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クリスマス遥かなり

2021-12-03 | ドイツ旅行

2012年11月 ドイツ。

ローテンブルク

ローテンブルク

ディンケルスビュール

ニュールンベルク

バンベルク

ミュンヘン

ローテンブルク

ドレスデンはシュトーレン発祥の地。

専門店で大10€、小5€。

一昨日、近所のパン店で3口で食べられそうなのが千円だったので買わなかった。

自分で作ろうかな~作らないけど。

レーゲンスブルク。

レーゲン川がドナウ川に合流する街。ドイツ最古の石橋を渡って旧市街へと向かう。


本日体調悪し。一日中、用事以外の時間は横になっていた。

夜、なんでこんなに調子悪いのかとつらつら考えたら、検査の日と翌日は軽い食事、きょうから普通でよかったのに、私ったら、今日もお粥やスープみたいなもので済ませて、体に力が入らない筈。そそっかしい私がつくづく残念であります。

夜、頂き物のお饅頭を二個食べたら元気が出た。やれやれ。

 

シロモジ

モミジ

二階から降りるとき、気が向いた時、手に持てるだけ。

ヤフオクに出します。どうぞよろしく。


とは言え、まだまだ元気が出ません。日曜日は孫が来るので体力温存に勤めましょう。

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ミュンヘンの街角で

2020-12-13 | ドイツ旅行

ミュンヘンの目抜き通り。ストリートミュージシャン。

奥にベネトンの店が。

木の周りで休む人たち。

ドイツ ミュンヘン 2012年11月 - YouTube

東京なら銀座通りでしょうか。

ドイツ ミュンヘン 2012年11月 - YouTube

ドイツ語で話する子供たち。当たり前だけど。

録画した番組見ていて、行ったところが出てきて嬉しかったけど、いつ海外へ行けるのやら・・・と毎度おなじみの感想。

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ミュンヘン、11月の雨の夜に

2020-05-10 | ドイツ旅行

https://www.youtube.com/watch?v=fb5AeNHEkN4

雨の夜、アラブ系の人が演奏していました。

11月のドイツは日本の1月くらいの寒さ。日が暮れるのも早い。

ミュンヘン/2012年11月

秋も風情あるけど、ヨーロッパ観光はやはり春がいいようで。

いつかまた、ミュンヘンの街角に立ちたいもの。

 

 

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雨のライン下り ローレライに差しかかる

2016-10-28 | ドイツ旅行

2012年11月、オクトーバーフェストも終わり、ドイツは観光のオフシーズン。秋もすっかり深まって、毎日雨でした。この写真はローレライではありません。航行する船から税を取るための地元領主の城跡。城はこの他にもたくさんあります。

昼間でも夕方のような暗さ。霧にけむるライン川を観光船はゆっくりと進んでいきます。

乗客のほとんどは日本人。修学旅行生も多数。ふと、日本にいると錯覚しそうになります。

https://youtu.be/vxjvRUT4e0s

暗鬱なドイツの11月。

 

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ドイツの木と花

2012-12-11 | ドイツ旅行

だいぶ日が経ってしまったけど整理してみました。

ポツダムで。白い実がいくつか集まって着いている。

Gewöhnlich Scheebeere  直訳すると「普通の雪漿果(しょうか=水分の多い小さな果実)」

英語だとGeneral Snowberryという感じ? 

和名はセッコウボク(雪晃木) シラタマヒョウタンボク 北米原産。日本でも寒い地方では園芸種として育てられてるらしい。道理で見たことないはず。ドイツで買った植物図鑑によると、花は小さく外がオレンジ、内側白。初冬の花壇で白い実がよく目立つので植えられるらしい。全草有毒らしい。ご用心。

最近は日本でも12月頃に切り花で売っているかも。見たいものです。


マイセンで Gewöhnlich Eibe 直訳すると普通の水松。

日本名はイチイ、シャクノキ、アララギ、オンコ。

この木も日本の中部地方から以北にはよく見られる木らしいが、私は2006年10月、長野県軽井沢町追分で初見。赤い実がきれい。中の種子が見えてるのは裸子植物の特徴。日本のイチイより葉が大きく、種子が見える穴も小さいように思う。寒い場所に適応しているのかも。


