気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

真夏の伊賀鉄道を行く(三重県)

2022年07月31日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線の伊賀鉄道です。途中駅の丸山駅(まるやまえき)から徒歩で5分もかから所に川を渡る鉄橋がありました。ここへは季節を変えて数回撮りに来たことがあります。

上り列車がやって来ました。この時は風が少しあって、残念ながら水鏡にはなりませんでした。少し分かりにくいかもしれませんが、写真左の中央奥に川を渡る道路橋があります。反対側から狙うべく場所を移動しましす。


移動して間もなく下りの忍者電車がやってきました。右側の川岸には桜の木が植えられていて、春には美しい光景が広がってました。


円山駅から一つ隣駅の上林駅(うえばやしえき)です。終点の伊賀神戸駅(いがかんべえき)方面で、上り列車が接近してきました。
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JR京都線屈指の撮影ポイント ・ サントリーカーブ(大阪府)

2022年07月20日 | JR西日本エリア
JR京都線(東海道本線の京都駅~大阪駅間に付けられた愛称)の山崎駅(やまざきえき)と島本駅(しまもとえき)間に、鉄道ファンにとっては超有名な撮影ポイントがあります。この付近では複々線の線路が緩やかにカーブしていて列車の正面を狙う事が出来、サントリーの山崎蒸溜所の前にある事から『サントリーカーブ』の名前で知られてます。(複々線:複線軌道が2本 つまり線路が4本敷設された軌道を指す)

このポイントでは2時間近く滞在してましたがその間、貨物列車を含めて数多くの上下線の列車が通過して行きました。

下りの普通列車がやって来ました。列車後方に見えてるのが山崎駅ホームです。後で知ったのですが、山崎駅ホームは京都府と大阪府の府境を跨ぐ珍しい場所に位置してるそうです。この時に知ってたら駅で入場券を購入して、ホームを撮ったのに残念!!!!


電気機関車の回送でしょうか 機関車の単行です。


島本駅方面です。貨物列車と特急列車のすれ違いです。


ここでは長い編成の列車を正面から狙う事が可能でした。




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富士急行大月線 大月駅・富士山駅(山梨県)

2022年07月19日 | 第3セクター/その他私鉄
富士急行線は山梨県大月市の大月駅(おおつきえき)から同県内の富士吉田市の富士山駅(ふじさんえき)を経由して河口湖までを結んで走行しています。大月駅から富士山駅までが富士急行大月線、富士山駅から終点の河口湖駅(かわぐちこえき)までが富士急行河口湖線の2路線で構成されてます。

大月線の大月駅と富士山駅の様子をまとめました。(撮影:2014年10月27日)

【1】大月駅
JR中央本線と富士急線の両路線を直通する列車が設定されており、直通列車はJR線のホームからの発着となってます。
JRの駅は丸太造りの平屋建てで、山小屋風の駅になってました。


上記JR駅のすぐ横にある富士急大月駅です。


富士山のキャラが描かれた『フジサン特急』が富士急線ホームに入線して、ホームでは乗客が待機中です。




【2】富士山駅
大月線終点駅の富士山駅です。この駅は富士吉田駅(ふじよしだえき)として1929年(昭和4年)に開業され、2011年(平成23年)に富士山駅に改称されました。



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旅先の車窓風景 SLと新幹線が並走!? ・ 京都鉄道博物館 (京都府)

2022年07月18日 | 鉄道の博物館/記念館
旅行途中で見た車窓からの光景で、新幹線と現役のSLが並走してました!!!?
と言いたいところですが、ここは京都鉄道博物館での一コマです。館内を走っている「SLスチーム号」の発着している“駅”の前に客車(オハフ50型68号車 1977年)が1両停められていて休憩場所になっていました。広い館内には、この他にも何か所か休憩用のベンチが設置されています。

この休憩所で休憩していた時に、新幹線とSLが並んだ光景が目に入ったので、次の新幹線の列車が通過するのを待って客車の窓枠越しにシャッターを押しました。


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大井川鐵道 川根温泉笹間渡駅(静岡県)

2022年07月16日 | 大井川鐵道
大井川鐵道では開業当初から在ると思われる木造駅舎が何ヶ所も在ります。この川根温笹間渡駅(かわねおんせんささまどえき)は建てられた年は確認出来ませんでしたが、1930年(昭和5年)の開業で昭和の雰囲気が漂うレトロ感溢れる木造駅舎でした。

単式ホーム1面1線を持つ無人駅で、上りSLの停車駅になってました。




駅舎内に入りました。


上りの新金谷駅(しんかなやえき)行きのSLが入線しました。


駅舎を通り抜けてホーム側へ出ました。駅から線路に沿って徒歩5分程の所に、駅名にもなっている川根温泉があります。この温泉の露天風呂からは、大井川に架かる第一橋梁を通過するSLを見る事が出来ます。第一橋梁はこの沿線屈指の撮影ポイントになっており、私も何度か撮りに行きました。
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