経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■省エネでポイント 経営士・コンサルタント日記 6月4日(土)

2011-06-04 17:23:40 | 新米コンサルタントの日記

 

■■省エネでポイント 経営士・コンサルタント日記 6月4日(土)<o:p></o:p>

 

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 東京都墨田区では、区民の省エネ活動にポイントを与える制度を始めました。二酸化炭素排出量削減につながる取り組みをした家庭にポイントが与えられます。<o:p></o:p>

 

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 一般家庭で15%削減目標を達成するために、残念ながら個人の努力だけに期待しているのでは実現は困難でしょう。行政がリーダーシップを発揮することにより実現に近づけるようになるでしょう。<o:p></o:p>

 

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 しかし、人からインセンティブを与えられないと実行できないと言うことは寂しいことです。一人前の大人なら、自分で考え、自分で判断して、自主的に行動すべきではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

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 墨田区の場合には、どのくらい省エネ効果を出したかの基準が、現状からどのくらい下げることができたかというところにあります。これでは不公平感をぬぐえません。<o:p></o:p>

 

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 省エネ意識の高い家庭では、すでに相当なる努力の結果、それ相応の効果をすでに上げてきています。すでに実施しているからそれ以上する必要はないとは言いませんが、ほぼ乾いたぞうきんを絞らせることになります。エコ意識の高い人は、現状より絞ることは難しく、そのような人はポイントの対象にならないというのもおかしいです。<o:p></o:p>

 

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 1人あたりの平均消費量より低い家庭にもインセンティブ対象となるように実績対効果を計れるような基準作りをすべきではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

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■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 


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■■ 新シリーズ 「経営コンサルタントの上手な使い方」 16時号

2011-06-04 16:39:11 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 新シリーズ 「経営コンサルタントの上手な使い方」 16時号<o:p></o:p>

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 6月6日にデビューの「経営コンサルタントの上手な使い方」は、企業の経営者・管理職が経営コンサルタントをどのようにして使うと効果を上げることができるのかについてお話して参ります。<o:p></o:p>

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 「経営コンサルタントというのはいかがわしい職業」「何をやっているか判らない職業」「料金ばかり高くて本当に効果が出るのだろうか」等々、経営コンサルタントという職業はまだまだよく知られていません。<o:p></o:p>

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 この疑問に答えて行きたいと思います。一方で、裏を返すと経営コンサルタントとしての成功術というシリーズでもあります。これから経営コンサルタントを目指そうという人、すでに経営コンサルタント業を開業している人、士業で付加価値をつけたいとお考えの人にも是非ご購読いただきたいと思います。<o:p></o:p>

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【読者対象】<o:p></o:p>

 企業組織の経営者・管理職<o:p></o:p>

◇ 経営コンサルタントおよびその志望者<o:p></o:p>

◇ 付加価値を高めたい士業・コンサルタント<o:p></o:p>

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 発行は、平日16時頃を予定しています。皆様の定期購読をお願いします。<o:p></o:p>

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■■ 経営コンサルタント歴35年の足跡 クリック<o:p></o:p>


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■■ 週末特別号発行

2011-06-04 10:50:52 | 知り得情報

 

■■ 週末特別号発行<o:p></o:p>

 

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 経営情報として「テレビ・新聞を観る経営のポイント」「経営コンサルタントに関するQ&A」は、週末を除く毎日午前中、また「小説 経営コンサルタント竹根好助“先見思考経営”」は毎日昼休みに発行しています。また、好評の「経営コンサルタントの上手な使い方」は、平日16時に発行しています。<o:p></o:p>

 

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 本日は週末のため勝手ながら休載させていただき、別の内容でお送りしています。是非、それぞれのバックナンバーを当ブログでご参照ください。また、ブログ小説のこれまでのあらすじは、下記よりご覧いただけます。<o:p></o:p>

 

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 小説 経営コンサルタント竹根好助 これまでのあらすじ  ←クリック<o:p></o:p>

 

 小説 経営コンサルタント竹根好助 これまでのあらすじmobile ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック<o:p></o:p>

 

