先週父の百か日が終わりました、無事に墓を建てて納骨をすることができました。
あっという間に今年は終わりそうです。
納骨も朝から雲一つない青空、葬式も雲一つない青空
この人は晴れ男だったんだなと思いました・・・
そうそう関東の方は多くが四十九日に納骨をするそうです、簡略化してるようです、京都は百日が通常
そうそう・・
先週お得意先の社長さんの葬儀に行きました、78歳で亡くなられたのですが、愛知県からでてきて
一代で店をやってこられた方です、今年は社長といろいろ口喧嘩みたいなこともあったりして・・
奥さんからは・・亡くなる前にひどいこといってごめんねて・・ぐっときました。
葬儀で一通り終わりそのまま初七日の法要でした・・・焼き場山から帰ってきてからその日に初七日
が京都では一般的でしたが、それも簡素にしているところは結構合理的なのだなと思いました。
納骨が終わって実家で上七軒おかもとで料理をとって家族で供養しました。
これでとりあえず一区切りがついたようです。
そうそう・・・
いろいろ考えていて、今のうちから遺書とまではいかなくてもエンデイングノートを作ろうと思っています。
遺産相続は家と土地と少しのお金だけでそこは争うほども財産はありません。
亡くなった時にどうしてほしいかを今のうちに書いておこうかと思いました。
葬儀は一番安くして簡単に家族だけで終わらせてほしい、一切余分なお金を使わないでほしい。
自分が残したものはすべて処分してほしい、本も服もネクタイも靴もCDも・・
一つだけなにか思い出になるものがあれば取っておいてくれてもいい。
棺の中にはディパックと地図とスニーカーと入れておいてほしいか
たばこも禁煙してるが煙草も入れておいてくれあの世では思い切りheavyスモーカーになるから(笑)
縁起でもないといわれそうですが・・
いやいやいつ何かあるかわからないですからね