
宮部みゆき時代小説四部作の一つ堪忍箱、短編集です。
6年前ぐらいに読んだのですが、再度読みました。
主人公は若き女の子
女中奉公してる女の子、長屋住まいの親をなくした女の子・・・
この手の江戸の話にはかなり弱い、
自分が娘が二人いるからかもしれない
けなげに生きる貧しい女の子を明るく描いてる
他の時代小説にはない、宮部みゆき独特の世界観だと思う
山本周五郎の描く 下町若き女のことは違う独特の感じが好きです。
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