蕪がお買い得品になっていたので
迷わずカゴに入れ
頭の中で総菜三品を決めました。
しっかりしていたのはそこまでで
その後、深く考えることなく
目に付いた
一口ステーキ肉もカゴに入れました。
結果、
和と洋が入り混じった献立に…。
そんな日の夕食です。
蕪の総菜その一
蕪(かぶら)と柿のなます
蕪は切った後しばらく
たて塩に漬けてしんなりさせています。
柿もサッとたて塩に漬けます。
(※ たて塩は3%ほどの食塩水)
あとは水気を絞って
土佐酢で和えました。
好みではありますが
少し冷たい方が美味しいです。
蕪の総菜その二
蕪の葉の炒めもの
炒めた後の味付けは味醂と醤油で。
盛りつけた後に
すり胡麻をかけています。
蕪の総菜その三
蕪と油揚げの煮物
煮汁の中で油揚げを煮込み
蕪を少し煮てから葉も加えて
サッと煮たもの。
天盛りにした「針柚子」は、
今頃の時期には
「すすき柚子」とも言うそうですが
和食に使う言葉は風情があります。
こんにゃくのピリ辛煮
二本も入れたのに…
唐辛子が辛くなかったようで
出来上がってみれば
ちっとも辛味が出ていませんでした。
ま、それでも味が染みていて
それなりに美味しかったです。
ひとくちステーキ
ミックスベジタブルのバター炒め
ひとくちステーキは
味が付いたものを買いましたが
パンチが足りなかったので
ニンニク醤油をかけて食べました。
安価なニュージーランド産の肉なので
和牛には及ばないものの
やわらかくて
「ステーキをいっぱい食べた!!」
そんな満足感はありました
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