 

ハイデルベルクで。この街では庭木、垣根などによく見られた。

手持ちの植物図鑑にはGewöhnlich Waldrebe 直訳すると普通の森のツル、日本名はボタンヅルのみ掲載されているが、葉に鋸歯がないところを見るとセンニンソウの可能性もありそう。実の回りの毛も長くてやっぱりセンニンソウかも。

有毒のようです。

これは携帯画像で葉が不鮮明、残念。

とここまで書いたら疲れたのでいつかまた。と言ってももうあまり画像がない。枝垂れの白樺くらいかな。残念。 

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明日からドイツへ

2012-12-02 | ドイツ旅行

行くわけではなく、関西へ一泊二日の旅行に。例によって一人旅。一人は気楽。どこへでもどんどん歩いていく。

去年は11月の24、25、26と行ったら半端でない混み方でこりごり。今年は今の時期に。でももう寒いかも。

写真は2005年末、梅田スカイビルのドイツクリスマスマーケット。やはり夜がきれいかも。

メリーゴーラウンドもドイツから来るんだったかしら。ヨーロッパはどこも移動遊園地がありますよね。イベントの時だけの遊具。合理的でいいかも。

ソーセージ、グリューワイン、フランケンワイン・・・ショップのスタッフもドイツから来た人らしい。クリスマスの飾り物よりも食べ物買いたい。ワインなんか、海外からの持ち込みは四本目からもう関税がかかるんだったかな。

東洋一だったか、日本一だったかとにかく大きなツリーもあるはず。これも2005年年末。

やっぱり夜かなあ・・・神戸のフェルメールも行きたいし。。。。。

人と行くのは感動を分かち合える楽しさがあるけど、一人で好きなところをふらふら見て回るのは、私の場合それに倍する楽しさがあります。国内はやっぱり一人旅が多いかな。私の場合。

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ドイツ町歩き2

2012-12-02 | ドイツ旅行

昨日に続いてショーウィンドウです。

前にもアップしましたが。ローテンブルク。

同じ店。上の写真の左の方。ローテンブルク。

ローテンブルク。

ネルトリンゲン

ネルトリンゲン

レーゲンスブルク

レーゲンスブルク。ジャム専門店?

レーゲンスブルク

レーゲンスブルク

レーゲンスブルク

ニュルンベルクの職人広場

ライプツィヒ

 ディンケルスビュール


ドイツでは小さな町の広場から少し入ったところなどに、オシャレな楽しい店がたくさんありました。ゆっくりできないツアーなのでこうして写真に撮るだけ。それでも町のたくさんのdisplayを楽しみました。

 

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ドイツ町歩き

2012-12-01 | ドイツ旅行

日本の商店は間口が広く、またはショウウィンドウも大きいけど、石造りの建物の伝統があるヨーロッパはショウウィンドウが小さい。

窓が小さいから、華やかな窓につい眼が引き付けられるのでしょうか。

レーゲンスブルク

ミュンヘン

ミュンヘン

ミュンヘン

ネルトリンゲン

ネルトリンゲン リンゴは一キロ2.2€、洋ナシは3.49€。リンゴは一個60円くらい?

ネルトリンゲン

ネルトリンゲンのお土産各種。あの高い塔へアヘアヘと登りました。

アンティーク ネルトリンゲン。写したつもりが自分が写る。

ディンケルスビュール

ディンケルスビュール。栗は一袋3.99€。安い。

ローテンブルク

ローテンブルク

ローテンブルク

ローテンブルク

明日以降、もう少し続きます。

 

 

 

 

