気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

樽見鉄道 日当駅(岐阜県)

2023年09月11日 | 樽見鉄道
岐阜県を走るローカル線の樽見鉄道は大垣駅(おおがきえき)を起点として岐阜県内を北上して、樽見駅(たるみえき)迄を結ぶ、路線距離34.5Kmで全線非電化路線です。国道157号線が樽見鉄道とほぼ並走して通じており、国道を外れて少し走った山間部の自然豊かな所に日当駅(ひなたえき)がありました。

日当駅は単式ホーム1面1線を持つ無人駅で、ホーム上には小さな待合所が設けられてます。

車を停める場所があるか不安でしたが、車で駅前まで入る事が出来て駅前には数台停められるスペースがありました。「日当駅」と表示された右横のパイプの手すりのある階段を降りてホームへ入ります。


ホームへ降りて大垣駅方面を見ました。


反対方向の樽見駅方面です。


上りの大垣駅方面へ向かう列車がやって来ました






トンネルの上あたりから駅ホームを見ました。ホームの背面に桜の木が植えられており、桜の時期になると桜・駅・列車を絡めて写真撮影をする人が多く訪れる撮影スポットになってます。その桜の時期に撮った写真は 2020年4月18日付けの当ブログでアップ致しました。




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樽見鉄道 樽見駅(岐阜県)

2022年10月13日 | 樽見鉄道
岐阜県を走る樽見鉄道樽見線終着駅の樽見駅(たるみえき)で、島式ホーム1面2線を持つ無人駅です。
この樽見鉄道は岐阜県内の大垣駅(おおがきえき)を起点にして樽見駅迄を結ぶローカル線で、路線距離34.5Kmで駅数は起点と終点を合わせて19駅の路線です。

全線非電化で単線の路線で、長閑な田園地帯が広がる中を単行の気動車がノンビリ走っていました。

駅前には地元の発展に尽力した宮脇留之助翁の銅像が設置されてました。






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桜と樽見鉄道(岐阜県)

2020年04月20日 | 樽見鉄道
今回も前回に引き続き、樽見鉄道での桜と列車の光景をまとめました。(撮影:2017年4月8日)

この樽見鉄道沿線では桜の木が植えられている途中駅が多く、駅間の線路際でも各所で桜の木を目にする事が出来ました。駅の桜が満開となっているポイントでは、多くの人が詰めかけていて10~20名前後の鉄道ファンがカメラを構えていました。

木知原駅(こちぼらえき)です。写真右側には線路と並走して国道157号線が通っており、その線路ぎわにも見事な桜並木がありました。


織部駅(おりべえき)す。この駅では桜の木は見当たらなかったのですが、駅ホームの前には菜の花畑が広がってました。









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樽見鉄道 日当駅(岐阜県)

2020年04月18日 | 樽見鉄道
岐阜県を走る第三セクター方式の路線で沿線には桜の木が多く植えられていて、桜の季節には多くの観光客で賑わっていました。

樽見鉄道樽見線はJR東海道本線の大垣駅(おおがきえき)を発車した列車が田園地帯を走行した後、根尾川沿い北上しながら山間部に入って行き、終点の樽見駅(たるみえき)迄を結んで走行しています。そして全線単線の非電化路線になっているので、架線や架線柱が無い事から構図を狙い易い路線になってました。

この日当駅(ひなたえき)は単式ホーム1面1線の無人駅で、ホーム上にはログハウス風の待合所が設置されています。桜の写真4点は 2017年4月9日 の撮影です。


樽見鉄道の路線と並走している国道157号線からは、車で入れば数分もかからない距離です。


ここは写真撮影スポットになっていて、この時は私の周辺でも10数名の人がカメラを構えていました。




ホームへ降りました。以下の写真3点は 2012年8月19日 の撮影です。




大垣駅方面へ向かう列車が入線します。
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桜の樽見鉄道 高科駅(岐阜県)

2017年04月25日 | 樽見鉄道
岐阜県を走るローカル線の樽見鉄道では、駅の付近に桜の木が植えられている所が多くあります。今回は高科駅(たかしなえき)での様子をまとめてみました。

この駅の駅舎は無く、ホームに小さなログハウス風の待合室が設置されていました。駅前にはちょっと広めの駐車スペースもあって安心して車を置くことが出来ます。この駅でも、ホームの前には田んぼがあって、のどかな光景が広がっていました。




下りの樽見駅行きの列車が接近してきました。





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