経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 省エネ技術が進んで来ていますね 0325

2024-03-25 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言03月

 

  【経営コンサルタントの独り言】 省エネ技術が進んで来ていますね 0325    

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■  省エネ技術が進んで来ていますね 0325

 2010年東日本大震災の時には、計画停電が実施されました。

 その時には、日本国中が省エネ努力をしたと思います。


 喉元過ぎれば熱さを忘れる

 あの時の必死さは、薄らいできているように思えます。

 われわれの世代では、停電をしばしば経験していますので、電気をこまめに切るというのは身に染みついています。

 ところがそうでもない年配者が結構いるのですね。

 ある会社に週末訪れたときに、お休みですので社長さん以外は誰もいません。

 その誰もいない部屋にも電気が点きっぱなしでした。

 私に対する配慮から点けたままにして下さっていたのでしょうが、「もったいない」という思いが強いです。


 近年は、技術進歩で、人感センサー付きの電灯が普及してきています。

 人がいなくなれば自動的に電気が消えます。

 電気を食うといわれる冷蔵庫にしろ、エアコンにしろ、省エネ技術のおかげで、なんと一般家庭の電気使用量は減ってきているそうです。

 電気料金は、電力会社の利益が出るように勝手に変更できる法律になっていますので、下がっていないのが現状かもしれませんね。

(ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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◆ ツイッターでのつぶやき  

konsarutanto

 

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■■【一口情報】  黄色や淡緑色のサクラをご存知ですか?

2024-03-25 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報


  【一口情報】  黄色や淡緑色のサクラをご存知ですか?

 

 サクラは「桜色」というような言葉があるほど、ピンクをイメージする人が多いと思います。
 ところが「淡緑色」の「御衣黄(ぎょいこう)」というサクラがあります。2~3cmほどの八重咲きのサクラです。私の早朝ウォーキングコースに一本あり、私の好む樹のひとつです。
 江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われています。
 御衣黄は、中心部の赤みがかった部分があり、咲き始めはあまり目立ちませんが、次第に赤みが増してきます。これを「紅変」といいます。

  ↓ 御衣黄

 


 御衣黄が淡緑色であるのに対して、黄色いサクラがあります。
 「ウコン(鬱金)」という栽培品種ですが、御衣黄と同様にソメイヨシノが葉桜になる頃咲き始めます。
 花弁に葉緑体を持つなど御衣黄と共通する部分もありますが、緑色が弱く「淡黄色」といわれる色味を持っています。
 ショウガ科のウコンは、ターメリックとして知られていますが、そのウコンから名付けられた品種であることは想像がつきます。
 御衣黄の花弁はやや厚めで、気候を持っていますが、ウコンは薄めで気孔もありません。
「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などの別名がありますが、御衣黄も同じ呼び名で呼ばれます。おそらく両者を混同して同じ別名を持つことになったのでしょう。
  ↓ ウコン桜


あまり鮮明な写真でなくて申し訳ありません。

◆ 心で経営 論語や菜根譚をもとに経営者のあるべき姿を説く
  【心de経営】シリーズは、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月新しいブログを発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会元理事長 藤原 久子 先生
 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。
 平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

■ ご挨拶
 自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。
 その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。
 人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。
■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには
 下記URLのいずれかををクリックしてください。


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■■杉浦日向子の江戸塾 1 江戸情緒に学ぶ ご飯と飯はどう違う 

2024-03-25 12:03:00 | 杉浦日向子の江戸塾

■■杉浦日向子の江戸塾 1 江戸情緒に学ぶ ご飯と飯はどう違う

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

■ ご飯と飯はどう違う

 