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窓の中のドイツ

2012-11-30 | ドイツ旅行

もうすぐ十二月、クリスマスを待つドイツのshow windowはどこもオシャレで楽しそうでした。

こちら乗り継ぎのオランダ、アムステルダムのキスポール空港。

ライプツィヒは石造りの市庁舎一階がレストランに。店内のdisplay。

ドレスデンのシュトーレン専門店。大10€、小5€。激安。ツアーの男性がお嬢ちゃんのお土産に買っていました。

May I try it?と聞くとちゃんと通じて試食させてもらえました。ドイツの接客業の人は英語は大丈夫のようです。

同じくシュトーレン専門店。

バンベルクのインテリア店

バンベルクのインテリア店

雑貨店?バンベルク

シンプルなリース

インテリア店。バンベルク

伝統菓子レープクーヘン専門店。ニュルンベルク

おもちゃ屋。ニュルンベルク職人広場。 

ニュルンベルク。職人広場。

エクステリア用ろうそく?ニュルンベルク職人広場

鈴がいっぱいのツリー。ニュルンベルク職人広場

楽しい小物いろいろ。ニュルンベルク職人広場。

オーナメント。ニュルンベルク職人広場。

帽子いろいろ。レーゲンスブルク。

とても一日では紹介できないので、また今度覗いてみてくださいね。

 

 

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忘れないうちに

2012-11-28 | ドイツ旅行

写真はポツダムのツェツィリエンホーフ宮殿。11/8


 今回の旅行の反省。


持って行ってよかったもの。

布ガムテープ。トランクが壊れ、ガムテープで応急修理。やれやれ。

薄いTシャツ。どこも暖房きいてたけど、夜のレストランがとても暑く、シャツ一枚になれてよかった。

洗濯ネットは細かな荷物の整理に便利。形も変幻自在。中味も案外見えない。

ファスナー付バッグ、リュックはトランクに入りきらない手荷物入れるのに活用した。


 要らなかったもの。

ヘアドライアー。半分くらいのホテルにありました。私は毎日は髪を洗わないので。

携帯用カイロ。買ったけど家に置いて行った。そう寒くなかった。考えたら普段から使ったことなし。

マフラー。邪魔!!


 今回のツアーでよかったこと

人数少なめ。皆さんと仲良くなれてよかった。迷惑もかけたと思うけど。特に写真バチバチ撮りすぎてほかの方は落ち着いて観光できなかったかも。申し訳ありませんでした。一撮入魂、これからはもう少し落ち着いて。

添乗員さんがとてもよかった。どんなこともてきぱきと処理、慌てず急かさず、お世話になりました。

ホテルもいいところばかりでした。ホテルの朝食も充実。ミュンヘンはちょっと古くて狭かったけど、それを補って余りあるロケーションの良さ。買い物便利。今回のツアーで唯一街中。


 悪かったこと

お天気。これは誰のせいでもなく、仕方ない。

日が短い。これも誰のせいでもなく、仕方ない。

行きの乗り継ぎが悪く、とても疲れた。これは安いツアーなので我慢の範囲内?ヨーロッパは体力のあるうちに行った方がいいのかも。

昼と夜の食事は普通。普段夜食べ過ぎるので、ちょうどよかったかも。1キロくらい痩せたけど、10日したら元に戻った(泣)


 次ヨーロッパ行くことがあれば。

着替え少なめに。少ない服を着回す。

水を持っていく。日本のペットボトルは優秀、決して漏れないと教えてもらった。着いてすぐ水が買えないこともあるので、あると安心。

途中でトランクの整理をしない。毎夜毎夜疲れた。買ったものは別の袋に入れて、毎日バスに持ち込んでいる人がいた。最後の日に一気に詰めるそうで。さすがです。

胃薬多めに。

湯沸かしポットも要らなかった。心配だったけど、水飲んどけば充分。


初めの二日くらい、体がきつくて遠いところはもうこれきりと思っていたけど、帰ってきたら今度はどこへ行こうかなと考えている私がいる。ツアーにはたくさん旅行している人が多かったけど、わかるような気がする。

国の外へ飛び出してこそ見える景色、様々な体験も刺激的だし、またそれを味わいたくなるのだろう。

しかし何事も過ぎてしまえば日常になってしまう。行きたいなと思いつつ、なかなか行けないので、空想を巡らし、情報を集めて、一旅入魂、行った限りはどんなことでも楽しんでしまう。そういう旅がしたいと思う。

来週京都へ行くので、只今研究中。まだ海外旅行の気分が残っていて、京都が楽しめるかどうか心配。

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素晴らしきドイツ感動紀行10・・・リューデハイム、ライン下り、ハイデルベルク、帰国

