経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■プロとパフォーマンス 経営士・コンサルタント日記 6月25日(土)

2011-06-25 17:42:18 | 新米コンサルタントの日記

 

■■プロとパフォーマンス 経営士・コンサルタント日記 6月25日(土)<o:p></o:p>

 

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 1959(昭和34)625日、昭和天皇が皇后陛下とともに巨人対阪神戦をご覧になりました。いわゆる「天覧試合」です。<o:p></o:p>

 

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 後楽園球場の熱気は今でも記憶に鮮やかです。44の同点で迎えた9回裏のことです。ジャイアンツの背番号3を背に掲げた長嶋選手が、タイガースの村山投手から放ったのはサヨナラホームランでした。<o:p></o:p>

 

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 はじめてプロ野球をご覧になった天皇皇后両陛下の眼前で、このようなパフォーマンスができる長島選手のスター性にはシャッポを脱ぎます。<o:p></o:p>

 

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 今日、インターネットやテレビなどのマスコミを巧みに利用して知名度を上げている人が多数います。その力は高く評価をしなければなりませんが、パフォーマンスだけで評価される世の中のあり方には疑問を持ちます。<o:p></o:p>

 

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 年末恒例の紅白歌合戦を見ていて、「これがプロの歌手なのだろうか?」と首を傾げたくなることがしばしばです。プロがプロではなく、ルックスやパフォーマンス、何らかの好機だけで脚光を浴びることが多いようです。<o:p></o:p>

 

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 それを嫉むわけではないですが、経営コンサルタントの世界には実力もあり、仕事も熱心で、成果を上げている先生がたくさんいます。残念ながら彼らには脚光を浴びる機会がないというだけで知名度が低いままです。<o:p></o:p>

 

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 住む世界が違うのですからやむを得ないのかも知れませんが、彼らが評価される機会を作りたいと私も影ながら協力しています。力不足で、なかなか成果に結びついていませんが、「真の力」を見抜ける人とともにやって行きたいと思っています。<o:p></o:p>

 

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 今日は19時から、ネット研修で「成長と再生のマネジメント」について学びます。<o:p></o:p>

 

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■■ 年中行事の雑学 ←クリック<o:p></o:p>

 


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■■必読「経営コンサルタントを裏から見る」 ブログ16時号

2011-06-25 15:56:02 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ ブログが益々おもしろくなる「経営コンサルタントの上手な使い方」 16時号<o:p></o:p>

 

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 私どものブログは、時間によりテーマがあります。今日は16時号についてご紹介します。<o:p></o:p>

 

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 6月6日にデビューの「経営コンサルタントの上手な使い方」は、企業の経営者・管理職が経営コンサルタントをどのようにして使うと効果を上げることができるのかについてお話して参ります。<o:p></o:p>

 

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 「経営コンサルタントというのはいかがわしい職業」「何をやっているか判らない職業」「料金ばかり高くて本当に効果が出るのだろうか」等々、経営コンサルタントという職業はまだまだよく知られていません。<o:p></o:p>

 

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 この疑問に答えて行きたいと思います。一方で、裏を返すと経営コンサルタントとしての成功術というシリーズでもあります。これから経営コンサルタントを目指そうという人、すでに経営コンサルタント業を開業している人、士業で付加価値をつけたいとお考えの人にも是非ご購読いただきたいと思います。<o:p></o:p>

 

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【読者対象】<o:p></o:p>

 

 企業組織の経営者・管理職<o:p></o:p>

 

◇ 経営コンサルタントおよびその志望者<o:p></o:p>

 

◇ 付加価値を高めたい士業・コンサルタント<o:p></o:p>

 

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 発行は、平日16時頃を予定しています。皆様の定期購読をお願いします。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントへの道  ←クリック<o:p></o:p>

 

 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページ表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■税金についてQ&A ◆ 欠損金 ◆

2011-06-25 15:23:26 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■税金についてQ&A ◆ 欠損金 ◆<o:p></o:p>

 

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回答者: 税理士・経営士 谷澤佳彦氏<o:p></o:p>

 

   日本経営士協会 理事<o:p></o:p>

 

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 谷澤佳彦先生は谷澤佳彦税理士事務所の所長で、税理士業を中心にご活躍中です。<o:p></o:p>

 

