以前にも(2013年6月19日)一度、当ブログでアップ致しました大阪市内の北部を走る城東貨物線で、淀川を渡る淀川橋梁に併設された歩行者専用の“赤川仮橋”が、10月31日を以て閉鎖されました。この橋は歩行者のすぐ横を貨物列車が轟音を立てて通過する、全国的にも珍しい橋として知られてました。
私はこれまでに3回程訪れて写真を撮って来ましたが、閉鎖される前にもう一度撮りに行こうと思い、10月28日に行ってきました。最終日には多くの見物者が集まる事が予想される為3日前に行ったのですが、それでも多くの人が集まっていました。現地で撮り鉄の方と話をしてたら、横浜からこの場所の撮影の為に駆け付けた人もいました。
これまで地元住民に親しまれてきた橋が閉鎖されて、閉鎖後は上流約900m程の場所に設置されている橋が迂回路になる事から住民にとっては、不便になりそうですね。
≪1≫この写真は2枚とも、午後1時20分過ぎ頃に通過する列車を、ほぼ同じポイントで撮りました。
①10月28日撮影 : 歩行者通路は多くの見物者で、賑わっていました。
②6月9日撮影 : 通行する人は、まばらで日常の風景になっていました。
≪2≫列車の通過を待って、多くの人が橋の手すり沿いに並んでいました。(10月28日 午後2時50 撮影)
私はこれまでに3回程訪れて写真を撮って来ましたが、閉鎖される前にもう一度撮りに行こうと思い、10月28日に行ってきました。最終日には多くの見物者が集まる事が予想される為3日前に行ったのですが、それでも多くの人が集まっていました。現地で撮り鉄の方と話をしてたら、横浜からこの場所の撮影の為に駆け付けた人もいました。
これまで地元住民に親しまれてきた橋が閉鎖されて、閉鎖後は上流約900m程の場所に設置されている橋が迂回路になる事から住民にとっては、不便になりそうですね。
≪1≫この写真は2枚とも、午後1時20分過ぎ頃に通過する列車を、ほぼ同じポイントで撮りました。
①10月28日撮影 : 歩行者通路は多くの見物者で、賑わっていました。
②6月9日撮影 : 通行する人は、まばらで日常の風景になっていました。
≪2≫列車の通過を待って、多くの人が橋の手すり沿いに並んでいました。(10月28日 午後2時50 撮影)