気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

阪神電鉄の盲腸線・武庫川線 武庫川団地前駅 (兵庫県)

2022年08月19日 | 阪神電鉄
盲腸線とは営業距離が短くて起点もしくは終点のどちらかが、他の路線と接続していない行き止まりの路線を指します。

阪神電鉄の武庫川線は路線距離が1.7Kmで途中駅が2駅あり、起点と終点を合わせると4駅の路線です。1.7Kmの路線で途中に2駅も有る事から、駅間の短い区間では0.4Kmしかありません。その為、駅を発車して加速すれば即ブレーキ操作が必要になってくると思います。ちなみに1.7Kmを所要時間5分程で結んで走行してます。

終点の武庫川団地前駅(むこがわだんちまええき)で相対式ホーム2面2線を持つ駅ですが、駅舎側のホームのみが使用されていて、写真左側の線路とホームは使用されてない様です。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神電鉄なんば線 新淀川橋梁(大阪府)

2019年03月07日 | 阪神電鉄
近鉄線と相互乗り入れしている、阪神電鉄なんば線の新淀川橋梁(758m)です。この新淀川橋梁と並行してして国道43号線の伝法大橋が架かっているので、国道側から通過する列車を狙いました。

淀川も下流の河口近くに架かっている為、川幅も広くて写真の切り取り方によっては海の様な感じにも見えました。

奈良から神戸までを直通で結ぶ看板路線である為、引っ切りなしに電車が通過して行きます。




近鉄と阪神の列車が、すれ違います。右が近鉄で左が阪神の列車です。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家路を急ぐ ・ 阪神電鉄本線 新淀川橋梁(大阪府)

2015年10月23日 | 阪神電鉄
阪神電鉄本線の淀川駅と姫島駅間にある、新淀川橋梁(778m)です。この写真は、国道2号線の淀川大橋から下流の方向を向いて夕方の光景を狙いました。

この橋梁は上下2層構造になっている様にみえますが、阪神電鉄本線の橋梁が手前に有って、そのすぐ後ろに阪神高速道路が並行して走っています。又その後方にも橋の橋脚が写ってますが、阪神電鉄なんば線と国道43号線の伝法大橋が通っています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神電鉄なんば線 新淀川橋梁 (大阪府)

2015年08月25日 | 阪神電鉄
大阪市内を流れている淀川に架かっている、阪神電鉄なんば線を通過する列車を狙いました。

この阪神のなんば線は、近鉄なんば線と列車の相互乗り入れがなされていて写真は、この阪神の路線を近鉄の車両が走行中です。
この2枚の写真は、同じ橋梁を立つ位置と使用するレンズを変えて撮りました。全く同じ対象物を狙っても、立つ位置と使用するレンズによって、全く印象の異なる写真になりました。

この時は同じ型の車両の通過を待ってシャッターを押しました。

≪1≫146mmのレンズにて撮影


≪2≫55mmのレンズにて撮影
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする