旅行から帰って配達してもらった一眼レフカメラ。とりあえず充電します。
この大きいレンズが、ちょっとプロとまでは行かなくてマニア風でついポチっとしましたが、いつ、どこで何を写したらいいのか・・・まだ決めていません。
というか、とりあえず各部の名称をマニュアル本で確認。
知らない言葉、いっぱい。老化激しいこの頭に入り切るでしょうか。
人と一緒はもちろん楽しいけれど、一人でもどこへでも行く私。
大きいカメラ持つのは、徘徊老人じゃないですよう~というアピール。
それと、手前だけくっきりしたプロの真似事みたいな写真撮りたいので。
いつになるかなあ~
夫が横で、撮りながら覚えたらええと申します。確かに。うまくいかないとマニュアルに立ち返って確認。明日から少しずつ頑張ります。
今回の旅行でいちばん印象に残ったのは、舞鶴引揚記念館でした。
敗戦後、兵士、民間人、さらにシベリアへ抑留された日本人が多く帰還した舞鶴港。
その人たちの資料がいろいろ展示されていました。
戦争になると国民がどんなにひどい目に遭うか、それを改めて考えさせられる場所でした。
京都府北部は、昨年の大河ドラマ、明智光秀で盛り上がったらしい。福知山城も例外ではありません。
お城の横に、昔の衣類や袋物、機織り機を展示する場所がありました。コースター織る時間がないの出来上がりを買いました。
男物の浴衣地で色が複雑。横は100円の領収書です。
100円払って、福知山市長のお名前で立派な領収書いただきました。
ここまでは楽しく続いた旅行。
雨が降り出して、R9への入り口が、ナビと夫で言うことが違って入り損ね・・・何度も同じ場所をさまよい・・・
無事帰れてやれやれでした。