気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

夕日を受けて走る 近鉄橿原線 (奈良県)

2019年01月24日 | 近畿日本鉄道
奈良盆地のほぼ中央部を南北に、近鉄橿原線が走っています。私の自宅から車で走れば約40分程の所にあるポイント、佐保川の堤防で夕日を浴びて通過する列車を狙いました。

到着して間もなく通常ではこの路線を走っていない、ダークグリーンの列車がやって来ました。
写真では逆光の為に色は判別しづらいと思いますが、この色の列車は近鉄田原本線で走っていました。この写真の右方向に普通列車で行けば、約15分程の所に近鉄西大寺駅があって隣接して車両基地があります。おそらくその車両基地で点検、修理を終えた車両の回送と思われます。ちなみに写真の左方向に少し列車が走れば、近鉄田原本線に分岐していきます。




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懐かしい雰囲気の漂う 近江鉄道の駅(滋賀県)

2019年01月22日 | 近江鉄道
滋賀県で琵琶湖の東岸を走っているローカル線近江鉄道です。
この路線では開業当初のものと思われる駅舎が何ヶ所にも残っていて、懐かしい雰囲気を醸し出しています。

近江鉄道八日市線の新八日市駅(しんようかいちえき)です。私が滞在していた時は無人駅になってましたが、朝夕の通勤通学の時間帯には有人駅になってます。改札口には、木製のラッチが現役で残ってました。(撮影:2014年12月13日)


近江鉄道本線の日野駅(ひのえき)です。(撮影:2014年12月13日)


近江鉄道本線の愛知川駅(えちがわえき)です。(撮影:2015年3月5日)
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阪堺電気軌道 恵美須町停留場(大阪府)

2019年01月20日 | 阪堺電気軌道
大阪の阪堺電車阪堺線の起点である、恵美須町停留場(えびすちょうていりゅうじょう)です。櫛形3面2線ホームで改札口の設置は無しで、直接ホームへ入って入線している電車に乗車します。

我孫子道(あびこみち)行きの路面電車がホームに入ってきました。


この停留場は1911年(明治44年)に開業された歴史のある場所です。


ホーム先端の木造の建物は、信号扱所で乗務員の詰め所にもなっています。


1日フリー切符を購入して、路面電車に乗って車内から信号扱所を見ました。
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忍者電車が行く ・ 伊賀鉄道(三重県)

2019年01月16日 | 伊賀鉄道
三重県の伊賀忍者の里を毎日、忍者電車が駆け抜けて行きます。

途中駅の依那古駅(いなこえき)では、小さな木造駅舎があって駅舎を出た左手には、現在では珍しくなった公衆電話ボックスが今も現役で残っていました。


駅舎内からホームへ向かう時、改札口にはラッチが残ってますが無人駅の為、検札はありません。伊賀神戸駅(いがかんべえき)行きの列車が発車しました。


終点、伊賀神戸駅の一つ手前の比土駅(ひどえき)です。


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快晴の築堤を行く ・ JR紀勢本線(三重県)

2019年01月11日 | JR東海エリア
JR紀勢本線で多気駅(たきえき)を発車した列車は少し南下した後、大きく西方向にカーブしていきます。

この付近では線路脇に田んぼがあって長閑な光景が拡がっており非電化路線の為、電線や架線柱等が無いのでスッキリした構図が狙える事から、これ迄にも季節を変えて何度も訪れています。

場所は多気駅と一つ隣駅の相可駅(おうかえき)の間で、築堤の線路脇で通過列車を狙いました。


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