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今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

日常へ戻るための新幹線

2025年03月29日 | 中国・四国地方

※  早朝 部屋から写したものです。


広島県鞆の浦にあるお宿
汀邸 遠音近音 (をちこち)』で
朝を迎えました。


部屋風呂の
「鞆の浦温泉」に
ゆったり浸かってから
1階のダイニングへ。



朝食は
和食と洋食から選びますが
私たちは二人とも洋食で。



お目覚の
八朔ジュース
そりゃ広島ですから、
リンゴジュースなんてことは
ありません。

スッキリ旨し ♪



ヨーグルト 野菜サラダ
フルーツ
菜の花のキッシュ
カプレーゼ
(オリジナル・ハーブオイル)
ジャム二種類 マーガリン



三種類の
熱々パンが美味しい
クロワッサン 米粉パン
イギリスパン



ベーコンエッグ
好みの焼き加減になったら
お皿に移します。

卵は県北、神石高原町の
自然の中で
自由に育まれた平飼卵
田辺の玉子。



ビーフシチュー
(牛ホホ肉のワイン煮)
コンソメスープ

朝から本格的なシチューを
いただきました。
牛ホホ肉もコロッと入っており、
朝からだけど
軽めのワインが飲みたいくらい。



コーヒー
私はアイスにしましたが、
お宿のオリジナルブレンドで
深いコクと
さわやかな後味です。


今回は「汀邸 遠音近音」に
連泊できず
予約したのは半年前でしたが
前日は既に満室なり。 
部屋数も少ないですし
人気なのもわかります。

やはり、気に入った宿は
連泊したいものですが
後ろ髪を引かれる思いで
鞆の浦を後にして
福山駅に向かいました。



福山駅の前から見る
福山城

福山駅でレンタカーを返し
デパートでお弁当などを買い
いつもの日常に戻るために
新幹線に乗りました。





朝食に沢山いただいたので
お弁当は夕食兼用に
なってしまいました。


このたびは
松江の「皆美館」に一泊、
鞆の浦の「鷗風亭」に一泊
同じく鞆の浦の
「汀邸 遠音近音」に一泊で
慌ただしい旅行になりました。

その中で強く感じたことは
どのお宿の食事も地産地消で
地元の野菜や海鮮など
本当に美味しかったこと。

そして、
行く先々でどの方たちにも
親切に接していただき
おかげで
良い思い出が作れたことに
感謝です。


カイく~ん
ただいまぁー !!


長くなった旅行記に
お付き合いいただき
ありがとうございました。



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鞆の浦『汀邸 遠音近音』の食事

2025年03月28日 | 中国・四国地方
汀邸 遠音近音 (をちこち)
ダイニング颯
(広島県福山市鞆町)


昼間、尾道で
渡し船に乗船した日の
夕食です。



担当の女性に
案内していただいた席は
瀬戸内の仙酔島が
良く見える席でした。

ちなみに、このお宿では
担当の女性が給仕もしてくださり
最後まで
面倒をみていただきました。



生ビールで
スタート



「立春」
牡蠣オイル漬け 蚕豆 蕗
新玉葱ソース 白トリュフオイル
蛸旨煮と明日葉 黄身酢
細魚小袖寿司昆布巻き
焼き茄子 スナップエンドウ
梅肉味噌


少し大きく

ひとつひとつの素材が
とても美味。

ちなみに
「春うらら 菜花ゆらす 瀬戸の風」
これは、
料理長が詠まれた俳句です。





柔らか胡麻豆富と碓井豆腐
桜海老餡 土筆

掬ってみれば



柔らかく滑らかな
二種類の豆腐が
口当たり良く、
上にのせてある土筆(つくし)も
美味しく炊いてありました。


  

