気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

住吉大社と阪堺電車(大阪府)

2024年07月11日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部に地元の人達から親しみを込めて『すみよっさん』と呼ばれてる住吉大社が有って、その前を阪堺電気軌道の路面電車がひっきりなしに通過して行きます。阪堺電車は大阪市内の天王寺と恵美須町の2か所を起点として堺市内迄を結ぶ2系統で走行しており、この住吉大社の前へは何度も撮りに訪れてます。

『すみよっさん』にお参りした後、境内から鳥居越しに電車通りを見てシャッターを押しました。




電車通りに面した所には、地元の有力者から寄進されたと思われる石灯籠が多く設置されてました。最新型で低床の連接車両も通過して行きます。


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廃止された「旧恵美須町停留場」・阪堺電気軌道(大阪府)

2024年01月24日 | 阪堺電気軌道
大阪市と堺市を結んで走行している路面電車、阪堺電気軌道阪堺線の起点停留場の恵美須町停留場です。この停留場は2020年2月に廃止されて、ここから100mほど南側に移設されました。

昭和の雰囲気満載のこの停留場近くの会社に以前、勤務していた事が有りました。ここへは何度か撮りに出かけていて懐かしく思いながら “蔵出しの写真” を整理しました。ここ3年程は行ってないので、今度は移設された新しい『恵美須町停留場』を撮りに行きたいと思ってます。

この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。

入った正面奥がホームになってます。






赤い電車が接近してきましたが、新しい駅は写真左奥の方に移設されてる様です。












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年代物の 住吉大社石灯籠(大阪府)

2023年12月12日 | 阪堺電気軌道
大阪市南部にある住吉大社には、地元の有力者から寄進されたと思われる年代物の石灯籠が多く設置されてましたので、それらの一部をピックアップしてまとめました。

住吉大社前の電車通り沿いには、多くの石灯籠が並んでいます。


電車通りでは大阪市内の南部と堺市内を結んで、路面電車がひっきりなしに通過して行きます。


住吉大社名物の “太鼓橋” で、最大傾斜角は48度もある様です。


享保12年(1727年)が読み取れます。


安永10年(1781年)


文化9年(1812年)


天保11年(1840年)


安政5年(1858年)






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『すみよっさん(住吉大社)』と阪堺電車(大阪府)

2023年12月01日 | 阪堺電気軌道
大阪市内の南部に地元の人からは親しみを込めて『すみよっさん』と呼ばれてる住吉大社が有ります。この住吉大社の前は阪堺電気軌道の路面電車がひっきりなしに通過して行く電車通りになっていて、『すみよっさん』の前を通過する路面電車を撮りに時々出かけてます。

写真中央奥の鳥居の向こう側に、住吉大社名物の赤い手すりの “太鼓橋” が見えます。




大社前の電車通りに沿って地元の有力者から江戸時代に寄進されたと思われる灯篭が多く設置されてました。上記ポイントから写真左方向に移動して、電車通りを見ました。


写真右側の木造の建物は住吉停留場の待合所で、天王寺駅前行の電車が乗降客の対応を終えて発車しました。
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住吉大社の前を走行する路面電車・阪堺電車(大阪府)

2023年07月07日 | 阪堺電気軌道
大阪市の南部と堺市を結んで走行してる阪堺電気軌道の路面電車で、大阪市内の南部に有って地元民からは親しみを込めて “すみよっさん” と呼ばれてる住吉大社の前を引っ切りなしに通過して行きます。住吉大社の前は私の好みのポイントの一つで、何度も撮りに訪れてます。

まず “すみよっさん” に参拝を済ませて境内から、鳥居越しに通過する路面電車を見ました。


住吉大社前の電車通りに面して数多くの石灯籠が設置されてました。




燈籠が寄進されたと思われる時期はかなり古いのも多く有って、写真では少し見にくいですが一番手前の燈籠の側面に「天保六年三月吉日」の刻印がありました。


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