「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

「はやぶさ」のカプセルを見てきました。

2011年05月05日 | Weblog
JAXA宇宙科学研究所のTwitterを見ると、南大阪の富田林のホールで
「はやぶさ」のカプセルの展示をするというので、子供と一緒に見てきました
案内は、下記の様なものです。

http://www.tondabayashi-culture.org/subaru/event/1105/hayabusatenji.html

展示している機関はプラネタリウムで「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」の
上映をしていると言う事でそれも一緒に見てきました。

もう。感動して途中で涙流してました。

特にイトカワにターゲットマーカーを打ち込んだ時に、そこに記された88万人の
名前の中にウチの家族の名前が全部刻印されていると思うと想いもひとしおです。

特に、最後のミッションである地球を撮影するというのが良かったですね。






「はやぶさ」グッズも色々とあって、フィギュアも可愛いかったですし




イトカワのクッキーも可愛かったです。



和歌山のみさと天文台 友の会が企画して作ったそうなので
着陸した「ミューゼスの海」も再現されていて、そこに「はやぶさ」の影が黒ごまを
一粒埋め込んでサイズ的に再現しているというのが受けて、三つ買いました!

子供も凄く喜んでいたので嬉しかったです。感動ですよ!
是非、映画と一緒に見る事をお薦めします。



5月4日(水)のつぶやき

2011年05月05日 | Weblog
00:01 from goo
身近で悲惨な事件が今も多い気がするけど #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/QTMqj
09:58 from goo
ぐずる子供を見て、思い出す事、分かる事 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/K6kXP
19:26 from goo
例年恒例の公園でのお食事会 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/bgxdE
23:06 from goo
NHKの「てっぱん」のストーリーがようやくわかった。 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/1RUTi
23:57 from web (Re: @ymatsumizu
@ymatsumizu  暖かいお声がけを頂きましてありがとうございます。本当に親父が元気になってくれて、一緒に話が出来るだけで幸せだと実感しています。今日は孫4人に囲まれて今頃は疲れ果てて爆睡していると思いますが、そんな日が少しでも長く続けばと願っています。
by kazfuruya on Twitter

兄弟ってやっぱり良いモンです。

2011年05月05日 | Weblog
3歳違いの兄貴がいますが、幼稚園以下の小さい時には喧嘩ばかりしていたそうですが
でもそんな記憶って、あまり残っていないのが現実で、スポーツや勉強に関しても自分とは
違う分野で頑張っている兄貴は目の前の良い目標でもありライバルだったと思います。

高校の後半から大学時代はお互いの事が理解出来る様になり、その頃から本当に一番
近い家族だなって思える様になったし本当に色々な事を身近で見てくれていた存在でもあります。

大学4回生の頃、卒業制作の作品を作る時に後期の時間を作品の制作に没頭したい、思う存分
絵を描きたいと思って居ました。多分大学を卒業したら画家になる訳でもないし、絵を教える
仕事をしたい「教師」という仕事に憧れて選んだ大学ではありましたが、本当に没頭して
ただ単に絵を描くという作業にのめり込める時間は多分人生においても最後になるかも知れない
でも、バイトもしないと食えないし、画材にも金がかかるしどうしようかと悩んで相談したのが
働き始めた頃の兄貴で、その時に二つ返事で思い切ってやれと言ってくれた。

そして卒業制作でゼミ賞を貰ったのですが、実は絵で賞を貰ったのはこれが初めてでした。
高校の時は3年の8月まで部活しかしてませんでしたし、その後の美大向けの受験勉強で
12月の推薦試験で合格したものですから、絵を描くのが好きというのが高じてという感では
なく、教員免許を取れる大学が美大か体育大学かという所で、私は美大を選択しただけなので
基礎が無く、努力だけで頑張ったのですがそれでもある程度認めてくれるものだというのが
私が大学で学んだ事です、でもその時に応援してくれた兄貴に成果を報告する事が出来たのが
本当に嬉しかったのを覚えています。

ゼミの建物の一階に公衆電話があったのですが、そこから兄貴に電話してお陰で大学で賞を
貰ったと言った瞬間に感謝が込み上げて泣いてしまったのを覚えています。

兄貴の前で泣いたのはあの時だけだと思いますが、本当に兄弟ってありがたいと思ってます。

今も子供達を含めて家族ぐるみで仲良くやってますが、同時に負けないように頑張ろうとも
思って居ます、兄弟って多分死ぬまでライバルとして意識し続ける存在なんだろうなと思います。

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