日本から単身パリにわたり成功した芸術家レオナール・フジタ
二つの大戦をまたいで活躍した・・
レオナール・フジタの作品を見にいきました・・
家から車で10分ほど川村記念美術館
広い敷地と庭園
作品はレイブランド モネ ピカソ ルノアール そして自分が好きなシャガールの赤い太陽とダビデ王の夢
シャガールの作品はいつ見ても夢の世界だ・・動物 逆さまになった人間 不思議な世界・・
常設展をみてフジタの作品を見る
なんといってもフジタの作品は圧倒的に裸婦が多い・・
バックが乳白色に豊満な裸婦を描くなんともいい感じで描かれている
裸婦の絵を見ていて思う・・やはり女性の美しさはこの豊満なぽちゃっとしたところにあるのだろうか・・絵画でがりがりの女性はないよね
ぽちゃは母性を感じるのだろうかね・・平安時代はぽちゃとしたいまでいうデブが美しいと言われていた、アフリカでは太った女性がもてる
のが一般的のようだ・・そうだよな源氏物語を実写の映画にしたらデブっこクラブみたいになるのだろうか・・主演渡辺直美、あき竹城 渡辺えりとか・・
裸婦をモデルにして絵を描くというのは自分のような凡人では無理だね、絵を描くどころか・・無理無理・・
手が出そう・・無理やり書いたらわけのわからん作品になるが・・それが芸術なのかも 意外と池田万寿夫もそうかも??
裸婦をモデル・・なんか思わずナイスですね~て村西とおるぽくなりそう(笑)煩悩でいっぱいだ
けどそんな元気も今はない(笑)
話が脱線した・・・