 「ご飯」という言い方は、誰でも使いますが、関白亭主が帰宅するや「メシ~ッ」と大声を出すという風景は近年はほとんど見かけなくなりました。

 ところで、「ご飯(はん)」と「飯(めし)」との違いは何でしょう。

 「メシ」というと上述の例が浮かびますし、品のない言い方のように聞こえます。

 しかし、この両者には誰にでもわかる違いがあるのです。

 まず、想像がつくのは「ご飯は温かく、メシは冷たい」ということです。

 しかし、これは正解とはいえません。

 炊きたての銀しゃりのことを「ご飯」といい、それ以外は全て「メシ」です。

 すなわち、たきたてのごはんが冷めるとメシに降格になります。

 「五目ご飯」という具が混じった食べ物がありますが、これは「五目飯」というのが正しい言い方です。

 銀しゃりだけが「ご飯」ですから、混ざりモノ、たとえそれが高価な松茸であってもご飯ではなく、メシとなります。

 すなわち、江戸時代には、ご飯というのは、今日の赤飯とか、松茸ご飯問い言った食べ物のように贅沢品といえます。

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

■■ 経営コンサルタント開業ノウハウ 5つの要諦 ←クリック

 経営コンサルタント開業のポイントをご紹介

 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月24日 四字熟語で目から鱗が落ちる 0

2024-03-25 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 3月24日 四字熟語で目から鱗が落ちる 0  

 

 昨夏より開始しました「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」ですが、お陰様で概ね好評です。

 それに甘んずることなく、このシリーズを、今年も継続して参ります。

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 3月24日(日)

 サクラの便りが聞かれるようになりましたが、東京靖国神社の標準木の話は話題に上がってきません。

 早朝ウォーキングのコース沿いにある寒緋桜が、ソメイヨシノに開花の座を譲るまで頑張ろうと、まだ、美しさを保っていました。

 

 

 経営コンサルタントという仕事をしてきましたが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「老いぼれコンサルタントの日記」で認めることにし、時間を取っては執筆してまいり、それをご紹介します。

 

◆【経営四字熟語】 四字熟語で目から鱗が落ちる はじめに

 

  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 『新明解四字熟語辞典』(三省堂 1998年)では、凡例で以下のように漢字四字熟語を6つに分類しています。
1.現代社会 - 官官接待、総量規制など
2.日本の成句 - 手前味噌、手練手管など(「てまえみそ」「てれんてくだ」のように音読みしないものが多い)
3.中国典籍 - 臥薪嘗胆、櫛風沐雨など
4.仏教語 - 色即是空、四苦八苦など
5.之入り - 背水之陣、一炊之夢など(通常は「背水の陣」「一炊の夢」と表記する)
6.訓読語 - 灯火可親、先従隗始など(通常は「灯火親しむべし」「先づ隗より始めよ」と訓読される)
 四字熟語には、類似した表現もあれば、正反対の意味を持っていて相互に矛盾をする四字熟語もあります。一つの四字熟語で異なった意味を持つものもあれば、時代により意味が変化して来たり、熟語そのものの表記が変形してきたりすることもあります。企業経営も時代や環境に応じて、臨機応変に対応しないと勝ち残りはおろか、生き残りすら困難です。この点では、四字熟語も流行り廃りや変化があり、時代と共に変化する経営に共通するものがあるように考えます。

 数千とも言われますが、四字熟語といっても種々ありますし、使用されます頻度も異なります。ここでは、二つの漢字からできている熟語を二つ重ねたような、一見して四字熟語に見えるものは対象にしないことにしました。一方、例えそのような四字熟語でも、伝統的に四字熟語と認められているような場合には四字熟語として取り入れるようにしました。
 内容や形式にとらわれず独断と偏見に満ちてはいますが、経営や管理を行う立場の人や、それを支援する経営コンサルタントのような専門職の先生方やそれを目指している人の参考になればと考えて、本書に取り組みました。
数多くあります四字熟語の中から、経営コンサルタントの視点で、【心 de 経営】の精神に沿い、経営に活かせそうな示唆に富むものを厳選してして、ここにご紹介します。
 私の経歴上のこともありまして、ここでご紹介する内容の中には経営コンサルタントに比重の高い項もあります。逆転の発想という言葉もありますように、経営者・管理職の皆さんには、「経営コンサルタント選び」という視点で裏を返してみて下さいますと、そのような項目にも目を通す価値を発見することができるかもしれません。また、同じ四字熟語や類似事例を、複数の箇所で重複して利用もしています。同じ熟語でも、ケース毎に使い方やニュアンスが多少異なることに繋がってくだされば幸いです。

 

<ご挨拶>

 長い間ご愛読くださった、「杉浦日向子の江戸塾」ですが、今回をもちましていったん休載させていただきます。

 下記よりバックナンバーでお楽しみ下さると幸いです。

 なお、この欄は、上述のように「【経営四字熟語】 四字熟語で目から鱗が落ちる」というシリーズとなりますので、お楽しみください。

■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 3月25日 ■ 散歩にゴーの日 ■ 電気記念日 ■ 早春の龍安寺石庭  一年365日、毎日が何かの日

