実は…、
瓶詰めの「キムチの素」と間違えて
瓶詰めの「キムチ鍋の素」を
買ってしまったのです。
ま、それで
キムチ鍋を作れば良いのですが
ちょっとそんな気にならず…
スンドゥブもどきを
作ることにしました。
そんな日の夕食です。
鯖と本鮪血合いの竜田揚げ
鯖も本鮪血合いも
おろした生姜とニンニク、
酒、醤油に漬け込んだ後、
片栗粉をまぶして
油で揚げたもの。
少し大きく
↓↓
鯖はともかく、
鮪の血合いは
好みが分かれると思います。
鮪の血合いは
新鮮な（これ絶対！）鮪に限ります。
これが…、
臭みなどまったくなくて
ほんとうに美味しいのです。
リンゴと白菜のサラダ
細く切ったリンゴと白菜を
シンプルなドレッシングで
和えただけですが、
ちょっとしたこだわりとしては
シャキッとした
歯触りの良いリンゴであること。
このサラダは
リンゴの
ほのかな甘さも良いですが、
とにかくスッキリしているので
少し油っぽい
竜田揚げとの組み合わせは
とても良かったです。
主役の
スンドゥブもどきを作ります。
（あくまで我流です）
石焼ビビンバ鍋に
絹ごし豆腐、キムチ、
豚バラ肉、えのき茸を入れて。
更にアサリも入れた後に
例の間違えて買ってしまった
「キムチ鍋の素」を
適度な水で薄めて注ぎ
フタもしました。
これをコンロの火にかけて
中のアサリが口を開けば
長葱と卵を加えて火から降ろします。
仕上げに浅葱も散らしました。
スンドゥブもどき
少し大きく
↓↓
いゃあ～、熱々！！
豚肉やアサリなどから良いダシが出て
かなり美味しく出来上がりました。
「キムチ鍋の素」は
自分で水の加減をしたせいか
そんなには辛くなく
スープも飲んだので
汗をかくほど体が熱くなりました。
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