気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

フォトチャンネルを更新しました!(富山地方鉄道 立山線≪No.2≫・富山県)

2012年06月25日 | 富山地方鉄道
前回、富山地方鉄道の立山線のチャンネルで≪No.1≫をアップ致しましたが、その後同じ立山線の残りの写真の整理が出来ましたので≪No.2≫のチャンネルを新規追加いたしました。この立山線では終点の立山駅迄行きたかったのですが、他の駅や撮影ポイント等で時間をとってしまい、終点の2つ手前の『有峰口駅』迄しか行けませんでした。立山駅は黒部立山アルペンルートの乗り換え駅になっているので、立山連峰をもっと間近に見る事が出来て絶景ポイントも、たくさん有ったのではないか、と思うと残念!!!!!!

富山地方鉄道の本線でも、懐かしい駅舎を絡めた撮影ポイント等がたくさん有りました。これらの写真も整理が出来次第順次アップ致します。

        
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フォトチャンネルを更新しました!(富山地方鉄道 立山線≪No.1≫・富山県)

2012年06月16日 | 富山地方鉄道
富山県を走る富山地方鉄道へ行った時の様子をまとめたチャンネルを新規追加致しました。この路線は懐かしい木造駅舎や絵になる風景が数多くあり、見どころが満載です。今回は写真の整理が出来た”立山線”の写真の一部をアップ致しました。この立山線は昔ながらの風情を残した駅舎も多くあって、又残雪の北アルプスの立山連峰をバックに電車の走行シーンの撮影等、時間がいくらあっても足りない感じでした。その為、当初予定していた駅舎は回り切る事が出来ませんでした。次回写真の整理が出来次第、立山線の残りの写真や本線の写真もアップ致しますので、その時はよろしくお願い致します。

        
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フォトチャンネルを更新しました!(有田川鉄道公園・和歌山県)

2012年06月08日 | 鉄道の博物館/記念館
和歌山県を走っていた有田鉄道が、2002年末に全線が廃止されました。その後2010年には同鉄道の終点駅、金屋口駅付近を中心にした鉄道公園が整備されていると知ったので行ってきました。公園自体への入場は無料ですが、公園内に鉄道交流館が設置されて、ここへの入場は有料となっています。私が訪れた時には鉄道交流館は休館になっていて、入る事は出来ませんでした。公園内にはSL D51が静態保存されており、キハ58003の車両が動態保存されています。このキハ58系の車両はボランティアの方々の手で整備されて、イベント等の開催時には公園内に設置されたレールを走らせる事もあるようです。見たかった!!
静態保存されているD51のSLは元々、ここから約6Km弱の所にあるJR藤並駅付近に静態保存されていました。この場所へ
の移送途中に道路の高架橋の下を通らなければならず、そこではSLの煙突と高架橋の隙間は数cmしかない難所をクリアーして来たそうです。

この有田鉄道が廃止される直近の運転は、全線約6Km弱の距離で1日に2往復だけの運転でした。その為、運転本数の少ない私鉄路線として名が知られていました。終点の金屋口駅は現役当時の面影で保存され、ホームからは今でも列車の発着が有りそうな雰囲気でした。

        
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フォトチャンネルを更新しました!(富山ライトレール・富山県)

2012年06月03日 | 第3セクター/その他私鉄
富山市内を2006年4月から、未来的なデザインの路面電車が通勤・通学の市民の足として活躍していますので、その様子をまとめたチャンネルを新規追加致しました。富山駅北から岩瀬浜迄の13の駅を約25分で結んでいます。CO2の排出量が少なく、高齢者にも使いやすいようにした、低床構造のバリアフリー仕様になっている事から、21世紀の交通システムとして注目を集めています。まず、なにより目を引くのはその斬新なデザイン!!これまでの電車や路面電車にない外観で、未来の乗り物をイメージさせます。今回はこの車両には乗車しなかったのですが、機会が有れば次回には乗車したいと思っています。

      
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フォトチャンネルを更新しました!(JR関西本線 柘植駅・三重県)

2012年06月01日 | JR西日本エリア
JR関西本線にある、柘植駅(つげ)駅へ行った時の様子をまとめたチャンネルを新規追加致しました。この駅は、奈良県と三重県を結ぶ幹線道の名阪国道から少し離れた山間部にあって、国鉄時代の雰囲気が漂う駅でした。この駅は関西本線の途中駅としての務めを果たしている他に、この駅を起点として滋賀県の草津市との間を結ぶ草津線の乗り換え駅にもなっています。
又SL時代には、この柘植駅と隣の加太駅間にある、この路線の最大の難所『加太越え』の為に増結されていた補機のSLがこの駅で折り返していました。その為の転車台や給水塔が設置されていましたが、今は撤去されていました。しかし駅舎の横には煉瓦造りの危険物保管庫(ランプ小屋)が、現在も残されていました。このランプ小屋は、今も倉庫として使用されているのでしょうか。小屋の入口が木製の扉からシャッターに付け替えられていたので、ちょっとイメージの異なる風景でした。

      
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