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

  煩悩に満ちて彼岸を明けました 324
 

 2024年は、閏年なので23日が彼岸の明けです。


 中日を挟んで7日間がお彼岸です。

 閏年などもあって、年によって日付が若干変動しますので、その年の彼岸の入りはいつなのかを確認する必要があります。

 改めて「彼岸」という言葉を考えてみました。
 煩悩や迷いに満ちた現世を「こちら側の岸」という意味で「此岸」(しがん)というのだそうです。
 それに対して、煩悩を脱した悟りある人の地は、「向う側の岸」という意味の「彼岸」と呼ばれます。
「七十にして、心の欲するところに従がって矩(のり)を踰(こ)えず」
 まだまだ煩悩に満ちていますので、心の欲するままですと、「矩」を超えるばかりです。
 あな恥ずかしや!

 

(ドアノブ)

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る

 

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【今日は何の日】 3月25日 ■ 散歩にゴーの日 ■ 電気記念日 ■ 早春の龍安寺石庭  一年365日、毎日が何かの日

2024-03-25 00:03:00 | 【今日は何の日03月】

 

  【今日は何の日】 3月25日 ■ 散歩にゴーの日 ■ 電気記念日 ■ 早春の龍安寺石庭

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今日の写真  3月25日

 

 【今日の写真】早春の京都 竜安寺  

 「龍安寺の石庭」として知られる枯山水の方丈石庭は京都を訪れた人の多くが訪問しているでしょう。室町幕府の守護大名であり、応仁の乱の東軍総帥でもあったりした細川勝元が創建した禅寺です。

 龍安寺の開山は実質的にはこの義天玄承とされているが、義天自身は2世に退き、自分の師の日峰宗舜を開山に立てている。創建当初の寺地は現在よりはるかに広く、京福電鉄の線路の辺りまでが境内であったという。(【Wikipedia】より)

早朝散歩の時に見つけました。

 

播磨坂の花祭りだというので、早朝散歩でそちらを廻りましたが、まだつぼみが堅かったのです。丸ノ内線の地上部土手に生えている早咲きの桜

 

今日は、早春を感じさせるそのほかの写真も掲載しています。  早春 ←クリック

 

今日は何の日    3月25日
■ 電気記念日
 

 1878年と言いますから明治11年のこと、文明開化のまっただ中、海外通信のために電信中央局が新設されました。その祝賀会の席上で50個のアーク灯が点灯され、参加者を驚かせたそうです。この日が3月25日で、これにちなんで日本電気協会が1927年に「電気記念日」を定めました。

 文明開化の象徴的な存在としてガス灯の絵を思い浮かべる人が多いと思いますが、電気の歴史は、それほど古いことではないのですね。今日、電気はスイッチを入れればつくものと勘違いしていた私たちに、地震・津波ということを通じて警鐘が出されました。

 2010年には計画停電が実施されましたが、電力消費を抑える努力を皆がすることから、実際に停電が実施されることはは少なくて済みました。暖かくなるにつれ需要は少なくなるようですが、夏のピーク時には深刻な問題です。

 仕事柄、パソコンと向き合うことが多いのですが、できる限り使用しないようにし、使用しなければならない時には省エネに心がけるようにしました。パソコンの省エネモード設定、不要時にはスリープ機能、ディスプレイ不要時にはディスプレイの電源を切る、等々、まだまだ不充分かもしれませんが努力をしました。


■ 散歩にゴーの日

 「さんぽ(3)に(2)ごー(5)」の語呂合せで、ユニチャームが、2010年に制定しました。

 高齢者向けの転倒時の怪我防止ガードルをPRするために行いました。しかし、現在、その商品を検索してもでてきません。あまり売れなかったのでしょうか。

 近年、高齢者の罹病などが話題に上がります。2019年末に始まった新型コロナウイルスによる肺炎では、高齢者の死亡率が他の年代に比して格段に高い状況。

 高齢者の一員である私も、「散歩にゴー」で毎朝、早朝ウォーキングに勤しんでいます。
 朝、起きるのは辛いですが、病気や怪我のリスクは低下しているようです。
 

■ その他
◇ 天満宮菜種御供
◇ 吉祥院団子祭

(ドアノブ)

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