「春暖」
百合根饅頭アーモンド揚げ
新順菜 うるい庵かけ

前日、近くの宿「鷗風亭」で
「百合根饅頭霰揚げ」を
いただきました。
さすが、姉妹館なので
よく似たお料理ですが
百合根が主張して
どちらのお宿のも美味しい。

 一般的には
「蓴菜」「餡かけ」が
使われますが
料理長のこだわりを考慮して
お宿の献立表に記載された通り
「順菜」「庵かけ」としました。



「若景」
雪洞大根
 (灯りの周りを覆ったもの)
赤西貝盛り 鰆焼霜桜景包み
鯛重ね 河豚煮凍り
地穴子薄造り 太刀魚
紅白渦巻 さくら大根
(透明醤油、ハーブオイル、薔薇塩 )

盛り付けも味も
文句なく素晴らしいですが
特に杓文字にのせられた
「地穴子薄造り」は
珍しいだけじゃなく絶品。



「旬の一品料理」
おこぜの唐揚げ
筍 人参 菜の花
レモン 藻塩 ポン酢



「春陽」
桜鯛と鞆の浦沖生芽の
しゃぶ鍋



鰯つみれ 神石蒟蒻 水菜
白髪葱 廿日市産「あわび茸」
胡麻ポン酢





桜鯛と鞆の浦沖生若芽



まず、
鯛と生若芽をしゃぶしゃぶ

生若芽を捕る小舟は
昨日のホテル部屋からも
見かけました。

つゆに入れると
サッと
ちょっと濃い黄緑色に変わる
捕れたての生若芽が
食感も良くて
驚く美味しさでした。



鯛と生若芽をしゃぶしゃぶして
出汁が出たつゆで
鰯つみれや神石蒟蒻、野菜などを
ひと煮立ちしますが
知らなかったとはいえ
少し驚いたのは
広島県でも「あわび茸」が
生産されていたこと。

ということは、
長野県中野市産が多いながら
いまや全国的に
作られているんでしょうね。



「菜の花」
和風ローストビーフ
アスパラ こごみ 春キャベツ
揚げトマト 牛蒡 木の芽味噌
桜花杏子ムースのせ


少し大きく

ムースと一緒にいただく
ローストビーフが美味しい。
ローストビーフはやや厚切りで
食べ応えがありました。

そして、揚げトマトが
メチャクチャ甘い。



「朧月」
鯛釜飯

一昨日宿泊した松江の
「皆美館」でも
昨日宿泊した同じ鞆の浦の
「鷗風亭」でも
コースのお食事は鯛飯でした。

それぞれのお宿で
見た目も味も少しずつ違いますが
さすが鯛は旬だけあり、
どのお宿のも美味しかったです。



香の物
土瓶仕立て(お茶漬け用だし)
茗荷 糸海苔
ぶぶあられ 山葵


  

一膳目は鯛めしをそのまま
二膳目は薬味などをのせ
だしをかけてお茶漬けで。

もう既に
お腹いっぱいなんだけど
やっぱりね、
食べずにはいられません。



「春意」
豆腐プリン 苺 玉霰
保命酒ゼリーかけ
三色団子
(南瓜白玉、白玉、道明寺餅)
蓬カステラ 小倉餡 焙煎黄粉

美味しかった食事も
デザートでオシマイ。


鞆の浦最後の夜でもあり
すぐ部屋に帰るのも惜しく、
ラウンジに。


このラウンジは
玄関のすぐわきにあり
天井が丸見え。
その玄関から続く天井が
ちょっと凄いのです。

  

このお宿に限らず
建築に興味のある方が
喜びそうなところが
鞆の浦では
随所に見かけられます。





夫はウイスキーのロック、
私はジンベースのカクテル
それぞれ一杯だけいただいて
部屋に戻りました。



部屋から見る
夜の仙酔島。

ライトアップされて
神秘的な美しさでした



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『崖の上のポニョ』の町で

2025年03月27日 | 中国・四国地方


広島県 鞆の浦にある宿
鷗風亭』で朝を迎えました。



※ 上の二枚は
早朝 部屋から写したものです。


時間がたっぷりあるので
朝食もゆっくり出向きます。



ダイニング 羅針盤
昨夜の夕食とは違う
朝食会場へ。



私たちに
用意していただいた席






目覚めの「八朔ジュース」で
スタート
このお宿の朝食は
宿泊客全員が
同じものをいただきます。


  

