JR関西本線で、かっては急行列車も停車していた主要駅の柘植駅(つげえき)です。そしてこの駅を起点とした草津線が接続しています。
柘植駅の一つ東隣の駅が加太駅(かぶとえき)で、加太駅から柘植駅に向かっては25‰(パーミル:1000m進む間に25mの勾配がある)の急な上り勾配になっています。SL全盛時代には列車の最後尾にもSLの補機を連結しての重連走行で上り勾配に挑んでいました。そしてここで後部補機のSLは切り離されて折り返してました。
この駅構内では貨物列車の組成ヤードとして機能していました。その為に当時の名残でホームに停車中の列車の横には、複数本の側線が残っています。



柘植駅の一つ東隣の駅が加太駅(かぶとえき)で、加太駅から柘植駅に向かっては25‰(パーミル:1000m進む間に25mの勾配がある)の急な上り勾配になっています。SL全盛時代には列車の最後尾にもSLの補機を連結しての重連走行で上り勾配に挑んでいました。そしてここで後部補機のSLは切り離されて折り返してました。
この駅構内では貨物列車の組成ヤードとして機能していました。その為に当時の名残でホームに停車中の列車の横には、複数本の側線が残っています。




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます