豪華客船 マリナー・オブ・ザ・シーズ号 （大阪港・大阪府）

先週水曜日の6月17日に大阪港天保山岸壁に、バハマ船籍の巨大な豪華客船、『マリナー・オブ・ザ・シーズ号　（138、279t）』が入港しました。
この船も当日の朝7時の入港予定になっていましたが、入港時の姿を撮ろうと思えば、朝早くに自宅を出ないと間に合いません。その為、入港当日の午後4時出港予定となっていたので、それに照準を合わせて、昼前に自宅を出発しました。
（朝早く起きるのは眠たい・・・・・・なんて言ってたら、良い写真は撮れない・・・・・・・それでも眠い・・・・）

天保山岸壁のすぐそばの駐車場に車を止めた後、外へ出て一般道から岸壁の方を見ると巨大なビルが建ってました。


岸壁横のターミナルビルから狙うと巨大すぎて、なかなか船の全景が捉えにくいので、まず先端部分を切り取りました。


船の後方へ移動して狙いましたが、やっぱりデカイ！！！
岸壁には観光バスに乗って、市内見物を終えて戻って来られた、船の乗客の姿が見えます。写真に写っている観光バスは2台だけですが、多い時には20台近く止まってました。


出港時刻が近づいてきましたので、運河をはさんだ対岸に移動しました。やっと全体の姿を捉える事ができます。




接岸していた岸壁を離れてバックで進んで行きます。この後方向転換して出発して行きました。

伊賀忍者の里にも 田植えの季節が来ました！ （三重県）

三重県を走る伊賀鉄道の沿線でも、田植えの季節が到来しました。

≪1≫伊賀鉄道の起点となっている伊賀上野駅です。ここはＪＲ関西本線の伊賀上野駅との共同使用駅になっています。発車時間待ちしている、伊賀鉄道の電車が写真左側に見えます。


≪2≫伊賀上野駅を発車した列車が、しばらく走ると間もなく線路脇には水田が広がってきました。


≪3≫猪田道駅（いだみちえき）の線路沿い南側での光景です。行った時は田植えが終っていましたが、田植え前の水鏡の状態での写真も撮りたかった・・・・・。　　残念！！






駅のすぐ北側（上野市寄り）に踏切があります。そこにはＳＬの絵が描かれた標識がありました。


≪4≫市部駅（いちべえき）に、伊賀忍者が参上！！！　鋭い眼光がキラリ！

到着便と出発便 ・ 関西国際空港 （大阪府）

写真手前左側が到着した“トルコ航空”で、右側がこれから出発する“キャセイパシフィック航空”です。
撮影したのは夕方の6時を過ぎていて、各航空会社の便があわただしく行き交っていました。写真中央奥にも、向こう向きの機体が見えますがこれらも出発待機中の便です。

三岐鉄道 北勢線 （三重県）

先日（6月2日）三岐鉄道の写真をアップした中に“めがね橋”が有りますが、そこから少し南側に行った所に「六把野井水拱橋（ろっぱのすいいきょうきょう）」、通称“ねじり橋”というコンクリートブロック製の橋があります。この三岐鉄道の線路が、下を流れる400年程前の江戸時代に造られた疏水と、斜めに交差する事から、橋の強度を増す為に「ねじりまんぽ」と言う特殊な工法が用いられたようです。

この橋は1916年（大正5年）竣工で、まもなく100年になろうとしていて、コンクリートブロックを使用して「ねじりまんぽ」工法で造られた橋で、現存しているのはこの橋のみです。しかも橋のスパンが最大で、斜角が最も急になっているとの事です。100年も前に出来た特殊な工法で造られた構造物が、今も現役で残っている！！　すごい事ですね！！


ブロックがねじれて積まれているのが見えます。


めがね橋の手前にも車が通行可能ですが、少し時代がかった橋が見えます。この日は、雲一つな晴天が広がっていて、青い空が印象的でした。


めがね橋横の小さな神社の前を、夕日を浴びながら電車が通過していきます。

関西国際空港 （大阪府）

関西国際空港の展望デッキで、すぐ目の前を飛んでくる飛行機の流し撮りにチャレンジしてみました。
シャッター速度を遅くする程、流れる度合いが大きくなりますが、その代わり失敗する確率も大きくなって、難しいですね！

何度もチャレンジしましたが、失敗作の山を築きました。そのなかで、なんとか出来たかなぁ　と思う2枚を今回アップさせていただきます。