今年もJR北陸線の、米原駅⇔木ノ本駅 間で“SL北びわこ号”の秋の運転が実施されました。早速カメラを持って行ってきましたので、その時の様子をまとめました。
同SLは、滋賀県湖北の観光産業の振興と動態保存を目的に、約22Kmの区間を約44分程で走っています。運転本数は少なく、今回の秋の運転は3日間で、米原駅からの下りSLのみで1日に2本運転されていました。
≪1≫長浜駅⇔虎姫駅 間の柿川を渡るSL! 絶気している為、煙が出てない・・・・・・・・。後方は伊吹山です。
≪2≫虎姫駅を発車! 煙とドレインの大サービス!! SLの運転日には各ポイントで係員の方が安全確保の為に、配置されています。その方が『今日は、煙と蒸気の大サービスやな! 運転手によっては、ほとんど出せへん人もいてる!』と言われていたのが印象的でした。この駅は国鉄時代を思わせる跨線橋が有って、SLと絡めれば絵になると思って、気に入っています。
≪3≫SLの終着駅の“木ノ本駅”での様子です。
同SLは、滋賀県湖北の観光産業の振興と動態保存を目的に、約22Kmの区間を約44分程で走っています。運転本数は少なく、今回の秋の運転は3日間で、米原駅からの下りSLのみで1日に2本運転されていました。
≪1≫長浜駅⇔虎姫駅 間の柿川を渡るSL! 絶気している為、煙が出てない・・・・・・・・。後方は伊吹山です。
≪2≫虎姫駅を発車! 煙とドレインの大サービス!! SLの運転日には各ポイントで係員の方が安全確保の為に、配置されています。その方が『今日は、煙と蒸気の大サービスやな! 運転手によっては、ほとんど出せへん人もいてる!』と言われていたのが印象的でした。この駅は国鉄時代を思わせる跨線橋が有って、SLと絡めれば絵になると思って、気に入っています。
≪3≫SLの終着駅の“木ノ本駅”での様子です。