「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

毎日の練習は大事です

2011年05月21日 | Weblog
明日の朝から少年野球の公式試合ということで、今日は家の中で新聞紙を
丸めたボールでトスバッティングをしてました。

練習では上手くミートできても、それを試合で発揮するのは本当に大変です
練習した事を、本番で実践する場合、緊張もあるので頭で考えられなくなる
人も多いですし、頭が真白になっても体が自動的に動ける様に慣らす事も
大事ですし、色々な動きをして自身の感覚というセンサーを鍛えながら
調整をして内部からも鍛えて行く事、そして継続して行わないと先週練習
したのに、今日久しぶりにやったら元に戻っている事も多いです。

真面目にやってはいる様ですが、積み重ねて成長して行くのは容易なことでは
無い事を客観的に学ばせて頂いてます。

明日、試合でヒットの一つでも出れば良いんですが・・・打てたという自信が
最大のやる気につながると思いますので、後は神に祈るだけです。

M、C・エッシャー(Maurits Cornelis Escher)が好きな理由

2011年05月21日 | Weblog
私の書斎の壁に貼ってある絵が




これなのですが、エッシャーの作品をジグソーパズルにしてあるのが
売っていたので思わず買ってしまったものです。

だまし絵とか視覚効果、錯視と言った類のものが大好きです、それも最初に
はまったのがM、C・エッシャー(Maurits Cornelis Escher)を見てから
なのですが、作品に描かれている今までの先入観のあった視点からは想像が
つかなかった変化球的な面白い提案を投げかけてきてくれる点にあると思います。

作品を見た後に、作品の解説が書かれている文献を読んだりするとそこに込められた
様々な学術的観点が面白くてたまりません、作品では渦を巻くように円が中心に
消失して行くかのような文様が、数学的に解釈したり同じ模様を繰り返してつなげたり
図形が変化して違う姿に変化する過程であったりを見ると

今までの作品が物語の一場面を切り取ったワンカットだったのに対して、エッシャーの
作品はその変化や流れを伝える物語の全てを伝えるというアプローチで描かれているのが
非常に対照的です。

以前、この展覧会を見に行った時にこれらの版画の基になる版木が展示されていたのですが
その、版木の彫刻の技術に感動すら覚えました、ここには作品を創る芸術家としてだけでなく
木を削る職人としての確かさも併せ持った所にも強く魅力を感じたのを覚えています。

今も就職指導というのを行う際に、自分の視点を押しつけないようにと
毎日この絵を見ながら戒めるように頑張ってます。

5月20日(金)のつぶやき

2011年05月21日 | Weblog
10:19 from goo
大阪大学の豊中キャンパスにて #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/b9a4723903f1a0d8f8836e365238b568
11:48 from goo
社内でしゃべり続けるおばちゃん達は廻りの冷たい視線を感じないのか? #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/EWJVO
23:54 from goo
自分の中に明確な筋を通す、小津安二郎監督の言葉 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/hbc3u
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