土鍋炊きご飯
温泉玉子


  

温まった味噌汁の中に
別皿に盛られた
野菜や揚げなどを入れて
煮たてます。



ご飯 お味噌汁
温泉玉子
小鉢の総菜6種


  

鯵の干物
烏賊と鯛のお刺身

さすが港町だけあって
目の前の網で炙り直した干物も
ねっとりしたイカのお刺身も
ほんとうに美味しい。


食事の後は大浴場へ行き
のんびり温泉に浸かりましたが
最初から最後まで私一人でした。


お世話になった
『鷗風亭』を後にして
昨日、行ったばかりですが
どうしてもしたいことがあり、
またまた尾道へ。


尾 道



千光寺公園より見渡す
尾道水道と尾道の町



※ 上二枚の写真は
昨年私が写したものです。




尾道の渡し船
実は、
この尾道水道で親しまれてきた
尾道↔向島 間の渡し船が
135年の歴史に幕を閉じ
3月末で廃止に。

渡し船はいくつかありますが、
私たちにとって このコースは、
NHKTV「0655」や「2355」で
見慣れた渡し船なので
廃止になる前に
一度乗船してみたかったのです。





渡し船で向島に行き
近場を少しだけ歩いて
また、すぐに戻ってきました。
片道3分ちょっとの船旅だけど
ワクワクしました。
 

そうこうしているうちに
お昼時。
昨日も食べたけれど
またまた


丸干し
(広島県尾道市土堂)



尾道ラーメン
尾道でラーメンを食べるのは
三軒目。 
尾道にはラーメン屋さんが
いっぱいあるから
いろいろなお店で
食べてみたいものです。



ところで、一年前、
特にどうというきっかけもなく
瀬戸内「鞆の浦」にある宿
『汀邸 遠音近音』に二泊しました。

それが、鞆の浦の町も
宿の『汀邸 遠音近音』も良くて
夫も私も すっかり
魅せられてしまったのです。

そのあと、鞆の浦は
人気アニメーション映画
崖の上のポニョ』の舞台らしいと
囁かれていると知りました。

というのも、社員旅行で
鞆の浦を訪れた宮崎駿監督が、
鞆の浦をすっかり気に入り再訪。
長期間にわたる滞在中、
ポニョの構想を練った…
と言われているからです。


そんな鞆の浦に 
ふたたび。


常夜燈
鞆港に立つ常夜燈は、
鞆の浦のシンボル。




  

  


  

敢えて
古い建物ばかりを写しましたが
新しくモダンな建物も多くあり、
建築に興味のある方には
特に面白いと思われます。

江戸期の豪商の屋敷や
小さな町屋
お洒落なお店などがひしめく港町で
来たことのない人でも
来たことがあるような
そんな気になってしまう町。

一年前にそぞろ歩いた道を
ゆっくり歩いて
一年前に泊まった宿へ。



汀邸 遠音近音
みぎわてい をちこち
(広島県福山市鞆町)


  

  








瀬戸内海の中にある
仙酔島
部屋からも食事処からも
部屋風呂からも大浴場からも
どこからも見えるようになっていますが
まさしく、まさしく 絶景 !!



