気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

伊賀鉄道 上林駅(三重県)

2018年09月30日 | 伊賀鉄道
伊賀鉄道の上林駅(うえばやしえき)です。

単式ホーム1面1線を持つ無人駅で上り列車、下り列車が同一ホームから発着しています。駅舎は設けられておらず、小さな待合所がホームに設置されています。ホームの前や背後には田んぼが広がっていて、長閑な光景が広がっている中で、忍者電車が発着していました。






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プロペラ機の到着便 ・ 大阪国際空港

2018年09月29日 | 空港/航空機
大阪国際空港で全日空プロペラ機の到着便を、滑走路に沿って設けられている広大な公園、伊丹スカイパークで狙いました。地方のローカル空港では小型のプロペラ機は未だ主役の様で、ここでは大きな機体のジェット機に混じって多く見かけます。

プロペラ機ならばプロペラの回転している様子を捉えようと思い、シャッター速度の設定を変えて何度も試みましたが、失敗作の山を築くばかり・・・・・。  

難しい!!
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大井川鐵道の電車(静岡県)

2018年09月26日 | 大井川鐵道
静岡県の大井川鐵道で、SL以外で走行している電車の姿をまとめました。

神尾駅(かみおえき)を、下りの千頭駅(せんずえき)行きが発車しました。この駅は駅周辺には民家が見当たらない、秘境駅感の漂う駅です。線路脇には小さな待合所が設置されてました。この車輌は元東急電鉄で走っていた7200系車両で2015年2月から、大井川鐵道に移籍して活躍しています。


下泉駅(しもいずみえき)で、上りの金谷駅(かなやえき)行きの列車が停車中です。


抜里駅(ぬくりえき)付近の茶畑の中を、金谷駅行きが走行しています。
この車輌は21000系車輌で、1958年に南海電鉄高野線の急行や特急用の車輌として製造され、大阪の平野部から高野山の急勾配を登れる高性能を誇っていました。






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伊賀忍者が行く ・ 伊賀鉄道(三重県)

2018年09月20日 | 伊賀鉄道
三重県を走るローカル線の伊賀鉄道です。
この路線へは奈良の私の自宅から車で名阪国道を走れば、2時間弱で行ける事から何度もカメラを手に訪れています。何度も訪れている所ですが、今回はいつも狙うヶ所でも違った角度、構図で狙う事を心がけてシャッターを押しました。

この日は好天に恵まれて青空の広がる中、築堤の上を「くノ一」電車がやって来ました。


上記写真では、小さなガーター橋を列車が通過しています。その橋梁を真横から狙いました。


撮影は猪田道駅(いだみちえき)のホームから、接近する下り列車を狙いました。
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若桜鉄道 八東駅(鳥取県)

2018年09月08日 | 若桜鉄道
若桜鉄道は鳥取県の郡家駅(こおげえき)から若桜駅(わかさえき)迄を結ぶ、第三セクター方式の路線です。

この鉄道沿線には旧国鉄時代から受け継がれた、昭和初期に造られた駅舎、橋梁 他多くの設備が現役で残っており、一括して国の有形文化財に登録されました。

その途中駅の八東駅(はっとうえき)です。プラットホーム中央には、木造の待合所が残っていました。プラットホームは1930年(昭和5年)の竣工で、待合所は1954年(昭和29年)に建設されました。




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