経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営マガジン】 9月25日号 経営とコンサルティング

2014-09-25 07:32:08 | ◇経営特訓教室

■■【経営マガジン】 9月25号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。

必見経営情報

今 日 の 出 来 事 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。


9月22日(月))

政府日銀:安倍首相ニューヨーク向出発(~27日)
                民間:スーパー・コンビニ売上高
                米国:中古住宅販売件数
ブログ:【杉浦日向子の江戸塾

23日(火)

秋分の日
                米国:PMI
                欧州:ユーロ圏・独・仏PMI
その他:中国PMI、シンガポールCPI
ブログ:正午発信【経営コンサルタントの本棚

24日(水)

政府日銀:民間:パソコン・白物家電の国内出荷実績
                米国:新築住宅販売件数
                欧州:独Ifo企業景況感指数
ブログ:正午発信 【経営トップ15訓

25日(木)

政府日銀:民間:企業向けサービス価格指数、外食売上高、民生用電子機器国内出荷実績
                米国:耐久財受注額
その他:トルコ中銀政策金利発表

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

今 日 の 独 善 解 説   
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ アメリカのゼロ金利政策はいつ終わるのか 2014/09/18

円安傾向が一段と高まったりして、アベノミクスのゆくえ、消費税の再改定はどうなるのか、気になります。そのような中で、新聞やNHKのニュースを見ていて、現況を基に考えてみました。

アメリカの中央銀行に当たりますFRB(連邦準備制度理事会)のイエレン議長の発言が気になります。

アメリカ経済は緩やかに改善していますが、雇用情勢については、多くの労働力が、依然として有効活用されていない」と、言っています。すなわちアメリカ経済は、まだ「改善途上にある」と解釈できます。

                国債などを買い入れて市場に大量の資金を行き渡らせる「量的緩和」については、10月に終了させる方針を示しました。これにより、国債の買い入れ額はさらに縮小されます。

                念のため、ここで「量的緩和策」について、復習しておきましょう。

                『量的緩和とは、正式には「量的金融緩和政策 Quantitative easing」を指し、「量的緩和政策」とも言われる。金利の引き下げで経済刺激効果が出て景気は回復するが、深刻なデフレではゼロ金利でも十分な景気刺激効果を発揮することができない。中央銀行は当座預金残高量拡大させ、市場の資金を潤沢にする、その政策である。』

                量的緩和の一方で、ゼロ金利政策については「相当な期間続ける」とする方針を改めて示しました。他方、利上げに向けた手順も新たに公表しています。このことからイエレン議長は、政策転換に向けて、準備を進めたと見て良いでしょう。

                FRBは10月下旬に開催されます次の会合で、量的緩和の終了を決定する方針も示しました。これまで続けて来ましたゼロ金利政策や量的緩和策という、アメリカ経済政策の中でも「異例の政策対応」と言われていた政策が終わる見通しです。

ゼロ金利政策については、イエレン議長「金利引き上げは経済指標しだい」と言っています。「相当な期間続ける」としてきた方針は継続されるようです。

                景気や雇用の改善が加速すれば利上げも早くなり、改善が遅れれば利上げも後ずれます。利上げに向けどのような手順を取るか技術的な検討が進められており、それほど先の話ではないと考えます。

                FRBの発表により、円安が加速しています。スコットランド独立問題などの不安定要素もからみ、「有事のドル高」傾向は続く可能性があります。日本のエコノミスト達は、円安で好転が期待できるという意見が多いようで、その結果、株高という減少に繋がっています。

                輸入が輸出を大幅に上回り、防衛期収支の赤字が続いている昨今ですが、このような時には円安は必ずしも、日本経済にプラスではありません。そのことをキチンと理解しないと正しい見極めができないのではないでしょうか

【上記以前の最近の記事】 ←クリック

今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
9 月 2014(平成26)年
25
主婦休みの日 彼岸開け(年により日付が異なります)
 お彼岸の中日を挟んで7日間がお彼岸ですので、その際後の日である今日は「彼岸開け」です。
                           彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。
                           「彼岸会(ひがんえ)」は
・・・・・<続き
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■■【今日は何の日】 主婦休みの日とコンサルタント 9月25日