ホールでいただいた
ウエルカムドリンクなどは
生姜紅茶と
鞆の浦フィナンシェ

ここでチェックインの
手続きを終え、
担当の女性に案内されて
お部屋へ。


おー、懐かしい ♪
仙酔島が真正面に見える
良いお部屋でした。






このお宿はどのお部屋にも
半露店の24時間いつでも入れる
温泉がありますが
眺めも良くて気持ちの良い
鞆の浦温泉です。


「リニューアルされた
貸し切りの大浴場に是非」、
と、勧めていただき
新しくなった温泉で体を休めてから
夕食に向かいました。



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鞆の浦『鷗風亭』の食事

2025年03月26日 | 中国・四国地方
お食事処 (半個室 )
海浬 (KAIRI)


松江から尾道に寄り、
鞆の浦の宿『鷗風亭』に
着いた日の夕食です。









食前酒は
鞆の浦名産の保命酒
(養命酒の素のようなもので
水と等分に割ったもの)



まずは、生ビールで
スタート



前菜
旬野菜(わらび、蕗、独活)
チーズ白和え
胡麻豆腐と菜の花の
鯛身浸し掛け
鯛の子時雨煮 蛸旨煮
そら豆の含み煮
かますの小袖寿し



福山市のお酒
天寶 (てんぽういち)

酒瓶と徳利だけを
写真に撮ろうとしていたら
係の方が
「これもあった方が」と、
お猪口を置いてくださいました。



温物
百合根饅頭霰揚げ
煮穴子 山葵 あんかけ

霰(あられ)と山葵が
特に主張して美味。



御造り
~瀬戸内 海の恵み~
鯛重ね 鰆炙り 赤西貝
槍烏賊細切りに浅干し唐墨
とり貝と白紗海老湯引きに
鞆の浦若布

お刺身それぞれは、
添えられた 塩、
ハーブオイル、土佐醤油で。



崑炉
鷗風亭名物料理
雲丹風味
「海鮮フォンデュスープ鍋」
鯛、赤海老、小槍烏賊
ペコロス、芽キャベツ



雲丹と鶏肉と
グリュィエールチーズが
ベースのスープに
具材を全部入れてひと煮立ち。
こんなに小っちゃなヤリイカも。



係の方から
「具材は出汁です。
勿論食べていただけますが
スープを楽しんでください」
と言われましたけど…
具材も美味しい。

この一品は
私にとってこの日 一番 !!
夫も部屋に戻ってから
「あのフォンデュスープは
美味しかったなぁ」と絶賛。

コクとまろやかさが出た
この「海鮮フォンデュスープ」、
さすがに名物料理だけあって
忘れられない味になりました。



替り鉢
竹原産「峠下牛」の
ローストビーフ
鮑の天ぷら
筍木の芽味噌焼き
タラの芽黄味揚げ

係の方のお話によれば
竹原産「峠下牛」は
演歌を聞かせながら
育てているそうですが、
それも、氷川きよしさんの
「ズンドコ節」が多いとか。

氷川さんは、こんなことにまで
貢献していらっしゃるんですねぇ。



御食事
鯛の炊き込みご飯
赤だし 香の物



水菓子
≪ローズマインド福山≫
・しまなみ檸檬
ジュレシャーベット
・豆腐のムース
ミックスベリーソース
薔薇の花びら



海や山、そして
大地に恵まれた広島県。
その豊かな食材を
随所に取り入れた、
地産地消のお料理でした。

そして、これらのお料理に
負けることなく良かったのは
給仕を担当してくださった男性の
豊富な知識と
柔らかな話し方でした。

私たちが投げかける質問にも
何一つ言い淀むことなく
丁寧に答えてくださり、
夕食の時間を
より楽しくして下さいました。


食事のあとは
プレミアムラウンジに移動して








松江→尾道→鞆の浦
今日通ってきた場所を
思い出しながら
カクテルをゆっくりいただき、
部屋のお風呂に浸ってから
休みました。



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松江から尾道 そして鞆の浦へ

2025年03月25日 | 中国・四国地方


島根県松江市の『皆美館』で
朝を迎えました。
私は部屋の温泉で温まってから
朝食に向かいましたが
長時間の運転を控えている夫は
「疲れが出ると困るから…」と、
温泉に入ることなく。



