気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

夕日を浴びて茶畑を行く ・ 大井川鐵道(静岡県)

2018年01月27日 | 大井川鐵道
家山駅(いえやまえき)発車した下りの千頭駅(せんずえき)行きの普通列車が、西日を浴びて車体を光らせながら接近して来ました。撮影場所は家山駅から一つ隣駅の抜里駅(ぬくりえき)付近で狙いました。

この付近は線路の両側に茶畑が広がっていて、列車はその中を進行してきます。

大井川鐵道での写真をアップしたのは、これまではSLを主に行ってきましたが、今回は南海電鉄で走っていた「みどりの電車」ズームカーを久しぶりに追いかけました。
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(南海)淡輪駅 ・ 時計塔を持つ駅舎(大阪府)

2018年01月23日 | 南海電鉄
時計塔を持つ洋風駅舎、南海電鉄本線の淡輪駅(たんのわえき)です。

南海電鉄の駅には個性的で味わいのある駅舎が多く有ります。調べて見ると、古いものでは明治の末期から大正、昭和の時代に建築されたのが現役駅舎として活躍していました。昨年、2017年12月5日更新時に採りあげた南海電鉄本線の浜寺公園駅は、1907年(明治40年)に建築されています。

淡輪駅の開業は1906年(明治39年)と歴史は古く、現在の駅舎は1925年(大正14年)に建築されました。駅舎正面中央に時計塔を持っていますが現在、時計は取り外されていました。

現在は無人駅になっていましたが自動改札機の横には,有人駅時代に駅員さんが改札口で立っているブース(改札口、ラッチ)が残されていました。


下りの和歌山市駅行きの列車が接近してきました。




西日を浴びて発車しました。
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離陸! 大阪国際空港

2018年01月22日 | 空港/航空機
大阪国際空港の滑走路に沿って、離発着する航空機を間近に見る事が出来る公園、「伊丹スカイパーク」が広がっています。この公園は高低差があって滑走路に近づく程低くなって、滑走路に立った時に近い目線で迫力ある航空機の姿を見る事ができます。この時は離発着する航空機を流し撮りで追っていました。

全日空機が滑走を始めて、離陸して行きました。






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住吉大社と阪堺電車(大阪府)

2018年01月19日 | 阪堺電気軌道
大阪市内南部に住吉大社があって、その鳥居の前の大通りを路面電車が堺市内までを結んで走っています。

この住吉大社前では天王寺方面から来る上町線と、浪速区恵美須町方面から来る阪堺線とが合流して堺市内まで延びている事から、引っ切りなしに路面電車が通過して行きます。

この阪堺電車の停留場にはレトロな感じの木造の待合所が設けられている所が何カ所かあります。今回は大鳥居の前を通過する電車を狙っていたら、レトロな車輌がやって来ました。
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鈴鹿サーキットの最寄り駅 鈴鹿サーキット稲生駅・伊勢鉄道(三重県)

2018年01月17日 | 伊勢鉄道
三重県を走る第三セクター路線で伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅です。
この伊勢鉄道は非電化路線ながら全線に渡って国鉄時代から複線用の土地が確保されていて、第三セクターの伊勢鉄道開業後に一部の区間が複線化されて運転されています。

伊勢鉄道はJR関西本線の河原田駅(かわらだえき)とJR紀勢本線の津駅(つえき)間を、近鉄名古屋線とほぼ並走しています。河原田駅から中瀬古駅(なかせこえき)迄の間は複線化されていますが、その先の津駅迄は単線のままで複線化は白紙のようです。

この駅は相対式ホーム2面2線で盛り土上に設けられた高架駅になっていて、駅舎は無く待合スペースの屋根が設置されています。


下りの津駅行きが入線してきました。


その後上りの四日市駅行きがやってきました。




ちなみに以下の2枚は、単線区間での駅ホームから撮影しました。確かに線路の横には、複線化出来るスペースが確保されていました。
津駅の隣駅、東一身田駅(ひがしいしんでんえき)ホームから見た光景です。


伊勢上野駅(いせうえのえき)ホームから見ました。





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