気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

JR名松線終着駅 伊勢奥津駅(三重県)

2018年11月28日 | JR東海エリア
三重県の松阪駅(まつさかえき)と伊勢奥津駅(いせおきつえき)間を結んで走っているJR名松線の終着駅です。名松線とは名張と松阪を結ぶ計画であった事から名付けられたが、ここから先の名張までは未成に終わっています。

この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。

この駅は単式ホーム1面1線を持つ地上駅で、ホーム先の終着駅車止めの先にはSL時代の象徴的な設備である給水塔が残されている。


ホームから松阪駅方面を見ました。


ここで線路は終わっています。




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近鉄 田原本線 ・ 復刻塗装列車(奈良県)

2018年11月23日 | 近畿日本鉄道
奈良盆地のほぼ中程を走っている近鉄田原本線が、この線の前身である大和鉄道時代から数えて開業100周年を迎えました。それを記念して現在、復刻塗装列車がこの田原本線を走行しています。

但馬駅(たじまえき)と黒田駅(くろだえき)間で川のほとりに、お地蔵さんが線路脇に有って電車の通行を見守っていました。その横を一般の通常塗装の列車が通過して行きます。


以下の2枚は、復刻塗装の列車です。


お地蔵さんのすぐ横に、「船つき橋」と命名された道路橋が架かってました。橋の名前からすればここには昔、船の発着する船着き場が有って川を利用した水運の要所になっていたのでしょうね。
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北条鉄道の秋(兵庫県)

2018年11月22日 | 北条鉄道
秋の黄葉が進んでいると思い、兵庫県を走るローカル線の北条鉄道へ出かけました(撮影:2018年11月11日)

【1】まず最初に訪れたのは、駅前の大きな銀杏の木が目印となっている網引駅(あびきえき)です。この時は銀杏の木も黄葉が進んでいて、駅前広場には黄色の絨毯を敷き詰めた様な光景になっていました。
下りの北条町駅(ほうじょうまちえき)行きの列車がホームへ入線しました。


その後カメラの位置を少し右方向に移動して、今度は折り返してやって来る上りの粟生駅(あおえき)行きを狙いました。


線路の反対側に渡って、ホームに停車中の下り列車です。


【2】今度は一つ隣の田原駅(たはらえき)に移動しました。田原駅にも大きな木があって、一部には未だ青い部分が残ってはいるものの、美しい黄色の部分が広がっていました。


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ドクターイエロー 西へ行く(京都府)

2018年11月21日 | ドクターイエロー
京都鉄道博物館の3Fにスカイテラスがあって、目の前を山陰本線、東海道本線、東海道新幹線の線路が通っており、京都駅を発着する列車が頻繁に通過していきます。ちなみに写真左方向が京都駅方面です。

京都鉄道博物館を訪れたこの日は、下りのドクターイエローの走行日でした。ここを通過するのは午後2時過ぎ頃の予定との情報を持っていたので、それまでの間はそれ以外の一般の列車を撮っていました。

ここでは貨物列車も時々見かけます。


東海道本線で上下線の列車が接近してきたとき、上りの新幹線が接近してきた事から、3本の列車を同時にファインダーに収める事が出来ました。


いよいよ本命の下り“ドクターイエロー”がやって来ました。
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JR名松線 晩秋を行く(三重県)

2018年11月19日 | JR東海エリア
三重県の松阪駅(まつさかえき)から伊勢奥津駅(いせおきつえき)までを結んで走っている、JR名松線の沿線でも秋が深まって黄葉が進んでいます。

昨日、11月18日(日)に名松線沿線の黄葉風景を撮りに出かけました。

伊勢鎌倉駅(いせかまくらえき)のホームで、接近してくる上りの松阪駅行きの列車を狙いました。


終点の伊勢奥津駅付近で、下り列車を狙いました。
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