■■【経営マガジン】 5月21日号 経営とコンサルティング
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> 環太平洋経済連携協定(TPP)閣僚会合 政府日銀:景気動向指数、日銀金融政策決定会合 政府日銀:貿易統計(財務省)、日銀金融政策決定会合、黒田総裁記者会見 【 注 】 【上記以前の最近の記事】 ←クリック ■■ 【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食 ◇ 経営者・管理職の皆様 の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。 】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます ■■ 【今日は何の日】 5月21日 25年ぶりの金環食 毎日複数本発信 ■■【心de経営】 社風は会社の心 6 人事管理体制 【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。 自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。 その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。 人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。このメールマガジンを通して、当メールマガジンの購読者であります経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや日本経営士協会会員の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。 6 人事管理体制 「心で経営」をテーマにお届けして参りましたが、それを実践している経営者様の考え方、自社の状況、社員の労働意欲について、また経営者様はご自身のことをよく理解しているでしょうか、等々を項目毎の評価をして、企業の総合力評価をすることで、何らかの気付きが生まれ、事業運営の参考にしていただければ幸甚です。 ◇社内のコミュニケーション 経営理念は社内の隅々にまで行き渡っていますか、経営方針や経営政策を現場まで徹底させなければなりません。良好なコミュニケーションとは、上意下達(経営者の考えが速やかに組織の末端まで届く)、下意上達(組織の末端の意見が速やかに経営者に届く)が風通し良く行われることと、その上に情報の共有が必要不可欠といえます。 ◇社内の整理整頓 ここでは、経営者ならびに社員のモラルが問われます。社員が仕事に遣り甲斐を感じ、職場環境も明るく、何と言っても会社内には活気ある職場環境が必要です。当然、業績にも反映し、おのずと社内の整理整頓もきちんと出来ているものです。 ◇社員教育 長期的にみて社員の資質の向上をはかり、その道のプロ集団にしなければいけません。その為には日頃の研鑚の積み重ねが大きな力を発揮するのです。何と言っても社内に活気をつくる社員に、多くを委ねられる様な社員教育が必要です。 ◇社内の労働環境 社内の労働環境とは、執務環境のほか、社員のやる気の向上に寄与する制度の整備を含みます。結果的に社員が自主的に仕事に対し創意工夫を重ね、発展持続させる基となっているのです。 これから暫くの間、「心で経営の実践」をテーマにして、お届けして参りたいと思います。これからもご愛読くださるようお願い致します。 ■■ 経営コンサルタントを目指す人の60%が覧るホームページ ←クリック
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。5月19日(月))
政府日銀:機械受注統計
民間:米倉経団連会長記者会見、マンション市場動向
豪亜:タイ実質国内総生産(GDP)
ブログ:【経営コンサルタントになろう】20日(火)
民間:SMBC日興証券日本経済見通し発表、全国百貨店・コンビニエンスストア売上高
欧州:英CPI
豪亜:シンガポール実質GDP、豪中銀理事会議事録
ブログ:正午発信【経営コンサルタントからのメッセージ】21日(水)
民間:スーパー売上高、パソコン国内出荷実績
米国:FOMC議事要旨、連邦公開市場委員会、イエレンFRB議長講演
欧州:英中銀金融政策委員会議事録、英小売売上高
ブログ:正午発信 【経営トップ15訓】
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独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。■ おらの村が消えてしまう - 人口急減 2014/05/15
NHKで「人口急減と地域の存続」というテーマで、慶應義塾大学樋美雄教授が興味深いことをおっしゃっていました。その中から抜粋してポイントをご紹介します。
地方の若者が仕事を求めて大都市に移動するのは今に始まったことではありません。しかいこの状態が続きますと、少子高齢化が進展する中で、地方の人口は、深刻な状態になることが懸念されます。このままの状態が続く限り、多数の自治体で人口は急減し、高齢化が進展して、消滅してしまう可能性のあります。
市町村や県単位で地域の人口が将来、どうなるかは、2013年3月に、国立・社会保障・人口問題研究所=社人研が推計を行っています。
各自治体の人口規模や年齢構成を推計するには、その地域の出生率や死亡率と同時に、地域間の人口移動が重要になります。
20代、30代の女性の数は2010年から40年にかけて半分以下になる自治体は21%ですが、人口移動が収束せず、現状のままですと、この自治体の割合は50%に増加します。われわれは、こうした自治体を消滅可能性都市と呼んでおります。
人口移動が今のまま続きますと、約半数の自治体がそうなり、秋田県などでは9割を超える市町村が消滅可能自治体になってしまいます。また青森県、岩手県、山形県、島根県でも8割以上の市町村がそうなると推計されています。
全国的な要因として、経済的に子どもの養育に多額の費用を要するとか、女性に育児の負担が集中しすぎているという問題があり、保育施設を拡充するのと同時に、男性も働き方を見直し、仕事と生活の両立が可能になるようにしていく必要があります。
これと関連し、大都市では保育所の待機児童問題や長い通勤時間問題、住宅問題などが主因になっていますが、地方では若者の雇用が安定せず、生活に不安を感じている人の多いことが結婚や出産を妨げている要因として挙げられます。
若い人たちの人口の流出を食い止めるには、良好な雇用機会を創りだし、魅力ある生活が送れるようにしていくことが大切です。グローバル化した社会の中で、地域の特色を生かした就業機会を創るに、地域が危機感を共有し、一体となって取り組んでいく必要があります。
それぞれの自治体が、国と協力して自らの総合的な対策を実施する「地域戦略協議会」を設置し、それぞれに応じた対策を講じていくことが必要です。対策は早ければ早いほど、効果は大きいといえます。
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました 【今日は何の日 総合インデックス】
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます 小満(年により日付が異なる) 2014/05/21
経営コンサルタント歴35年の経験から、
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本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。
現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
◇ 千本大念佛会
新シリーズの【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二金曜日21時に発信いたします。
当面は、毎週金曜日21時にお届けします。
平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。
■ はじめに