経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】8月16日(水) つぶやき改訂版 終戦記念日を知らない人が多い

2017-08-16 17:49:35 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】8月16日(水) つぶやき改訂版 終戦記念日を知らない人が多い

 

  俺様の名は「ブロッグ

  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!

  ご主人は、下戸じゃが、俺様は大の日本酒党

  でも、ワイン、特に赤ワインも好きじゃ

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

 小雨

■ 終戦記念日を知らない人が多い 2017/08/16

 8月15日は「終戦記念日」です。

 1945年8月14日にポツダム宣言が日本国政府により受諾され、15日には、よく知られている玉音放送が流された日です。

 それまで外国との戦争で負けたことのない「神国日本」ですので、日本が負けるなどとは考えもしないひとにとってはショックを受けたのではないでしょうか。

 当時の人達は、大変な経験をしてこられたと思います。

 先般、NHKのニュースで、若い人の20%もが、終戦記念日がいつであったのか知らないという報道がなされていました。

 さらに信じられないこととして、日本がアメリカと戦争をしたという史実を知らない人もいると言いますので、驚きですね。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/782a511ea4ba52d2e4e6ad49ed7f7c4a

 


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■【経営士ブログ 今日は何の日】 8月16日 月遅れ盆送り火 盆踊り

2017-08-16 16:20:46 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 8月16日 月遅れ盆送り火 盆踊り
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 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント
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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 月遅れ盆送り火


 お盆の行事などは旧暦に基づくので、本来は旧暦7月16日に行われるはずです。明治の改暦後は、月遅れの8月16日に行われる地方が結構あります。

 

 送り火は、お盆に帰ってきた先祖の霊を現世からあの世に送り出す行事です。

 

 玄関先で、送り火を焚いたり、京都の五山送り火のように大規模に送ったりします。

 

 茄子や胡瓜で作った精霊馬を盆莫産(ばんござ)に包んで川などに流します。
それの変形が、長崎の鐘楼流しで、歌に謳われるほどで、有名です。

 

■ 盆踊り

 

 もともとは「盆踊り」は、お盆に迎えた精霊を慰めるための踊りですが、この時期になると農作業がが一段落つき、娯楽の一環として、藪入りで里帰りした人達と共に行われるようになりました。

 

 盆踊りは、月遅れ盆である8月15日前後に行われます。それが地域で行われるようになり、観光の一環となって来たのが、例えば岐阜県の郡上踊りで、400年もの伝統があり、月遅れ盆の期間中は徹夜で練り歩きます。

 

 阿波踊りや越中おわらの風の盆、よさこい祭等など上げればきりがないほど各地で行われます。

 

  図 おわら風の盆 ←クリック

 

■ 【今日は何の日】その他

 

◇ 松島灯籠流し
◇ 千葉だんだら祭(~22日)
◇ 三島祭
◇ 箱根大文字
◇ 京都大文字
◇ 和歌山海善寺施餓鬼

(ドアノブ)

 

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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸流儀による寿司の“喰い方”

2017-08-16 15:15:24 | ◇経営特訓教室

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸流儀による寿司の“喰い方”

 

 

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

 

 毎週水曜日15時号でお届けします。また、「杉浦日向子の江戸塾」という新しいカテゴリーを作りましたので、一層ブログのバックナンバーが見やすくなりました。

 

 

 江戸流儀による寿司の“喰い方” 

 

 江戸っ子は、「食べる」という言葉より「喰う」という表現の方がぴったりします。そばと共に江戸というと江戸前寿司です。江戸も中期となると、寿司も今日と同じにぎり寿司です。

 海苔巻きも当時からありました。恵方巻に代表される上方の太巻きではなく、細巻きです。江戸っ子は、寿司を飯の代わりと言うより酒の肴としてつまんでいました。今日では海苔巻きなどの巻物は最後に頼むのが常識のようですが、江戸っ子は酒のつまみとするのですから、飲み始めから巻物を頼んでいました。

 