2012-11-27 | ドイツ旅行

来週初めに京都へ行く。この十年ばかり、京都は数えきれないほど行ったので、有名観光地はほぼ網羅。今は「私はどこへ行ったらいいんでしょう?」状態。そろそろ事前学習もしないといけないので、ドイツ紀行はとりあえず本日で終了。

以後はドイツの写真をアップしながら、怪しうこそもの狂ほしく、心に移るよしなしごとを書き連ねる予定です。よろしくお願いします。


 

前日フランクフルト到着。レーマー広場で市庁舎、歴史的建造物群を見る。現地時間午後6時、日もとっぷり暮れています。

夕食はたっぷりのサラダと

何のフライだったかな?忘れた。鶏肉だったかも。このあとデザートが。

どのレストランもツアー客用の特別メニューらしい。お買い得なツアーなので、そうご馳走は出てきません。そういうものと割り切って、出されたものはきちんと食べるのが吉。

どこのレストランだったか、出たところでつい「地味な夕食でしたねぇ」と発言。それを添乗員さんに聞かれてしまいました。ネガティブなこと言うと、せっかくの楽しい気分に水を差すようで。すみませんでした。


 

11/14 フランクフルトから64キロ西へ。ライン河畔のリューデハイムにつきます。ここから乗船します。

待ち時間を利用して街歩き。こちら「つぐみ横丁」。行くと思ってなかったので嬉しい。それにしても本日も雨模様。

 

街は勾配があります。上がって行きます。

上の方はまだ開けていない店が多いです。川沿いは観光客用に店がたくさんあり、そこは開いていました。

ガスってます。両側に次々と古城が現れます。両岸はぶどう畑が多いです。斜面で陽当たりがいい、水面を反射する光もブドウの生育にはいいそうです。

国際河川。運河でドナウ川と結び、北海から黒海へ船で抜けられます。スクラップを積んだ船を写してたら笑われたけど、行かなければ見られないこの光景。橋の下を通るので、船は低め。

船内はまたしても日本の修学旅行生で満員。船内限定のお酒入りコーヒー。私は飲まないので、向かいの方のを写させてもらう。

 このほかライン川沿いの斜面で作るワインを利用した地元ワインの試飲あり。甘くて濃厚なワインでした。日本への送料込みで2,000円くらいから。日本の代理店に一括送付、そこから送ってくるらしいです。(以前購入した知人の話)

中州にあるのはプハルツ城。関税を取るための税関で、今は博物館に。

またしてもツアーの方が写してくれました。深く感謝です。後ろは日本の修学旅行生。乗客のほとんどは日本人です。というか、スタッフ以外はみな日本人かも。

右岸にローレライ。以前は中学の音楽教科書に載っていた曲も今はどうなんでしょうか。

この付近は川が急カーブするので操船が難しいのだとか。

ザンクトゴアルスハウゼンで下船。食事してハイデルベルクへ。


 簡単なハイデルベルク観光ということでしたが、しっかりと案内していただけました。自由時間もあって買い物もできました。日本人経営の店でお手洗いお借りしたけど、高いので買わず。またしてもスーパーのレジに並び、ジャガイモ団子の素を買いました。

ハイデルベルク駅前。ここで日本人ガイドさんと待ち合わせ。とても説明がわかりやすく、美人のガイドさんでした。


 

この城は1300年に起工されて以来ライン・プファルツ選帝候であるヴィステルバッハ家の居城として代を重ねながら拡張されてきた。代々の王がその時々の流行の建築様式を取り入れ、出来上がった建物に自分の名前をつけている。王の権力の象徴であり、同時に彼らの芸術意識の表現でもあった。

1622年には30年戦争で、城も町も旧教側の軍隊によって破壊され、1689年にはオルレアン継承戦争でフランス軍の砲撃と火薬を仕掛けての爆破により見る影もなく破壊された。現在も残る破壊の跡はこの時のもの。その後、改修工事が行われていたが、1764年に落雷によって工事は中断されてしまう。

