踊り子号にて実家へ

 

猫のカイ君も連れて

東京駅から「踊り子号」に乗り、

東伊豆にある

誰も住まなくなった

義実家に向かいました。

いつも義実家に行く際は

夫の運転する車で行っていますが

この度は渋滞が酷いだろうと予測し

列車に切り替えました。

さてさて、そこで心配なのは…

猫のカイ君は

車以外の乗り物には

一度も乗ったことがなく

ましてや、車に乗せると

「ギャーギャー」と、

道中うるさいのです。

そんなカイ君をまず、

我が家からタクシーに乗せてみたら…

これが…、おとなしい。

東京駅までまったく鳴きません。

次に、目的の

踊り子号に乗せてみれば…

これが…

おとなしいのです。

っていうか、

固まってしまって…。

寝ることもなく

車中の二時間は

キョロキョロと外を眺めていました。

結局、義実家に着くまで

まったく鳴かずじまいでした。

そんなカイ君に夫は

「カイ、いい子だったから

お刺身をいっぱい食べような」

なんてことで

夕食はお鮨屋さんの出前。

そんな日の夕食です。

お刺身は金目鯛やサザエなど

伊豆ならではの魚が八種類。

お鮨屋さんの魚は新鮮で

二人と一匹で

競うようにして食べました。

あいにくと、

アップの写真を撮り忘れました。

ニラとシメジの卵とじだけ

私が作りました。

これも

なかなか美味しかったのですが

アップの写真を撮り忘れました。

出前鮨

金目鯛も太刀魚もおいしい。

さすが伊豆のお鮨屋さん、

鮮度が良くて

お刺身もお鮨も美味しかったです。

カイ君も

おなかいっぱい食べました。

夫にも私にもカイにも

贅沢な夜になりました。

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↓↓

洋食のランチと冷凍食品の夕食

トレド

(新宿区神楽坂２丁目)

休日のお昼は

懐かしさを感じる

大好きな洋食屋さんで

生ビールを飲みながら

ランチ。

オムライス

私が食べました。

卵の中のチキンライスは

玉ねぎ・ピーマン・シメジなど

野菜もいっぱいで

おいしい。

ドライカレー

夫が食べましたが

普通のカレーもかけてあり

美味しいと言っていました。

トレドさんで

ランチを済ませたあとは

すぐ近くにある

このお店に。

Picard(ピカール)

あらゆるジャンルの

輸入冷凍食品を扱っている

スーパーマーケットです。

すでに、

麻布十番や中目黒、南青山

等にはありましたが

神楽坂にも昨年の11月に開店。

店内は当然のことながら

輸入冷凍食品のみ。

あらゆるラインナップで

おいしそうな食品ばかり…。

迷って迷って

買ってきた商品は

これら。

こんな商品を

レンジやオーブンや

オーブントースターを使って作った

夕食です。

 

エスカルゴのミニパイ

パイの中には

小さな小さなエスカルゴが

ソースと一緒に

詰めてあります。

サクサクっと一口で食べやすい。

モッツァレラチーズと野菜のパニエ

ズッキーニやピーマンなどの

グリル野菜と

たっぷりのとろけたチーズが

サクサクパイに包まれて。

チーズ好きにはたまらない美味しさ。

きのことゴルゴンゾーラチーズの

薄生地タルト

輸入品なのでマッシュルームのほかは

知らないきのこですが

とにかく生地が薄くて

食べやすいピッツァでした。

なすのグラタン

この日の冷凍食品の中では

一番ともいえる美味しさでした。

たっぷりの茄子とたっぷりのチーズで

冷凍食品だなんて

つい忘れてしまうほど

大満足の一品でした。 

野菜のワイン蒸し

私が作った唯一の一品。

ブロッコリー・アスパラ

スナップエンドウ・インゲン

これらを刻みニンニクと

ワインで蒸したもの。

甘い野菜が

サッパリ美味しかったです。

タルトタタン

小さなリンゴのタルト

こんなデザートまで

食べてしまいましたが

甘すぎずリンゴがしっかりしていて

とても美味しかったです。

冷凍食品ばかりの夕食でしたが

贅沢な食事で

外食をしたような

満足感がありました。

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鮭フライ&かぶと油揚げの煮物ほか

 

小さな蕪が目にとまったので

煮物を作ることにしましたが

なんとなく…

ワインが飲みたかったので

あまり和食過ぎても…

なんて思い、

鮭のフライも作ることにしました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

野菜と揚げのおひたし

削り節

茹で野菜は、アスパラ・オクラ

スナップエンドウ。

あとは油揚げを加えて

お浸しにしました。

 

 

鮭フライ

レタス・レモン

鳥取産の銀鮭ですが養殖です。

レモンを搾って

タルタルソースでいただきました。

 

鮭のフライを作るなんて…

何年ぶりだろう。

久しぶりのフライは

とても美味しく感じました。

 

 