 また、最近は「日本経営士協会首都圏支部長」として活躍なさっております。このシリーズでは税金について税理士として、ご活躍の谷澤佳彦先生、質問は経営士俵一史先生が致します。<o:p></o:p>

 

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筆者詳細情報http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?mag2<o:p></o:p>

 

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Q:今月は欠損金に関する質問です。<o:p></o:p>

 

  会社の貸借対照表の純資産の部に利益剰余金なる項目があります。これがマイナスであれば欠損金有ということで、法人税課税がないのですか?<o:p></o:p>

 

A:そうとも限りません。<o:p></o:p>

 

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Q:どうしてですか?<o:p></o:p>

 

A:貸借対照表の利益剰余金は、会社を設立してからその決算期までの全ての損益を通算したものです。マイナス、すなわち赤字決算が続けば、そのマイナ スは無制限に膨らみます。これが会計上の話です。<o:p></o:p>

 

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Q:税務はどうなるのですか?<o:p></o:p>

 

A:青色申告法人に限定して話します。法人税が課されない欠損金は、税務上の赤字が始まった年度から欠損金の計算が始まります。その後の年度で黒字が発生すれば、過去の赤字と損益通算を行います。赤字が継続または全額を黒字と相殺できない額は、その額は後の年度に繰り越されます。そしてその繰り越された欠損金ですが、7年以内に黒字と相殺されない場合、その欠損金は、消滅します。<o:p></o:p>

 

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Q:赤字が連続発生する場合、8年目から税務の欠損金と、会計上の利益剰余金のマイナス額がずれるのですね?<o:p></o:p>

 

A:概ねそうです。ただ、会計上のその年度の赤字額と、税務のその年度の欠損金額は通常合致しません。例えば会計上、経費として計上される住民税額(赤字でも資本金額や従業員数に応じて課される均等割という額)などが税務  とずれます。<o:p></o:p>

 

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Q:税務の欠損金は7年以内に黒字と相殺されなければ消滅するとのことですが期限を定めていない国もあります。日本は国際税務と比較すると遅れている のではないでしょうか?<o:p></o:p>

 

A:欠損金の利用期限、かつては5年でした。現在棚上げとなっている平成23年度税制改正では9年に延長する案が審議中です。政府の台所事情もあり、 国税税務と同一は望めないと思います。<o:p></o:p>

 

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Q:もっとも赤字が連続するようでは企業の存続問題となりますね。ありがとうございました。<o:p></o:p>

 

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■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 


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■■ パソコン初心の使いこなし術 購入時のポイント2

2011-06-25 09:53:57 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ パソコン初心の使いこなし術<o:p></o:p>

 

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 日本製のパソコンがない時代に、アメリカからパソコンを担いで帰国しました。文系出身の私ですが、市販書もなく、試行錯誤でパソコンをいじったのがきっかけで、ソフトバンク様を始め、日経BP様など多数からパソコン関連書籍を出版してきました。<o:p></o:p>

 

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 自慢話をしたいのではなく、恥ずかしいような数々の失敗経験からパーソナルユース向けに、独断と偏見でもって情報提供をいたします。<o:p></o:p>

 

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 ここでは、参考のために情報提供していますので、ご自身の責任で行動してください。<o:p></o:p>

 

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■ パソコン購入時に必要な知識 <o:p></o:p>

 

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 初心者が、パソコンを購入するときのポイントを3つ挙げました。前回は、その1と2に付いてお話しました。<o:p></o:p>

 

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1.パソコンの処理能力に影響する内部メモリーの容量<o:p></o:p>

 

2.基本ソフト(OS)<o:p></o:p>

 

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 今回は3番目のポイントです。<o:p></o:p>

 

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 中古パソコンの場合には、内蔵されたハードディスクの容量が、20MBとか30MBというような小さな場合が結構あります。メール程度のことしかやらないのであればそれで充分ですが、あらたにアプリケーションといって別のソフトウェアを購入したり、写真や動画などもやりたいというようになってくるとハードディスク容量が不足してきます。<o:p></o:p>

 

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 「外付けのハードディスクを後から購入すれば、いくらでもハードディスク容量を増やすことができる」というようなことがよく言われます。確かにそれは可能ですが、初心者は内蔵されたハードディスク(起動用ドライブ)からすでに登録されているアプリケーション(ソフト)を移動したり、アプリケーションをインストールするときに内蔵ハードディスクにしかインストールできなかったりする場合には、インストールすらできなくなります。<o:p></o:p>

