滋賀県を走る近江鉄道の愛知川駅(えちがわえき)と五箇荘駅(ごかしょうえき)間の愛知川を跨ぐ橋梁が、ちょっと珍しい変わった構造になっていました。橋の東側右岸の1連のみがトラス橋で、左岸側はガーダー橋になっています。
滋賀県では現役最古の鉄道用鋼製橋梁で、国の登録有形文化財にも登録されています。
これは、右岸に増水時を見込んだ支流の流れ込みを造った事による対応で、トラス橋部の橋脚の間隔が30mで、それ以外の間隔は22mになっている、との事です。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。



滋賀県では現役最古の鉄道用鋼製橋梁で、国の登録有形文化財にも登録されています。
これは、右岸に増水時を見込んだ支流の流れ込みを造った事による対応で、トラス橋部の橋脚の間隔が30mで、それ以外の間隔は22mになっている、との事です。
この時の様子をまとめたフォトチャンネルも新規追加致しました。



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます