経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 【今日は何の日】 5月25日 主婦休みの日 

2014-05-25 07:56:41 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 5月25日 主婦休みの日 
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■ 【今日は何の日】 5月25日 主婦休みの日


■ 主婦休みの日

 5月25日は「主婦休みの日」だそうです。
 「三食昼寝つき」などと悪口を言われる主婦ですが、主婦には休日がないことを認めないと主婦に失礼ですね。「主婦の元気がニッポンの元気になれば」と女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が、2009年に制定したそうです。
 「○○の日」というのが毎日のようにありますが、これは勝手に決め手はいけないだろうと言うことは想像できます。では、それを決める権限を持っているお役所は何処なんだろうか?
 すぐにお役所を思い浮かべようとしますが、「日本記念日協会」というのがあって、そこに申請し、認定されると「○○の日」が晴れて制定される仕組みだそうです。
 因みに産経リビング新聞社がアンケートで調査をし、1月25日、5月25日、9月25日の三日間を「主婦休みの日」としているそうです。
 お宅では、「主婦休みの日」を作っていますか?
 「エッ!? わが家ですか?」・・・ 主婦休みの日はありませんが、主夫は毎日が日曜日です。

■ 広辞苑記念日

 1955年5月25日に岩波書店の国語辞典「広辞苑」が発行されました。

 ICT技術の進歩で、広辞苑は何処の家庭にもあるという時代ではなくなりましたね。ネットを使うと目的を達せることが多く、本棚から一々引っ張り出すことも少なくなりました。

 私は、仕事柄文章を書くことが多いのです。変換効率の高いATOKを使っています。それとは別に広辞苑電子辞書をインストールしていますので、ATOKと連動して便利に使っています。

 ATOKにはATOKSync というサービスがついています。私のように仕事先で異なるPCを利用せざるを得ない仕事形態では大変便利です。一つの同一辞書を、利用するPCで利用できるので、PC毎に異なった辞書を利用しなくて済みます。

 ATOKの良さは、利用してみないと言葉では説明ができませんが、仕事の効率は悪くないです。


  図 岩波書店サイト ←クリック
 
■ その他

◇ 鶴岡化物祭
◇ 東京湯島天神祭
◇ 東京上野五条天神祭

 
 
 
 


 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年5月第4週までのあらすじ、登場人物

2014-05-25 07:18:16 | 知り得情報

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年5月第4週までのあらすじ、登場人物



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

 【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

あらすじ

【 あらすじ 】

                                 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マン。通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。

 愛コンサルタントという男から知修塾という若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。独特な研修会で、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。ある日「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。入会し、研修を受けて、アシスタントコンサルタントの資格である「経営士補」の資格ともとれた。

 ヘッドハンティングにあい、2013年11月末で竹之下経営へ転職。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりか、その実態はカルチャーショックでさえある。コンサルティング・ファームのすごさを見せつけられる一方、企業診断や社員研修等の仕事に偏重し、何となく違和感も覚えるようになった。平均年収が一千万円に満たない経営コンサルタントが50%近くもいるという経営コンサルタント業界の厳しさも知った。

 しかし、本来竹根がやりたいと思っている中小企業に入り込んで、顧問としてコンサルティングをするというやり方が少ないことに嫌気をさし、遂にコンサルティング・ファーム生活に、2014年2月末で見切りを付けて独立起業した。

 開業届出手続も、青色申告手続も含めほぼ終わり、桜が処々で咲き、独立起業して2か月目に入ってもクライアントが見つからず心許なさは募るばかりである。一方で、クリティカル・シンキングの研究や日本経営士協会のチュータリングサービスでの自己研鑽は続けている。PDCAサイクルを見直す機会があり、コンサルティングの奥深さも体験した。先輩の鞄持ちをやりながら、いろいろと勉強させてもらおうと名案に思いついたが、それも容易ではなく、プロの世界の厳しさを思い知らされた。

■ 2014年5月 クライアントが見つからない

 クライアントが見つからない気分が重い竹根であったが、ゴールデンウィークの連休に入ると、チュータリングサービスのおかげで曙光が見えてきた。

 自分分析を行った結果、商社マン経験と人脈を活かした、輸出業務コンサルティングという活路が見え始めてきた。

 どのように進めるのか、その間職を得るために商社マン時代から付き合いのある匠製本機械製作所の専務を訪問することにした。いろいろと話をしている内に中小企業が輸出に取り組むためには、英文カタログの制作から始める必要があることがわかった。

 匠製本を訪問して、何とか自分を売り込もうと、経営コンサルタントとして何ができるのかをまくし立てる竹根である。社長も専務もあっけにとられ、「内の状況も知ってください」と逆に窘められる。我に返った竹根は、経営コンサルタントとしての自分の未熟さを痛感する。

 【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

【登場人物・団体・企業】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター

◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

◇ 匠製本 東京文京区にある、従業員10数名の製本機械メーカー

◇ 橋上社長 匠製本機械社長、一流国立大学卒、理論家

◇ 萩野専務 営業・輸出担当


◇ 竹之下経営 日本を代表するコンサルティング・ファーム、竹根がお世話になる

【バックナンバーの読み方】 ←クリック
 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。
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経営コンサルタントの独り言

2014-05-25 03:41:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年5月第4週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/UNZ3Vpxdjl






■■中小企業診断士と経営士の違い 【経営コンサルタント道場】 http://t.co/xfNX4XmYTy






■■【経営マガジン】 5月24日号 経営とコンサルティング http://t.co/cATTReQpQR






■■【経営マガジン】 5月24日号 経営とコンサルティング http://t.co/PVwPm38xuQ






■■ 【今日は何の日】 5月24日 ゴルフ場記念日   http://t.co/pMJB65g2Ug






■■ 【今日は何の日】 5月24日 ゴルフ場記念日   http://t.co/BrfpuULr8U






ブログを更新しました。 『■■ 【今日は何の日】 5月24日 ゴルフ場記念日  』 http://t.co/QuHIgs5Dtk






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 匠製本の輸出支援  14-5-4-3 http://t.co/p13oro62lQ






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 匠製本の輸出支援  14-5-4-3 http://t.co/tHuZywziRP






ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】5月4週 匠製本の輸出支援  14-5-4-3』 http://t.co/5clcxAXfsp







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