気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

古都を疾走!! ・ 京都鉄道博物館スカイテラス(京都府)

2017年05月28日 | 鉄道の博物館/記念館
京都鉄道博物館の3F部分に新幹線や並走している在来線の東海道本線、山陰本線、東寺の五重塔をワイドに見渡す事が出来る“スカイテラス”があります。

ここから見ていると在来線の東海道本線では,関空行きの「特急はるか」他、一般の普通列車等がひっきりなしに通過して行きます。時には長大な編成の貨物列車が通過して行く時もありました。

東寺の五重塔を横目に、新幹線が駆け抜けて行きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和の懐かしい光景? SLやまぐち号(山口県)

2017年05月25日 | JR西日本エリア
JR山口線を走るSL『やまぐち号』です。古い写真を整理していたら、何件かアップしてなかったのが出てきましたので、今回アップさせて頂きます。懐かしい雰囲気が出るように、モノクロ写真に加工してみました。(撮影:2010年11月6日)

SLの停車駅「徳佐駅(とくさえき)」ホームには、SLやまぐち号が停車中です。国鉄時代を彷彿させる跨線橋付近に停車している機関車付近では、カメラを持った人達がシャッターを押していました。


大きな汽笛を鳴らした後、黒い煙を噴き上げて発車していきました。


列車交換が可能なSL停車駅「篠目駅(しのめえき)」です。この駅ホーム脇には給水塔と腕木式信号機も残っていて、昭和の雰囲気満載の駅です。しかし物凄い煙で、SL横(SLの進行方向左手の、四角い構造物)にある給水塔がよく見えない・・・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢路の有名撮影ポイント 宮川橋梁(三重県)

2017年05月24日 | 近畿日本鉄道
近鉄山田線は伊勢中川駅(いせなかがわえき)を起点にして、伊勢神宮への参拝の玄関口である宇治山田駅(うじやまだえき)間を結んで走行しています。その途中に一級河川の宮川があって、この川を跨いでいる宮川橋梁(430m)は絶好の撮影ポイントとして知られています。

ここは上流側でも下流側でも、好みの場所から色んな構図で狙う事が出来ます。この時は下流側から上り列車の『特急しまかぜ』を狙いました。

最初は名古屋行きの『特急しまかぜ』です。


名古屋行きが通過して約20分程後に、今度は大阪難波駅(おおさかなんばえき)行きの『特急しまかぜ』の通過です。この日は絶好の好天に恵まれて青空が広がっていましたので、雲一つ無い青空を思い切って取り入れました。


上記の近鉄山田線の宮川橋梁から上流方向、約1Km程の場所にもJR参宮線の宮川橋梁(458m)があります。これはJR参宮線の宮川橋梁を通過中の、鳥羽駅(とばえき)行きの『快速みえ』です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨大な旅客機 『エアバスA380』 ・ 関西国際空港

2017年05月23日 | 空港/航空機
関西国際空港へ、タイ国際航空の巨大な旅客機が飛来してきました。

この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。

最初にこの機体を見た時は“ボーイング社のジャンボジェットかな”と思ってましたが、機体の造りがオール2階建てになっており初めて見る機体なので、“何だ これ?”と思ってとにかく何回もシャッターを押しました。

帰宅してからネットで調べると、これは世界初の総2階建てのジェット旅客機で、史上最大・世界最大の旅客機『エアバスA380』となっていました。ボーイング社のジャンボジェット機になぞらえて「スーパージャンボ」と呼ばれた事もあるようです。

滑走路の端にある展望デッキの屋上に、海外の主要都市への距離を書いたプレートがありました。そのプレート越しに、空港ターミナルビルの一番手前の駐機スポットに、巨大な飛行機が止まっているのが見えます。


タイ国際航空の『エアバスA380』です。


出発時刻になり、トーイングトラクターによってプッシュバックで、駐機スポットを離れます。後方に駐機中の他の航空機と比べると、大きさが分かると思います。


誘導路から出発ポイントまで移動中です。


離陸準備完了!


滑走を始めました。


離陸しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ トリプル トンネル ” の在る光景 ・ 長良川鉄道(岐阜県)

2017年05月20日 | 長良川鉄道
長良川鉄道は岐阜県の美濃太田駅(みのおおたえき)から岐阜県内を長良川に沿って北上して、北濃駅(ほくのうえき)迄を結ぶ第三セクターのローカル線です。

この路線の深戸駅(ふかどえき)と相生駅(あいおいえき)間で、3つのトンネルが重なり合って一つの山を貫いている、珍しいポイントがあります。写真の下段が今、列車が通り抜けてきた長良川鉄道の第10号トンネルです。その上で中断の右端の矢印が国道156号線で、最上段が東海北陸自動車道のトンネルです。

東海北陸自動車道は上下線がありますので写真には写ってないですが、上段の右側矢印の所にもトンネルの開口部があって、厳密には4本のトンネルという事になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする