◆【経営コンサルタントの独り言】 千鳥ヶ淵は江戸城の内堀 a19
平素は、ご愛読をありがとうございます。
経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。
■ 千鳥ヶ淵は江戸城の内堀 a19
大阪在住のあるベテランの経営コンサルタントが、「東京は緑が多い」と言っていました。
東京に住んでいますとそれほど感じませんでしたが、確かに東京には処々に公園もあり、緑が多いですね。
そのような東京のぶらり散歩の一環として、千鳥ヶ淵をご紹介します。
千鳥ヶ淵は、慶長11年(1606)、江戸幕府が開かれたときに築かれた、江戸城の内堀です。
構築当時は、現在分断されている半蔵門土橋まで広がっていて、堀の形状が千鳥に似ていたことからその名が付けられました。
昭和38年(1963)には、旧江戸城の一部として、特別史跡「江戸城跡」と指定されました。
大阪の人が、大阪城を誇りに思うほど、現代の江戸城は親しまれてはいないかもしれません。
それはそのはず、天守閣がなく、荒城の月を連想させるほどではないですが、短主格が乗る天守台しかありません。
一方、江戸城跡も、皇居という視点では、国民の皆さんの注目を浴びるところです。
春の千鳥ヶ淵は、桜で、散歩道が満員電車ほどではないですが、混み合います。
昼から「夜店」がでて、焼きトウモロコシやイカ焼きの薫りに誘われます。
夏は、ボート場として賑わい、秋は紅葉が綺麗です。
冬は、桜の葉も落ち、周囲に立つ銅像が見えやすくなったりして、それまでとは異なった趣を醸し出しています。
そのような千鳥ヶ淵を紹介できれば良いのですが、今回は、春の千鳥ヶ淵です。
首都圏にお住みの方でも知らない面が見つかるかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/aee2a59db3d1ee2da9e9e07d94b2f739
(ドアノブ)
◆ ツイッターでのつぶやき
【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】
◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得 ◇ コンサルタントバンク人材銀行 ◇ 経営コンサルタントになろう ◇ 経営コンサルタントQ&A ◇ 独立・起業/転職
◇ 心 de 経営 ◇ 経営マガジン ◇ 経営コンサルタントの独り言 ◇ 経営四字熟語
◇ 杉浦日向子の江戸塾 ◇ ニュース・時代の読み方 ◇ 時代の読み方・総集編 ◇ 経営コンサルタントの本棚 ◇ 写真・旅行・趣味 ◇ お節介焼き情報 ◇ 知り得情報 ◇ 健康・環境 ◇ セミナー情報 ◇ カシャリ!一人旅