亀山宿でちょうど腹減ってきたので、昼たべようとおもいきや・・・・
店はなにもない・・・
うどんや福助あるが・・・店は休業
商店街もシャッターが閉まってる、いわゆるシャッター商店街なのか?
休日で休みなのかはわかりません、何もないです。
ないない・・・腹へった・・・・
中山道歩きでも同じでしたが、旧街道はなにもない、国道にでれば吉野家もあるしすき家
もあるしラーメン屋もある・・・
あった・・・ファミマ、やっとのことでおにぎり3個セットで腹みたす。
街道歩きには必ず昼を持っていかなければならん。
だらだらあるいて庄野宿あたりをあるいてると
近所のおじさんが「東海道をあるいてるんかい?」「そうです関から歩いてきました」
「この道は東海道と違うでよ、もうひとつ向こうの道が東海道やで案内してやるで」
と民家と民家の間を通って向こうの道へ
ついでに神社案内もしてもらった。
「これがスタジイの木や、昔おれが子供の頃は隣の家まで伸びててもっと枝は大きかった
のや、こどもの時はよう木に登って遊びよったわ」
たしかにこれだけ太いのに、枝はちいさい、きのこのようです。
おじさんにお礼をいって、すこし歩きはじめます。
庄野宿は比較的小さな宿場町です。
おもかげもあまり残っていない感じです。
安藤広重の庄野の白雨の絵は結構有名です
さあてとどうするか・・・・
ここから四日市まで2時間45分 時間は3時・・
行くか行こまいか・・電車の時間とか考えて今回はここまで。
当初は関~桑名まで二日で行く予定でしたが3日はかかりそう・・
とりあえず歩き始めました、3年はかかりそうですが
とりあえず歩きましょう
木曽桟食堂のおやじの言葉を胸に?歩くとします。