「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

気分転換にブログのレイアウトを変更しました

2011年05月02日 | Weblog
気分転換にブログも新鮮な新緑のテンプレートに変更しました。

春先のこの時期新芽がわき出てくるような若々しい新緑の色が大好きです。
外に出てさわやかに過ごしたいのに花粉に黄砂、そして子供も調子が悪い
でも、ゆったりと家で過ごす時間も貴重です。


子供の元気が無いのが一番つらいもの

2011年05月02日 | Weblog
何年か周期的にお腹の調子が悪くなるみたいで、3回目の周期が巡って来た
のかも知れません、最初は3歳になったかどうか位の時期で小さかったので
脱水症状も懸念されるから入院してしまいまして、2週間ほどは大変でした。

その時も奥さんが元看護師という事もあり、献身的に看護してくれてました
仕事で行う看護と自分の子供とは全く違うし、全然冷静になんかなれない
あたふたした様子が今でも思い出されます、会社の近所の船場センター街で
あいつの大好きだった機関車トーマスのパジャマを買って病院に行ったのを
今でも覚えています。

今日も朝と夕方に近所の医院で点滴だけして貰い、今日は食事はしない方が
良いと言う事なので、我慢して寝ると思いますが、自分が腰が痛くて寝ているのと
全く違う感情が湧いてきます、自分なら我慢しておけば良いのですが、子供の
ケガや病気は可哀想だし、親としては身が切られるほど辛いものです。

世の中には自分の子供を虐待する人も居るようですが、私には考えられない
こんな辛い思いを自らの手でなど行える訳がないと思うのですが・・・

彼が産まれる時分娩室の前で、夜明け前の空に祈った言葉は忘れていません。
「どうか母子共に無事に、元気だったらそれで良いです!」って心の中で
大声で叫んでました、そして神様はその願いを叶えてくれて本当に元気な
元気すぎる、元気しかない子供を授けてくれました。

他に性格がよい、頭が良いとかはその時に頼んでなかったので、願いは完璧に
100%叶えられたのですから、それ以上は自分の欲とわがままだと思ってます。

だから元気がなくなった時には自分が変な事を望みすぎたのかと思ったりもします
それを思い知るのは、子供がこうして元気ない時、そして産まれた時の祈りを
思い出して、現実のこの今の状態に本当に感謝しないといけないなと思います。

だから、早く良くなれ、いつものように大声で騒いで欲しいです。

霞んだ空は、強烈な黄砂? 花粉?

2011年05月02日 | Weblog
大阪南部の山沿いに住んでいると「大阪に住んでいる=都会」というイメージが
あるかも知れませんが思いっきり田舎です。

散歩道の小川には沢ガニもいますし、近所の町内会のみかん狩りは現地まで徒歩
で行くという長閑さですし、近所で車にひかれたりして事故に遭うのは町中では
犬や猫が多いのですが、この辺りでは圧倒的にタヌキの姿の方が多いです。









いつもは小高い所から富田林方面を通して市街地を見ていますので花火で有名な
PL塔がよく見えるのですが、今日は全く霞んでいて見えません。
さっき郵便局に行く時に雨でも降るのかなと思う位に霞んでいて、帰って来たら
目やのどがいがらっぽかったです、お出かけの際にはご注意下さい。

理屈に走ると落とし穴がある

2011年05月02日 | Weblog
良く、就活の指導で論理的に行う様にと指導する事は多いし、
スポーツにおいても理論に基づいて行う事は非常に大事だとは思うが
案外、人間の英知が頑張って探求しても分かっている範疇なんてたかが
知れているという謙虚な態度も必要だと思います。

でないと、成長なんてあり得ないですし、企業の採用担当者があれほど
成長や将来性、向上心や熱意などという指針を持って採用をするはずも
ありません。

それについては最近よく引用している河合隼雄先生も仰ってましたが
日本で普及に尽力された「箱庭療法」がまさにそれで、これは個人の
症状や想いによって、全く統一されたものが出るとは限りませんし
普通の科学実験のように、誰が行っても結果が揃うと言う事はあり得ない
ので科学的とは言えないという議論が絶えず交わされていましたが、
その時の河合先生の言葉が素敵です「患者が治るんだからそれで良い」

理屈や理論ではなく、現実に患者が良くなって治癒に向かうのだから
それを行う事に意味があるというその姿勢こそが大事だという考えに
本当に共感しました、ある程度の統一基準はあるけども、そこに置く
ピースに関しては何でもありという感じなのはそういう事なんですね。

目的は患者が良くなるという事! その本質にしっかりと目を向けて
行動している人が最近は少なくなっているのかも知れません、情報や
理論は多々ありますが、それはあくまでも相手の為に良かれと役立つか
どうかが軸なんだと、その部分が案外慣れてきたり、分かってきたり
すると大事なものが見えなくなりがちなので気をつけたいです。

初心忘るべからずとは大事な事ですね。

5月1日(日)のつぶやき

2011年05月02日 | Weblog
01:16 from goo
生きている人の為に行動する事が大事だと思う #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/81aea1955b108fbd9688e8dec901403a
02:34 from goo
今夜も生で「さだまさし」を見て、佐賀編 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/Vt19c
09:43 from goo
題名のない音楽会で「故郷」を聞いた時 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/e6S1o
15:48 from web
自分がギックリ腰で養生していた時は、自分の事で精一杯だったが、いつも元気な子供が熱出したりすると、気を揉んだりして精神的には数十倍気を遣っている気がする。いつも暴れていたりするとしかりはするが、子供は元気でいるのが一番だと改めて思います。
19:15 from goo
娘の同級生が記念品を持ってきてくれた #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/414e008b0a883b27f9d28a73eaebc5ab
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