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■ 新ジャンル小説 経営コンサルタントが活躍 梗概

2011-06-04 10:45:23 | ◇経営特訓教室

■■ 新ジャンル小説 経営コンサルタントが活躍 梗概

 

 小説というのは、フィクションだと馬鹿にする人もいらっしゃいますが、その気になると自分では体験できない人の言動を知ることにより、いろいろな示唆を受けられます。

 

 そのような観点で、経営を独特な視点で見ている千平紗門の経営コンサルタント竹根好助シリーズから「先見思考経営」を連載しています。一見すると平凡なストーリー展開の中に、経営の真髄が見えてきます。一般企業に経営者・管理職だけではなく、経営士・コンサルタントにも多いに参考になると信じています。

 

 本日は、週末のため物語の追加はありません。当小説について、ご愛読いただけるように、ご説明を差し上げます。

 

■■ ブログポリシー クリック

 

 2011年4月4日よりブログにて発行を開始しました。平日、昼休みに気楽に読めるように発行しています。週末には、これまでのあらすじをお伝えします。また、はじめてお読みになる人のために梗概(全体のあらすじ)も週末にはお伝えします。

 この小説は、これまで経営コンサルタントが主役になった小説がなく、脇役的な存在であることが多い、経営コンサルタントが主役である。千平紗門(ちひらしゃもん)作「経営コンサルタント竹根好助シリーズ」の第4作目で、400字詰め原稿用紙120枚ほどの中編経営コンサルタント小説である。

 

 経営コンサルタントが、快刀乱麻、問題を次々と解決していく物語・・・と思いきや、恋あり、悩みあり、失敗あり、涙あり、叙情ありと、その辺に転がっている題材で、「あれ?この物語は自分のことを題材にしているのではないか」と錯覚させるような身近なことが起こる。主役の竹根好助が大活躍・・・と思いきや、活躍するのは若手であったり、主役の周辺の人物であったりして、主役のはずが影が薄い存在である。

 

【梗概】

 

 経営コンサルタントを三十五年にわたりやってきた竹根好助が、久しぶりに自社の顧問先の社長を訪問。四十年近く前に初めてあった同年代の幸育雄に再会したのが、それから十年余が経ってからで、その頃を二人が回想をする。


 幸は、再会時三八歳、印刷会社ラッキーの社長になっており、商社勤務十年後に経営コンサルタントになった竹根に顧問を依頼する。将来的には需要減退が予測される印刷業界において、生き残り策を竹根に託する。竹根は、企業診断としてビジネスドックを実施し、それを契機として業態転換を提案する。


 社内の反対にあうが、竹根の地道な努力がマスコミに騒がれるほどのプリントショップ・チェーンに成長させる。その過程には、生き残りをかける経営者の英断、社員の協力、反対する社員の理解があり、何気ないやりとりを通して、経営コンサルタントの真のあるべき姿を紹介。ありきたりなストーリーの中に、経営コンサルタント業のあり方を見る。


 経営者・管理職にとって「経営コンサルタントとは何か」を知る良い機会でしょう。プロの経営コンサルタントには、経営コンサルタントのあり方を見直す機会となれば幸いです。これから経営コンサルタントを目指す人には、最適な教材になると信じている。

 

【 注 】

 ブログ発行の手違いにより一部の内容が重複する場合がありますのでその際にはご容赦ください。

 

■■ これまでのあらすじPC←クリック

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■■ 新シリーズ 「経営コンサルタントのQ&A」

2011-06-04 10:22:30 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 新シリーズ 「経営コンサルタントのQ&A」<o:p></o:p>

 

~ 経営コンサルタントの上手な使い方<o:p></o:p>

 

~ 経営コンサルタントとして成功するノウハウ<o:p></o:p>

 

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 これまでは、平日10時は、経営コンサルタントとしてクールジャパンをどのように見るか、経営者としては、新たなビジネスチャンスにならないかという視点で連載してきました。<o:p></o:p>

 

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 新シリーズでは、がらりと変わって、これから経営士・コンサルタントを目指そう、すでに経営コンサルタント業に携わっているが、さらに成長するための方策はないのか、経営者が、経営コンサルタントを利用したいけどどうしたら良いのか、このような経営上の問題があるけどどのように解決したら良いのか等々、経営コンサルタント業に関する多数の疑問がおありと思います。<o:p></o:p>

