気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

渓谷と渓流を行く ・ JR名松線(三重県)

2020年08月31日 | JR東海エリア
JR名松線は起点の松阪駅(まつさかえき)を発車した後は、住宅街や田園地帯が広がる中を走行して行きます。その後は山間部が近づき景色が一変して、山が迫って渓流沿いに走行するヶ所が多くなります。そして撮影の好適地が随所に現れ、私は季節を変えて何度も訪れてます。

その渓流を何ヶ所かで横切って、終着の伊勢奥津駅(いせおきつえき)を目指して走行していきます。
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JR紀勢本線 多気駅(三重県)

2020年08月30日 | JR東海エリア
JR紀勢本線の多気駅(たきえき)です。この駅は参宮線の起点駅となって分岐しており、特急を含めて全列車が停車する主要駅になっています。

島式ホーム2面4線が設けられており、駅舎とホーム間は跨線橋で結ばれています。この駅の構内へは私は入った事は有りませんが、跨線橋やホームの上屋を見ていると国鉄時代の雰囲気を漂わせる光景になってました。


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「SLやまぐち号」の停車駅 JR山口線篠目駅(山口県)

2020年08月29日 | JR西日本エリア
JR山口線を走っている「SLやまぐち号」を撮りに行った時に、一番印象に残っていたSL停車駅の篠目駅(しのめえき)です。JR山口線は全線単線の非電化路線になっていて、架線の鉄柱や電線が無い事から、SL全盛時代と同じ光景を目にする事が出来ました。(撮影:2011年5月3日)

篠目駅は島式ホーム1面2線を有して、列車交換可能な駅でホーム西側、山口駅(やまぐちえき)寄りの場所に木造駅舎が有ります。線路を挟んで駅舎と反対側には、レンガ造りの巨大な給水塔(写真左奥)が残ってました。


島式ホームに下り列車が入線しました。ホーム上には小さな待合所が設置されてます。


駅のホームを出て駅舎の右方向、山口駅側のポイントへ移動して上りSLを狙いました。下り普通列車との列車交換です。


猛烈な煙を噴き上げてSLが発車しました。


今度は駅舎から見て左方向、津和野駅(つわのえき)側のポイントへ移動しました。


下りSLの発車です。




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JR名松線 井関駅(三重県)

2020年08月28日 | JR東海エリア
三重県の松阪駅(まつさかえき)と伊勢奥津駅(いせおきつえき)間を結んで走っている名松線途中駅の井関駅(いせぎえき)です。

山間部に位置している事もあり、近くを走っている運転本数の多い近鉄大阪線に利用客が流れて、三重県内の常設駅としては最も利用者が少ない様です。1日の平均乗車人員は、近年では1桁台の前半を推移しています。

無人駅でホーム上には、小さな待合所が設置されてました。


ホームへの入り口です。


上りの列車がやって来ました。ホームへ入線する前で線路がS字カーブを描いてます。かっては列車交換設備を有していた当時の痕跡で、現在のホームの向かい側にはホーム跡の一部が残ってました。
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屋上に『どこでもドア』が出現(奈良県)

2020年08月21日 | 旅行風景(近畿地方)
奈良県斑鳩町にあるサッシドアの製造会社屋上に、ドラえもんに登場して扉を開くだけで行きたい場所へ行ける『どこでもドア』が設置されている、と昨日のテレビニュースで報道されてました。

場所は奈良県内で私の自宅からも手軽に行ける距離であるので、早速行ってきました。

確かに『どこでもドア』!!!!


会社のすぐ後方ではJR関西本線が走っています。
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