綺麗だったので写しましたが
これは他の方たちの食事です。

皆美館は「鯛めし」が有名なので
朝食は、
その鯛めしが主となったものと
一般的な和食の二種類から選びます。
鯛めしは昨夜もいただいたので
私たちは
一般的な和食を選びました。



私たちに
用意されていた席



彩ベジフル野菜ジュース
豆乳仕立て
7種類ほどの野菜と
3種類ほどのフルーツジュースに
豆乳をブレンドしたもの。
浅の目覚めに最適の一杯。


  

土鍋炊きご飯
奥出雲仁多米コシヒカリ



食事
土鍋炊きご飯
椀物
大和蜆赤だし
そりゃね、
なんたって松江ですから
お味噌汁と言えば
宍道湖七珍の大和シジミです。
間違っても
青森十三湖のシジミ
なんてことはありえません…。



香の物
五品盛り



焙炉
島根布(こんぶ)の葉
数枚重ねて置いてありますが
バリバリに焼けており、
手で揉んで細かくしてから
ご飯に振りかけました。


  

冷し鉢
野菜サラダ
(特製梅紫蘇ドレッシング)

蒸しもの
湯町窯エッグベーカー
むし玉子


  

温物
茶碗豆腐
薬味・ポン酢餡

蓋物
茄子とよもぎ麩の揚げだし



焼物
日本海産塩サバ
アゴ野焼き
隠岐のあらめ煮
水菜と湯葉の浸し

塩サバが
もう一切れ食べたい
と思うくらい
美味しかったです。

※ このお皿、
置いてあるままに写しましたが
どうも上下が逆ですね。



デザート
季節の果実
ヨーグルト添え

朝食のあとは
コーヒーをいただくために
部屋を移動。





コーヒーはセルフですが
こんなことになると
私はいつもまごつくので
夫が積極的に。



カフェラテをいただき、
もう一度最後に
部屋の温泉で温まってから
松江を後にしました。

※ 今年後期のNHK朝ドラ
ばけばけ
ラフカディオ・ハーン
(小泉八雲) の妻
小泉セツさんが主役。
そうなると松江が舞台なので
今から楽しみにしています。


島根県松江市から
山の中を走り続けて
広島県尾道市に着いたのは
お昼時。



たつみ
(広島県尾道市土堂1丁目)



尾道ラーメン
縮れのない細麺で
背脂もいっぱい。

ちょうど一年前、
尾道に来た時に初めて食べて以来、
また食べたいと思っていました。
尾道ラーメン、美味しいです ♪
※ 尾道ラーメンは
一杯の量が
そんなに多くないのも良いです。

そのあとは
カフェでお茶


尾道ベース@2nd



ニャンコのカップが
かわいい ♪ 

時間があったので
尾道の町の中を少し歩いてから
今夜の宿がある
鞆の浦に向かいました。



ちょうど一年前、
何気に選んだ旅行先が、
人気アニメーション映画
『崖の上のポニョ』の
舞台だと言われている
鞆の浦 (とものうら)でした。

映画のことはともかく
私も夫も
鞆の浦の町と宿泊した宿に
すっかり魅せられてしまい
再訪することになりましたが
この日は前年宿泊した宿は満室で
近くにある 姉妹館の
福山市鞆町『鷗風亭』へ。



ウエルカムドリンクは
八朔のあたかい紅茶。
柑橘が有名な広島ですから
そりゃ、
リンゴやブドウなんてことは
ありませんよねぇ。


係の方に案内されて部屋へ。


おーっ、
オーシャンビュー !!



窓から外を見れば
まるで海の上に立っているよう。
遠くに福山の町が見えます。



早速、最上階にある露天へ。
温泉 (鞆の浦温泉)の
温度もちょうど。


そして、
部屋に戻ってみれば…


遠くに虹が !!
虹を見たのは久しぶり。

あ~、この鞆の浦で
良いことに巡り合えるかも…
そんな期待を胸に
夕食へ向かうことに。



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