 

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 それらの疑問にお答えするQ&Aコーナーです。疑問・質問もお受けします。お楽しみにしてください。<o:p></o:p>

 

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■■ 士業の異業種交流会 ←クリック<o:p></o:p>

 


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■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.44(最終回)

2011-06-04 10:18:21 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.44(最終回)<o:p></o:p>

 

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【クールジャパン連載】<o:p></o:p>

 

 日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、日本政府が標榜する「文化産業立国に向けて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」という課題である「クールジャパン」に見てみようと思います。<o:p></o:p>

 

 東日本大震災からの早い回復を願う経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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5 まとめ<o:p></o:p>

 

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 これまで43回にわたってクールジャパンを見てきました。多少、肯定的にこのテーマを見てきましたので、政府の回し者と後ろ指を指されかねませんが、必ずしも楽観できるテーマと考えているわけではありません。<o:p></o:p>

 

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 まず、政府のスタートが遅すぎ、またその動きがスローである感がします。東日本大震災というアクシデントがあったとはいえ、それ以前の23年間のスタート以後に地固めがきちんとでき切れて折らず、政府の及び腰が目立ちました。<o:p></o:p>

 

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 韓国をはじめ、多くの新興国では、政府のリーダーシップのもと、日本のクールジャパン活動を大きく凌駕した力で推進してきています。たとえ、日本が持つ力が大きいといっても、すでに見てきたように、自己満足的な部分があり、海外では、韓国等の新興国と同等、または価格面などで劣るという厳しい評価にもなっています。<o:p></o:p>

 

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 これまで戦略面からも、また具体的な推進策からも見てきました。しかし、知識や情報だけでは実現は不可能です。取り組めば、必ずいろいろな面で問題も生じてきます。手前味噌になりますが、官民学が三位一体となって推進する中で、私たち経営士・コンサルタントの存在がクローズアップされ、経営士・コンサルタントの活躍の場が広がると考えています。一方で、企業も政府も経営士・コンサルタントの利用ということをクールジャパンの中に取り込むべきです。<o:p></o:p>

 

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 東日本大震災による経済減速という状況を速く脱する方策の一つがクールジャパンであると考えます。その基本戦略構想はすでにできているのですが、原発問題により大きく変化した日本へのマイナス影響を勘案し、産官学が一体となり、本腰を入れて取り組むべきではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

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 経営者は、「クールジャパンは自社とは無関係」と思い込むのではなく、自社とクールジャパンとの関連性を再度見直し、自社としてこのテーマで取り組むべき材料がないのかどうか、再考すべきでしょう。<o:p></o:p>

 

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 企業だけでは、どうしても過去の延長線上での発想になってしまいかねません。第三者的な冷徹な眼で、グローバルな視点で、俯瞰的にクールジャパンを見つめ、企業支援にクールジャパンを活かすことを真剣に考えてみてはどうでしょうか。

 長い間のご愛読をありがとうございました。新シリーズでまたお会いしましょう。

 

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■■ パソコンのトラブル回避テクニック クリック<o:p></o:p>

 


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■■趣味の幅を拡げる テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 6月4日(土)

2011-06-04 09:30:01 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■趣味の幅を拡げる テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 6月4日(土)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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■■ 趣味の幅を拡げる<o:p></o:p>

 

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 NHKのBSプレミアム月曜日から金曜日まで午前7:15~午前7:30の帯番組に「カシャッと一句!フォト575 散歩deフォト575」という番組があります。<o:p></o:p>

 

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 携帯電話やデジカメの普及率は高く、写真が身近になって来ました。写真の説明というと短調になりがちですが、575で俳句などの規則にとらわれず一句をつけた、新感覚の写真の楽しみ方を発見できるでしょう。毎回多彩なゲストが優れた作品を選んで魅力を語り、最後に審査員長が殿堂入りを発表します。<o:p></o:p>

 

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 旅の写真や日常の何気ない風景に一句。ブログにでも掲載したら結構いけそうですね。無趣味の人が観ているうちに引き込まれるよう番組です。<o:p></o:p>

 

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