 お酒を飲む人は、刺身をつまみに一杯やってからお鮨を始めるというパターンが多いと思います。実はこれは江戸では関西風とみなされ、江戸っ子は、そんなのは野暮なことと感じていました。

 

 江戸っ子は、上述のようにいきなりお寿司を食べたり、ときには銀しゃり、すなわちご飯(飯ではないことを当ブログで紹介済み)を頬張ったりしました。お酒に対して生魚は主張が強すぎると感じていました。すなわち、その中間的な存在として、生魚の強さを銀しゃりがとりもって、酒の肴としてちょうど良い加減と言えるのです。

 

 巻物も江戸流がありました。江戸時代には鉄火巻きはありませんでした。マグロというのは、寿司飯なしで、海苔で直接巻きます。四角く切ったマグロを巻くので,マグロ巻というのは四角いのです。それに対してキュウリやかんぴょうは丸く巻いたのです。

 

 当ブログでも紹介しましたが、赤身の良いところだけを見繕って醤油とみりんで浸けた「ヅケ」として食べていました。マグロは「下魚」とみなされていました。今日珍重されているトロなどは見向きもされなかったと言いますからもったいない話ですね。私が江戸時代に生活していたら、わずかな食費で生活できたかも知れませんね。

 

 

  杉浦日向子の江戸塾バックナンバー  ←クリック

 

 

 

◆ コンサルタントの人材銀行が装い新たにスタート

con bank

 コンサルタントにとって、クライアント開拓は頭痛の種です。コンサルタントにとって、実力アップを図らなければ、時代遅れのコンサルタントになってしまいます。クライアントさんからの質問や課題に、どの様に対応したら良いのか、迷うこともあります。

 自分の専門外の分野に関する引き合いがあったときに、仲間がいると心強いです。仲間がいれば相談もできます。コンサルタントという職業に特化した情報も入手しやすくなります。相互信頼できる仲間いますと、仕事の依頼も来るようになるかもしれません。これを私達は「共業・共用・共育」と言っています。

一人のメンバーは、皆のために、皆は一人のために

 あなたは、あなたの強みを活かしてください。そうすれば、あなたの仲間、あなたを支援したり、困ったときに助けてくれたりするでしょう。

個の力を組織的に活かす

 これが、私達のコンセプトです。 登録に登録料は不要です。 サイボウズを使っていますので、訳のわからない仕組みより安心してコミュニケーションできます。

 一緒にレベルアップし、一緒に仕事をし、ノウハウを共用しませんか。


 あなたをコンサルタントバンクに推薦いたします。

 コンサルタントは、いろいろな機会に自分が紹介されることで人脈が豊かになってゆきます。

 コンサルタントを目指す人は、プロのコンサルタントと交流する中で成長してゆきます。

 実践の場で、共業・共用・共育を推進しながら、コンサルティングを通じて社会貢献をしましょう。

 サイボウズを利用していますので、機能上から、定員(300人)になり次第締め切らせて戴きます。

con bank2

  プロコンサルタントがあなたの登録をお待ちしています。

 

  http://www.glomaconj.com/consultant/conbank-jouhou.htm

 

  http://www.glomaconj.com/glomacontoha/glomaconkenkyukai.htm

◆【資格取得参考情報】 日本経営士協会の理念を映像で見る

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。


 経営コンサルタントの資格といいますと「中小企業診断士」を連想する方が多いと思います。

 中小企業診断士制度がスタートする10年以上前、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント資格が「経営士」なのです。

 中小企業診断士制度が発足したときに、中小企業診断士(当時は「中小企業診断員」と呼ばれていました)の育成に、日本経営士協会会員が協力しました。

 日本経営士協会は、60年余の歴史と伝統のある経営コンサルタント団体で、経営コンサルタントのプロ集団でありますとともに、若手経営コンサルタントの育成に尽力しています。

 中小企業診断士資格を取得するには、相当なる覚悟を持って受験準備をしなければなりません。ところが、すでに経営コンサルティング業で永年企業支援をしている先生方にとりまして、受験勉強をするゆとりはあまりないでしょう。