かぶと油揚げの煮物

小さな小さなかぶと

油揚げをサッと煮て

おろし際に蕪の葉を加えました。

 

かぶの実は小さいのに

立派な葉が付いており

緑の多い煮物になりました。 

 

かぶは実も葉もやわらかくて

美味しかったです。

 

 

ベーコンと根三つ葉の焼きそば

雑草のごとく庭に茂った根三つ葉は

葉だけを摘んできました。

我が家のことゆえ

刻みニンニクもたっぷり加えた

焼きそば。

 

味付けはいつものように、

鶏ガラスープの素と醤油少々で。

 

ベーコンと

若い根三つ葉の組み合わせは

なかなか美味しいものでした。

 

 

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神楽坂・九頭龍蕎麦本店

九頭龍蕎麦　本店

(新宿区神楽坂3-3)

福井の美味しいものがいただける

神楽坂の九頭龍蕎麦店は

やや庶民的な本店と、

やや高級感のある「はなれ」、

この二店舗があります。

夫が急に

「今夜は九頭龍さんに行きたい」

と、連絡してきたので

予約の電話をしてみたところ、

「はなれ」はすでに満席でしたが

本店には空きがあり

仕事を終えた夫と

お店で落ち合いました。

まずは、生ビールで

スタート。

突き出しは

野菜のおひたし

福井県勝山市の伝統野菜である

勝山水菜をはじめ

菜花・茗荷・油揚げなど

具材いっぱいのおひたしで

これが

たまらなく美味しかった。

ソースカツ

このお店のコースは

リーズナブルでとてもお値打ち。

ゆえに、コースでお願いしましたが

私たちはこのお店の

単品で供される

鶏肉の「ソースカツ」が

大好きなので

コースの中の一品を

ソースカツと

交換していただきました。

お店の方が

「ビールによく合いますから

最初からですがお出ししましょう」

なんて気を利かせてくださいました。

レモンをギューッと絞って

おいしい。

前菜盛り合わせ

だし巻き玉子の蟹餡かけ

上庄里芋の煮っころがし

レンコ鯛の蕎麦茶揚げ

どれも美味しくて

お酒がすすみますが

そのお酒はこれ

↓↓

黒龍  吟十八号

サラッっと旨し。

お造り二種盛り

マグロ・カンパチ

桜花蒸籠

若狭ぐじと桜道明寺

ぐじは関東では甘鯛と言います。

そのぐじも美味しかったけれど

桜色の道明寺も

ほんのり甘みがあって

もちもち、美味しかったです。

黒龍のあとは、

梵(ぼん)ときしらず

コクもあり旨し。

和牛サーロインステーキ

雲丹ソース

わずか60～70gほどだけど

やわらかくて美味しい

ステーキでした。

珍味三種

越前汐雲丹・若布

へしこ(サバの糠漬け)

豆腐の味噌漬け

この三品はかなり塩っぽくて

酒の肴には最高ですが…

お店の陰謀じゃないかと思うほど

お酒がすすみます。

天ぷら三種

桜塩

筍・蕗の薹・九頭龍舞茸

越前名物のおろし蕎麦

(大根おろしのぶつかけ蕎麦)

福井のお蕎麦っていえば

これこれ、ぶっかけ。

飲んだ後は特に美味しい。

九頭龍さんで飲んで食べて

お腹がいっぱいになりましたが

いつものバーへ

マスターの顔を見に

夫は、九頭龍さんの

酒の肴が効き過ぎて

いささかのどが渇いたからと

バーボンの水割り

私はファジーネーブルで

スタート。

私の二杯目は

キューバリブレ

夫の二杯目は

バーボンのロック

福井の美味しいものを

堪能した夜でした。
 

 

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デパ地下惣菜で

 

朝から午後遅くまで

雑用に追われて

あの町この町を駆け巡りました。

 

おまけにお昼にはともだちと

串揚げを食べながら生ビールを

ジョッキで2杯も飲んでしまい…

結局、デパ地下で

惣菜を買って帰ることに。

 

 

そんな日の夕食です。

 

飛騨牛すき煮豆腐

ピリ辛煮こんにゃく

ともに、

「まつおか」さんの惣菜です。

やはり、どちらも似た味で

少しだけ濃い味付けですが

酒の肴にもご飯のお供にも

よく合います。

 

 

ローストビーフ

ポテトサラダ

ローストビーフは

間違いのない美味しさでしたが

なんといっても…

ポテトサラダが美味しくて

もっと買えば良かったと

思ったくらいでした。

 

 

鶏のから揚げ

茹で卵

さすがに茹で卵は作りました。

から揚げは大好きなので

おいしい。

 

 

アサリと春キャベツの酒蒸し

刻みにんにくを

たっぷり入れて作った酒蒸し。

アサリの出汁を吸った

甘い春キャベツがやわらかくて

おいしいです。

 

結局、家で作ったのは

茹で卵と、

アサリと春キャベツの酒蒸しだけ。

 

ラクして美味しい夕食でした

 

 

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