最近は低い山に興味がどうもでてきてます。
特に千葉の房総の山にはあらためて興味がでてきてます。
山は低いが谷も意外と複雑でそこそ読図力もいる山もあります。
朝一番に家をでて二時間弱で鴨川市の山奥へ
車をスペースに停めて出発です。
畑のせき?たぶん地図にあった、貯水池だろう・・
しばらく歩くと貯水池にりっぱなせきができています。
貯水池ぞいに歩いて山道へ
歩くこと数分、右手の藪の中からごそごそと音が、どこどかと音が
目の前を二頭のいのししが走り抜ける、親子ずれのようで一匹は小さい
もう瓜坊から立派な毛色にかわってる、横切ったあとも場所にとどまり
うなってる、威嚇?
谷道をすすみ尾根に上ると神社へいく道との分かれ
神社のあるピークは山の名前が大峰というそうです、とりあえず往復し
高鶴山へ
さすがに朝からはっきりしない天気のせいか
周りの展望はかすみがち
山頂でしばし休息、ミニストップのおにぎり二個とクロアッサンを食べる
しかし、山でおにぎりはほんとにおいしい、山はおにぎりに限る。
山頂に祠があり中をのぞいてみると
立派な天狗の面が祭ってる、天狗の山といわれるのです
下山中、10人ぐらいの地元の人が登ってきた
山道を整備しにきてるとのことです、年に何回か道整備の日があるそうです。
帰りには嶺岡林道を走り、嶺岡浅間へ
山頂の三角点
こんな山でも測量上は一等なんんですね点という文字はこんなのだっかか・・・
戦前の三角点ですね・・・
来週も山に行こうと・・・