
宮本輝の本は今まで道頓堀川しか読んだことがないので、2冊目です。
読もうと思ったのは、この海岸列車というのが山陰本線の城崎~浜坂の海沿いを
走るディーゼル車
うらさびしい感じがすきです。
それも舞台は鎧駅 鎧駅は集落の上にありみおろす感じで駅がある、海沿いの小さな集落
です。
幼い日、母に捨てられた兄と妹、夏彦とかおり、愛をもとめてさまよう青春期の二人は
折にふれて海岸列車にのり、山陰の海沿いの村に降り立つのです・・・・
二巻にわたる大きなドラマが展開される、

鎧駅からの景色・・・・・

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