気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

極狭ホーム ・ 京福電鉄 山ノ内駅(京都府)

2020年10月23日 | 京福電鉄
京福電鉄嵐山本線の山ノ内駅(やまのうちえき)は一見路面電車の停留場にみえますが、この安全地帯は正式には「駅」となっています。「駅」のホームは幅が約60㎝程しか無く、究極の狭いホームになってました。

「駅」の全景です!!  黄色で縁取りされた安全地帯が道路の真ん中に、線路を挟んで延びているのが上下線ホームです。


駅ホームに “入ると” ホームの端には駅名の表示板がありました。写真下の黄色の2本の線がホームの幅を示してます。ホーム幅一杯に駅の設備が設置されてました。


下り線ホームに嵐山駅(あらしやまえき)行きの電車が入線しました。郊外の専用軌道を走行する車輌の為、路面電車で乗降する時の様なステップが備わっていません。ホームとの段差が大きくなっています。

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京福電鉄 車折神社駅 (京都府)

2015年02月09日 | 京福電鉄
京都市内を走る京福電鉄嵐山本線の途中駅、車折神社駅(くるまざきじんじゃえき)です。

この日は1日フリー切符を購入して、電車を乗り降りして写真を撮ってきました。この駅は相対式ホーム2面2線式で、四条大宮駅から嵐山駅行きに乗って駅を降りれば、ホームのすぐ目の前に車折神社の鳥居があり、ホームを出てから10秒かからずに鳥居をくぐる事が出来ます。やっぱり神社の境内から駅方向を向いて写真を撮らせていただこうと思っていたので、事前に参拝を済ませました。列車の本数も比較的多くあったので、何回もシャッターを押す事ができました。

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フォトチャンネルを更新しました!(京福電鉄 桜トンネル・京都府)

2013年04月25日 | 京福電鉄
京都市内を走る、京福電鉄へ行ってきました。同 電鉄は京都市内の中心の四条大宮から嵐山までの嵐山本線と、その途中にある“帷子ノ辻駅”から乗り換えて北野白梅町を結ぶ北野線の、2系統の路線で運転されています。その北野線の鳴滝駅と宇多野駅間に、大正末期の北野線開通を記念して植えられた桜の並木が200m程続いているヶ所が有って、その桜が満開になっていると新聞で見たので、早速行ってきました。その時の様子をまとめたフォトチャンネルを新規追加致します。
私が訪れたのは4月5日で、この日から夜間のライトアップも開始されてました。夜間には、この区間を電車が通過する時は速度を落として徐行運転されて、電車内の照明も消されて桜を見やすくするサービスも行われてました。
この行った翌日の天候は下り坂となって、雨と風の大荒れの天気になる、との予報でしたのでライトアップされた満開の桜を見れたのはこの日、1日だけではなかったかと思います。
しかし、桜の写真を撮るのは難しいですね。桜の淡いピンクの色を出すカメラの露出の設定に苦心しましたが、思うようには出来ない・・・・・・・。

        
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フォトチャンネルを更新しました!(京福電鉄・京都府)

2012年04月17日 | 京福電鉄
京都市内を走る京福電鉄へ行った時の様子をまとめた、新規チャンネルを追加致しました。この京福電鉄は、別名『嵐電』とも呼ばれて京都市民や、観光客から親しまれています。この路線は嵐山本線と北野線の2系統で運転されています。嵐山本線は四条大宮駅から終点、嵐山駅まで所要時間は約22分です。北野線は嵐山本線の途中駅、帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅から分岐しており、終点の北野白梅町(きたのはくばいちょう)駅迄で、所要時間は約11分で到着します。又この路線の駅名には、神社仏閣や歴史的な地名が使用されていて、読み方が難しい事でも有名になっています。私自身、この2系統の路線の全駅21ヶ所の内、すんなり読めるのは半分も有りません。ちなみに、フォトチャンネル内の写真タイトルにも記載している私にとっては、超難読駅名を下記します。この2ヶ所の駅名の読み方は、全く見当がつきませんでした。(フォトチャンネル内の記載には、振り仮名をつけています。)
         ≪超難読駅名≫        
嵐山本線の駅 :  西院駅
嵐山本線の駅 :  車折神社駅

今回は四条大宮駅まで車で行って、そこに車を置いた後1日フリー切符を買って全線乗車してきました。車窓から市内の風景を見ながら、良さそうなポイントを見つけては乗り降りを繰り返して写真を撮って、小さな旅を楽しんできました。

        
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