My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

国立歴史民俗博物館  戦後の風景

2016-08-11 15:40:25 | 佐倉とその周辺


暑い時は涼みを兼ねて、歴博にいく国立の施設はなんといっても入館料が安い500円

全部見るのには一日たっぷりかかるほどの展示。

戦後の生活のところを

団地の部屋の再現




このすだれはどこの家でもあったように思う。

こんな感じのが一番進んでる生活スタイルだったのね。

小学生の時に小学校区に11階建てのどでかいマンションができた、ユニチカが建てたマンションだったように記憶している。

そして転校生がどっときた、下町のこどもにとってはそのマンションの友達のところのところがすごいと思ったもんだった。

今もあるが、もう45年ほどたったマンションはかなり老朽化している。

そうだ!そのマンションの1Fにジャスコができた!それも少々驚きだった!

CMが流れていた・・・ジャスコであいましょう~



こんな感じのダイニングは今ではなかなかいい感じに思える。



こどものころ、脱水ローラーに指をいれたり、いろいろものを入れて遊んで怒られた洗濯機

こうして見ると、今の洗濯機の全自動よりも脱水ローラーの方がエコな感じがする。



ジュークボックス・・

学生のころによくいったカフェで置いてあった、100円で6曲だったような・・

矢沢がよくかかっていた。



昔の漫画はよかったなあ・・・

赤塚不二夫が好きでよく読んでた、モーレツあ太郎、天才バカボン

もう少したって、マコロニほうれん荘 まことちゃんとかよく読んだ。



冒険王・・・小学生のころまであったような記憶がある、確か買ってもらったような・・

こどものころ親から買ってもらったのはなぜか歴史の本が多かった。漫画日本史を買ってもらった・・

これから歴史好きになったのだと思う、そして中学生になって司馬遼太郎を読んだのが決定的に歴史好きになった。

それと地図好きだった、親から買ってもらった地図を広げてまだ見てないところを想像するなんてことをしていた。

小学高学年になったら京都市の地図をもって自転車であちこちにいった。

そして山に登るようになり、地形図を読むことになり、かなりのマニアの領域になった。

今日は山の日、全国的にみんな山に入ってるのだろう・・

やはり心配なのは地形図を見ることをしないで山に来る人が多い、地形図を広げてる人をあまりみない。

思うところがあって、低山を徹底的に登るということにした。

低い山、みんなより高い山を登る向上心に燃えるようだが・・自分は日本一の山を残して低い山に登ることにした。

低い山の魅力を味わうのだ、徹底的に低い山、探すとしよう・・・

とりあえず、東京の愛宕山とか登りますか・・・
コメント (4)