2014-09-25 07:24:01 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日】 主婦休みの日とコンサルタント 9月25日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■ 彼岸開け (年により日付が異なります)

 お彼岸の中日を挟んで7日間がお彼岸ですので、その際後の日である今日は「彼岸開け」です。


【Wikipedia】 彼岸

彼岸(ひがん)とは、
煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。
「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事のこと。暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もある。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修めるためとされている。
 

■ 主婦休みの日

 9月25日は「主婦休みの日」の一つです。生活情報紙『リビング新聞』が読者アンケートにより、1月、5月、9月の各25日を「主婦休みの日」として2009年に制定しました。

 日頃家事をしている主婦の休養日です。

 「三食昼寝つき」などと主婦の業務を軽視しがちです。私は三十代前半で、経営士・コンサルタントとして起業し、始めは自宅の離れを事務所として使っていました。起業当時は、クライアント・顧問先のところへ行くことも少なく、主婦の一日を見ることが多かったのです。

 ところが、当時は、子供も小さかったこともあり、主婦というのは意外とテレビを見たり、昼寝をしたりする時間がとれないことを発見しました。
 爾来、自分が仕事をすることができるのは、妻がいればこそと言うことを悟りました。多分、それが態度に出てきたのでしょう、妻の私の仕事への理解が深まってきて、随分と仕事を手伝ってもらうようになりました。家事に加え、私の仕事の手伝いをすることは大変だろうと思うと、「主婦」に対する見方は、益々世の男性とは違って来たのかも知れません。

 経営士・コンサルタントというのは、家族の理解がないとできない仕事なのです。


■ 【今日は何の日】その他

◇ 和歌山日前・国懸祭

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月4週 電子郵便作戦の問題  140942

2014-09-25 06:57:15 | ◇経営特訓教室

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月4週 電子郵便作戦の問題  140942



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年9月4週 電子郵便作戦 0921

■ ブログ:経営コンサルタントの使い方  140941

■ 電子郵便作戦の問題  140942

 一か月ほど前から始めた手紙作戦の一環として、二週間前から始めている電子郵便によるクライアント開拓作戦が、この間、やっと一件の引き合いがあったに過ぎない。このままでは、完全に経費倒れになってしまう。
                               
 電子郵便を使う物量作戦には自信があっただけに、少々深刻な問題であるように思い始めた。
                               
 自分が、電子郵便を受け取ったとしたらどうだろうか。
                               
 「おや、珍しい手紙だ!!」と一瞬は思うであろう。でも、そのあと「単なる売り込みの手紙ではないか」で終わってしまうような気がした。それを食い止めるにはどうしたらよいのか、という問題で思考が前進しなくなった
 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

 前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



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経営コンサルタントの独り言

2014-09-25 03:38:36 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【連載 経営トップ15訓】 第5訓 「社員(会員)の希望・要望に耳を傾け、経験からだけでそれを否定したり、無視したりせず、無心になって、その本質を考えてみる」 http://t.co/6hg0knYPwd






■■【連載 経営トップ15訓】 第5訓 「社員(会員)の希望・要望に耳を傾け、経験からだけでそれを否定したり、無視したりせず、無心になって、その本質を考えてみる」 http://t.co/VtXbJ8eyf5






ブログを更新しました。 『■■【連載 経営トップ15訓】 第5訓 「社員(会員)の希望・要望に耳を傾け、経験からだけでそれ』
http://t.co/YkPP6D1MTl







■■【経営マガジン】 9月24日号 経営とコンサルティング http://t.co/TyC8b0IEG4






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■■【今日は何の日】 SuicaとJR助役の対応 9月24日 http://t.co/doXvXA1Ild






■■【今日は何の日】 SuicaとJR助役の対応 9月24日 http://t.co/LRZG4Xay40






ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日】 SuicaとJR助役の対応 9月24日』
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月4週 経営コンサルタントの使い方 140941 http://t.co/N8gzPMwt5k






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 9月4週 経営コンサルタントの使い方 140941 http://t.co/Ki3GuPATuO






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