「日本酒にする？」
「焼酎にする？」
なんて、言っていた夫ですが
揚げものを見て
「ジントニックにしよう」
最近我が家ではジントニックが
マイブームです。
そんな日の夕食です。
ほたての照り焼き
浅葱
小さなほたてをサッと炒め
醤油・味醂・酒で味付けたもの。
こんにゃくと椎茸の旨煮
こんにゃくと戻し椎茸を煮たもの。
カニ入りクリームコロッケ
ベビーリーフ・レモン
割ってみれば
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具材は、マカロニ・玉葱・チーズと、
わずかばかりのカニ。
クリームコロッケというより
グラタンコロッケです。
久しぶりに食べましたが
ジントニックとも相性が良く
美味しくいただきました。
〆は
牛 丼
味噌汁・紅生姜
温泉卵と紅生姜が
ご飯や牛煮込みに絡んで…。
牛丼、おいしいっ 
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冷蔵庫の野菜室には
結構あれこれ入っており
それで見繕おうと
お買いものに出掛けませんでした。
そんな時にはデパートの
「解体セール」で買い置きしていた
レトルトや缶詰が大活躍。
そんな日の夕食です。
大根とほたてのマヨ和え
千六本切りにして塩もみした大根と
缶詰の帆立貝柱を
塩・胡椒・マヨネーズで和えました。
月見とろろ
スライサーでおろした長芋に
うずらの卵と
青海苔（源藻）を添えました。
食べるときには醤油をかけます。
焼き万願寺唐辛子
グリルで焼いた万願寺唐辛子に
鰹削り節（糸がき）をのせて。
これも、
食べるときには醤油をかけます。
きのこ鍋
きのこ（舞茸・しめじ・えのき）
大根・白菜・葱・豚肉
前日作った「鍋料理」で
野菜やきのこががたっぷり残ってしまい、
それらを消費するために…。
野菜があらかたなくなった頃
卵を落としました。
それがまた美味しくて
小振りな土鍋ながら二度楽しめました。
〆は
こんなのを使って
たけのこご飯
（炊き込みご飯の素）
京都玄琢の料亭「雲月」さんの監修により
調理されたレトルトです。
たけのこご飯のおにぎり
紅生姜
具材は大きな筍と油揚げだけですが
さすが京都風とあって
上品なお味です。
しっかり味が付いており
冷めても美味しい
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もう、かれこれ２０年ほど前になりますが…
私が買った料理雑誌を
パラパラと捲っていた夫が
「こんな、鍋、どうだろう？」と、言いだし
作ってみたのが「大根鍋」です。
似たような鍋料理は
全国至るところにあると思われますが、
以来我が家の定番になっています。
昨日は、所用があって
二子玉川に行ったので
帰りに高島屋や明治屋に寄りましたが
慣れないお店は分かりづらい…
そんなことを思いつつも
美味しそうなものはgetして。
キビナゴの一夜干し
「焼酎で良いか…」なんて言っていた夫が
この、目刺しを見るなり
「こりゃ、日本酒だな」と、すぐさま変更。
塩気が効いて美味しい。
これは、勿論日本酒でなきゃ。
鹿児島の玉こんにゃく
「玉こんにゃく」と言えば
山形と思いがちですが
これは、鹿児島の玉こんにゃくです。
チャーシューと一緒に煮込まれて
煮汁は濃い飴色。
濃厚な旨味が口に残ります。
昨日のメイン
大根鍋
用意した材料は
しゃぶしゃぶ用豚肉・あさり・豆腐・油揚げ
大根・白菜・春菊・人参
きのこ（舞茸・しめじ・えのき）
土鍋のだし汁に、あさり・大根など、
固い順に入れていきます。
食べるときには
ぽん酢と一味唐辛子などで。
「こんなに沢山の量、
若くもない二人で食べきれるの？」
そう、思われることと思いますが
それが…、食べられるんです。
拍子切りしたたっぷりの大根も白菜も
そしてきのこも、
鍋に入れるとみんなかさが減って…。
あさりと豚肉ときのこや野菜。
とにかくダシが美味しいうえに
サッパリしていて
体も温まります
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