 そのようなベテランの経営コンサルタントが、資格がないためにビジネス拡大におきまして機会損失をしていることも事実です。

 日本経営士協会では、実力・実績・経験を重視した資格付与審査をしていますので、それらの先生におきましては、中小企業診断士よりも資格取得をしやすいと言えます。

 日本経営士協会の理念を映像で紹介していますので、この機会に是非ご覧下さることをお薦めします。学科試験なしで資格取得ができる「特別推薦制度」を利用する道へのお手伝いも致します。

 

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◇ 立ち読み
◇ 全映像(7分)
【 注 】 映像開始まで時間がかかることがあります。

 


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■■【心de経営】43 企業のブランド戦略創造への挑戦 ブランドを創り出す

2017-08-16 13:56:59 | 【心 de 経営】 藤原流

■■【心de経営】43 企業のブランド戦略創造への挑戦 ブランドを創り出す


【心de経営】は、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月第二火曜日12時に発信いたします。

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会理事長 藤原 久子 氏

 北海道札幌市出身、平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し代表取締役として現在に至っています。
 平素、自社において、従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、ワーク・ライフ・バランスを重視した経営に心がけています。
 一方、自社における経験をもとに、経営コンサルタントとしての専門知識を活用しながら、客観的に現状を認識し、問題発見・解決策の提案や業務改善案、経営戦略への提言など、企業の様々な問題の共有を図りながらアドバイスをしています。

 ←クリック

 持続可能な目標設定と行動計画は、企業が株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等に於いて、ステークホルダーの価値観を理解し価値の最大化が求められる為、経営者の社会的責任つまり企業存続維持の責任があり、経済的責任が問われるものであります。

 企業とNPOのパーソナルシップに関心を寄せて価値共創経営を支えるのは、有効な取り組みといえます。

■■ 企業のブランド戦略創造への挑戦 ■■

 

■ ブランドを創り出す

 ブランドとは単なる製品やサービスだけではなく、そこに付加価値をもたらしその企業の実態に基づいて創られます。モノや機能を中心とした経営から情報化・知識社会への脱破であります。

 日本の競争力の源泉といわれる「ものづくり」に品質感までをマネージメントすることで、もの造りを一層強固なものとしました。つまり「企業のイメージ戦略」と「事業戦略」や「製品マーケティング」の接点の部分が重要になってくるのです。

 そして、その接点の中核にあるのが顧客戦略です。顧客に新たな価値の提供をして企業成長を実現するために経営士が支援しながら共に成長する事がコンサルタントの社会貢献にも繋がるのです。

 ブランドを構成する要素はマクロ的要素(コンセプト、全体像)とミクロ的要素(特にデザイン、ネーミング、色などの視覚・聴覚的要素)で成り立っていて、どこが不足してもブランドにはならないのです。


■「売り続ける仕組み」づくり

 マーケティングの本質的な役割は、市場における存続と成長の「仕組みづくり」にあるという。特に顧客満足を基本にしたマーケティングの場合は「売れるしくみ」づくりとして捉えられてきました。

 このようなマーケティングの本質に立てばブランド構築とは「売れる仕組み」づくりを更に進めて「売り続ける仕組み」づくりとしての価値提供の約束とその実行によって形成される絆をベースとしたものになるといえます。

 そこで お客様に永く、愛され親まれるための商売力養成が必須となりますが、それらを円滑に運用する人材の育成を組織内改革として行う事が求められます。

 つまり、組織としては経営理念を実現するために実戦力を備えた人材がいるということですが、それらをコンサルティングをする必要性を改めて感ずるのです。

■■ 【心 de 経営】 バックナンバー    ←クリック

■■ 経営コンサルタントを目指す人の60%が覧るページ ←クリック



【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 

日本経営士協会は、ご存知かと思いますが、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

  ↓↓ クリック

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8月15日(火)のつぶやき

2017-08-16 09:17:43 | ブログでつぶやき

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