります日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の干渉を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

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■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック<o:p></o:p>

 経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>

それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>


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