 

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 最近のパソコン用のOS(基本ソフト)はWindows7と呼ばれます。この場合には、内部メモリーは最低でも1GB1000MB)が必要ですが、これでは新たにアプリケーションをインストールすると処理速度が極端に落ちることが懸念されます。初心者でも2GBをお薦めします。<o:p></o:p>

 

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 特に動画用のカメラ撮影をしたいという人は、たとえ初心者であってもハードディスクは1000GB(1TB:テラバイト)がほしいです。ただし、内蔵ハードディスクは500GBでも、ハードディスクを追加すれば良いでしょう。CPUは、高速であればあるほど処理速度が速くなりますし、メモリーも4GB位を入れると良いでしょう。<o:p></o:p>

 

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 逆に動画や写真用途はあまりない人の場合なら、標準でついている内蔵ハードディスクが500GB前後あればあまり問題にならないでしょう。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック<o:p></o:p>

 


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■■ブログの読み方 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 6月25日(土)

2011-06-25 08:34:09 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 6月25日(土)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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■■ ブログの読み方で情報の質が高まる 昼休み号<o:p></o:p>

 

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 当ブログを効果的に読んでいただくために、僭越ながら簡単な説明をさせていただきます。<o:p></o:p>

 

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 当ブログは、毎日複数のカテゴリーでブログを提供して参ります。対象読者層が広いこともあり、主に下記のようなグループ分けをしています。<o:p></o:p>

 

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 1.プロの経営士・コンサルタント向け<o:p></o:p>

 

 2.経営コンサルタントを目指す人向け<o:p></o:p>

 

 3.企業経営者・管理職向け<o:p></o:p>

 

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 上記のグループに明確に分類できているわけではなく、一つの記事が複数にまたがっていることも多々あります。例えば、経営者・管理職が知っておくべき情報は、当然経営士・コンサルタントにも必要な情報です。逆に、経営士・コンサルタント向けの内容が、経営者・管理職にも参考になることも多いでしょう。<o:p></o:p>

 

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 毎日、下記の時間帯に発行しています。ただし、週末やその日のスケジュールによっては変更になることがあります。<o:p></o:p>

 

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◇ 朝一番 テレビ・新聞を読む経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

◇ 午前10 経営情報「経営コンサルタントに関わるQ&A」<o:p></o:p>

 

◇ 昼休み ネット小説「経営コンサルタント竹根好助の先見経営」<o:p></o:p>

 

 午後3時 日替わりで各種情報提供<o:p></o:p>

 

◇ 午後4時 経営者・管理職の経営教室<o:p></o:p>

 

◇ 夕刻 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

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 上記のような考えで、できるだけ毎日情報をお届けしたいと思っています。しかし、この歳(年齢不詳)になっても、まだ現役です。経営コンサルタントというのはクライアント・顧問先の間を走り回るだけではなく、情報収集などで外出していることが多いのです。<o:p></o:p>

 

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 そのために、ブログの原稿を書く時間がなかったり、間に合わなかったり、発信することができなかったりと皆様にご迷惑をおかけすることが多いと思います。ご理解を賜り、温かい目でおつきあいをしてくださるようお願いします。<o:p></o:p>

 

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 今日は、その中でも下記についてご紹介しておきます。<o:p></o:p>

 

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■ 昼休み <o:p></o:p>

 

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 毎日、皆さんに気楽に読んでいただけるように201241日より、平日の昼休み前後に、経営コンサルタント小説をお届けします。 <o:p></o:p>

 

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 経営コンサルタントとはどのような職業なのか、どのように仕事をしているのか、どのような発想で問題発見、問題解決、意思決定しているのかなどを感じ取っていただき、経営コンサルタントに対する理解を深めていただければと考えています。<o:p></o:p>

 

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 主人公は、経営コンサルタント歴の長い竹根好助(たけねよしすけ)という経営コンサルタントです。彼を中心とした多数の経営コンサルタントの失敗や活躍の物語です。<o:p></o:p>

 

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 週末には、好評な「パソコントラブル解決ヒント」をお送りしてゆきます。ただし、週末というのは経営コンサルタントにとって、研修等で結構忙しいこともありお休みさせていただくことが多々あろうかと思いますが、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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■■ 詳細 ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 


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