気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

養老鉄道 養老線(岐阜県/三重県)

2022年01月25日 | 養老鉄道
岐阜県西部の揖斐駅(いびえき)から三重県の桑名駅(くわなえき)迄を結んで走行している養老鉄道です。ここは路線距離は約58Kmで単線の全線電化路線になっています。この路線は当初は近鉄の養老線として運営されてましたが、2007年(平成19年)からは近鉄の傘下で近鉄子会社の養老鉄道として運営されてます。(撮影:2013年11月5日)

下野代駅(しものしろえき)ホームに桑名駅を発車した大垣駅(おおがきえき)行きの列車が入線しました。


途中駅の美濃山崎駅(みのやまざきえき)での上下線列車交換です。






養老鉄道での列車の塗装は近鉄時代のマルーン1色塗装が主力で走行してました。現在の近鉄線ではこの塗装1色の列車は目にする事は無く、私が近鉄線を日常の足として利用してた時を思い出して懐かしく思いました。


養老駅(ようろうえき)です。この駅近くには滝の水がお酒になったという親孝行の伝説がある養老の滝があります。滝までは約4Kmで最寄り駅になっていて、駅舎は特徴の有る木造駅舎で懐かしい雰囲気になってました。




駅の改札口を見るとホームの天井から多くの瓢箪がぶら下がってました。

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氏神様に見守られて ・ 養老鉄道 (三重県)

2016年02月07日 | 養老鉄道
三重県の養老鉄道養老線で、神社の参道を横切って電車が走っているポイントがありました。
石津駅のすぐ横に杉生神社(すぎおじんじゃ)があって、一般道から神社の方を見ると、鳥居の向こう側を線路が走っていて踏切の遮断機が設置されていました。

このお宮さんへお参りに行くには鳥居をくぐった後、踏切を渡って参道を進んで行って参拝する事になる、珍しい場所になっていました。

この写真は道路から見て、1枚シャッターを押しました。(2012年7月26日 撮影)


その後1の鳥居のすぐ前迄進んで行って1枚! 参道の奥には2の鳥居が見えます。(2011年11月13日 撮影)
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実りの秋を行く 養老鉄道 (三重県)

2015年12月07日 | 養老鉄道
三重県を走る養老鉄道の線路脇で、柿の実をたくさん付けた木があるのが目にとまりました。
通過する電車を絡めて、季節感のある写真が撮れないか、と思って柿にピントを合わせてシャッターを押しました。
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フォトチャンネルを更新しました!(養老鉄道・三重県⇔岐阜県)

2012年01月11日 | 養老鉄道
三重県と岐阜県を結ぶ養老鉄道へ行った時の写真をまとめたチャンネルを新規追加致しました。同鉄道起点の桑名駅から線路沿いに北上していたら、石津駅のすぐ横に神社があるのが目に止まりました。行ってみると神社の鳥居から奥の参道の途中を、電車の線路が横切っていました。神社の参道を電車が横切るのを見るのは初めての事なので、早速カメラの準備をして電車の通過するのを待ちました。私がカメラで狙った位置から2~3m後ろは、車の通る車道になっていたので、あまり後ろへは下がる事が出来なかったので広角レンズを使った構図に悩みました。ここからもう少し北上した所に養老駅がありました。この駅の近くに”養老の滝”がある事から、駅のホームの屋根からは多数の瓢箪がぶら下げられており、又 駅舎自体も特徴のある木造になっており、独特の懐かしい雰囲気を醸し出していました。

    
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