ペルソナ 脳に潜む闇 中野信子を読む

脳科学者　中野信子さん　

自伝を通して脳科学の秘密を語る本

はじめにから

わたしは存在しないというテーマではじまる

わたしのペルソナ（他者に対峙するときに現れる自己の外的側面）は私が演じてる役である

あなたが私と思ってるものは私ではない、一時的にそうゆう側面を見て取ってもらってるだけである。

私は存在しない。

これは悲しいことでない。透明な存在であることを嘆く必要はない。

だからこそ、来るべき変化に対応することができるからだ。

もう変化の時は来ている。

・・・

ポジテイブな言葉で自信を喪失する　

ネガテイブな思考には独特な中毒性がある・・・抑うつ的反芻と呼ばれる習慣がある。

これは自分もこのタイプに違いない　だいたいはネガティブな思考が支配しているようだ。

抑うつ的でもある

この本を読んでると脳科学のエッセンスがちらばっていて、おもしろい。

中野信子さんて確かサンマのホンマでっかTVに出てたと思う。

 

フェイクニュースの見分け方 烏賀陽弘道を読む

いつもよく見てるYOUTUBEの一月万冊にでてこられるジャーナリスト

元朝日新聞記者で

特に原発事故後の福島を精力的に現地で取材をされています、烏賀陽さんの動画で一度現状を自分の目で

確認したと昨年　双葉町とか富岡町とかに行ってきました。

烏賀陽さん　京都出身で、結構自分のところに近いところ

本の内容は

一見もっともらしいニュースや論評には、フェイクが大量に含まれている。

真偽を見抜くには何をするべきか。

本文抜粋で　発信者が不明の情報は捨てよ、匿名者が発信する情報は信じるな

苦情や批判を先読みして　権力からの苦情が来そうな報道はやめておこうと手控えるような姿勢は自己検閲という

報道側の病理現象である。

記者が何を書いたかではなく何を書かなかったかに注意を向ける習慣を身に着けること

原発事故が顕著ですが・・・専門家たちは、科学や合理に基づいた真実を発言するとは限らない。

利害や立場に沿って発言する。

原発事故の時に専門家が爆発は大きな問題がないと言っていた専門家がテレビで言っていた

新型コロナウィルスに関してもどうも政府分科会はじめ言ってることがどうも信用できない

不安定な感じ

東京大学児玉教授のコロナの真実　克服の道筋を見ていたらこれが真実

政府の分科会には大きなバイアスがかかっている、こんな緊急事態なのにそこにバイアスがかかる

１年間なにをやってたのだろうか、PCR検査もプール方式でやれば大量にできる、いつになれば

全体検査ができるのか？

 

 

海まで非接触でいく 九十九里浜片貝まで

九十九里浜　海の駅九十九里にある日本で一つの青いポスト　現役です。

天気もいいし、外に出たい・・・

とりあえず人を避けてでかけるか、セブンイレブンでサンドイッチと飲料をかって九十九里に

海の駅、非常事態宣言だけどそこそこ車がある。

中は見ずにさっさとトイレだけ借りて

外にでる。

歩いて片貝漁港へいく

磯の香するなあ～

イワシ漁の船

漁港では距離をとって釣り糸を垂れてる人もちらほら

これだけの広さと距離あればね心配ないね

車を片貝海岸へ

なんとなくカップルの後ろ姿がいいですね・・

若いていいね・・海にデートにくるて賢明なカップルですね。

なんとなく気持ちが晴れた

さあ帰ろうと、以前のアパートなら４０分だったけど引っ越したから２時間は

かかったがのんびりと非接触で帰る。

スニーカーの裏も消毒をした、そうそうトイレをしたからなと

少し神経質かも、しかし感染すると糖尿病の自分は重症化するからな・・・

去年事故して、車を買えかえたので初めての遠出でした。

 

国盗り物語 斎藤道三編を読む

今年の読み始めは・・・

久々に司馬遼太郎を読む、NHKの大河ドラマでもあった国盗り物語・・・

確か中学生の時だったと思う、読んだのがそのころか高校生の時かだったと思う。

大河ドラマはたしか・・・濃姫を松坂慶子がやぅていた　信長は高橋英樹だったか・・

自分にとっての戦国時代に興味をもった入門の本みたいな感じです。

斎藤道三の一坊主から油屋から美濃の大名にの下剋上の物語はほんまかな？？

と思えるが、出自はまだまだわからなことが多いようだ。

 

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

年明け早々大変なことになりましたが・・・とりあえず感染しないように細心の注意をはらって

単身赴任生活を今年も継続です・・・

いつまで続くやら・・・

12月は交通事故に引っ越しと目まぐるしい年末でした・・

電波が悪いところに引っ越してしまったので、新たにWi-Fiをいれました

ということでＵＰが遅くなりました。

さっそく手賀沼のほとりをウォーキングです、だいたい１万歩ぐらい

歩いています。

血糖の値があがり、あたらしい薬もはいり、食事制限もしていて効果がでたのか

体重が１ケ月で４キロ落ちました。

この正月で６５歳以降のことをいろいろ考えて嫁とも話をしました

第二の人生は京都と違うとことで嫁と生活しようと思っています。

いろいろ考えて、とりあえずコロナを乗り切るしかないね。