幸い第二次世界大戦では戦火を免れ、いにしえの姿を伝えている。今は州政府の持ち物として管理、運営されている。


この説明文はhttp://www.tm-a.co.jp/cityInfo/Germany/heidelberg_new.html様より拝借しました。

ハイデルベルク城までバスで上がります。エリザベス門はイギリスから来た王妃の為に造ったそうで、イングリッシュな雰囲気。

橋の上から堀を見る。戦時には水を入れたそうです。

ゲーテがスケッチした場所には碑文がありました。

門内

城からの眺め。ネッカー川とカール・テオドール橋が見えます。

反対側。洪水防止の水門が見えます。対岸は高級住宅街だそうで。ヨーロッパでは歴史的な家ほど高級らしい。

城内のワイン樽。横の階段から上がれます。二階へ上がったくらいの高さ。税がワインの時代もあったそうで、もう一つ大きな樽がありました。

橋から城を見ます。

赤い服は中国人のようでした。中国人のツアー客も多かったです。

街を歩きます。デジカメのバッテリー、予備を忘れてあまり撮れていません。残念。学生牢という、謹慎用の建物も見学。ビスマルクの子息も体験したそうで。

以下は携帯画像です。

 

破壊された城の一部。

バスの駐車場の近くの花。高山植物のチングルマみたいな実をつけるGewöhnlich Waldrebe。直訳すると普通のボタンヅル。ボタンヅルって。。。。今度は花の時期に見たいもの。

マルクト広場と聖霊教会。ここもクリスマスマーケットで賑わうそうです。

クネーゼルを買う。女子学生が思いを伝えやすいよう、19世紀に作られたそうです。バレンタインチョコの走り?

カフェクネーゼルは中国人でいっぱい。掻き分け掻き分け、買い物しました。

 


フランクフルト二連泊でした。とても広い部屋でベランダ付。

森と教会。

市の中心部方面。高層ビルの立ち並ぶ現代都市。フランクフルトは空襲後も街は元のようには修復されず。それまではとても美しい街だったそうで、つくづく残念。

これは部屋の向かいのラウンジのベランダから。前夜、ラウンジには中東系の男性数人。

あんたは日本人かい?私はイラク人。日本にも行ったことあるよ。ジャスコで買い物した

と話していた。

このホテルにも日本の修学旅行生が多数宿泊。荷物は自分で運ぶとかで、エレベーターが混雑していた。ツアーだと早目に行動するのがよさそうですね。

バスタブのない部屋もあると事前の案内でしたが、二人参加の人の部屋は今回はすべてバスタブ付。シングル利用は最後の二泊だけがシャワーでした。部屋は暑いくらいに暖房しているので、湯船で温まりたいとも思わず、特に不便はなかったです。


 

往復に3日、観光7日、前泊1日。11日も家を空けましたが、とうとう帰国の日です。

フランクフルト空港。スーツケースが重すぎて、急遽手荷物に入れ替え。関空の税関では「たくさんですね」と疑われる始末。

お土産は重さ、容量を考えて選ばないとね。めったにヨーロッパ行かないので舞い上がっていた私。ツアーのほかの皆さんは旅慣れていて、教えられたり、助けられたりしました。

飛行機は東へ。やがて夕方。

窓際の、京都の大学院生にカメラ渡して撮ってもらう。少し話する。「帰ったら就活、大変、不安」と言っていた。「頑張って」と励ます。「うちの母も、一人でヨーロッパ行くように」言います。とのこと。

学生さん、その節はありがとうございました。

やがて夜明け。

二時間半くらいで関空到着。


 

飛行機の中はとても乾燥していて、飲み物もそうくれないし、のどが渇いて気分悪くなった。

後ろへ行き、I'ts very dry、please give me w・・・(冠詞はどんなの付けるんだったっけ?)と頼みかけたキャビンアテンダントは、あっ日本人。あとは「水下さい!!と叫ぶ。この航空会社配りものやや少なめ。食事が8時間も開くので、なんか持ち込めばよかったかも。行きはワイン頼んだらDo you go on a party?と笑いかけられたのでNoと言いましたけど、それ以上に気の利いたことが言えない貧弱な英語力。

海外旅行から帰るといつも、英語ができたらなあ…としばらく思う。構文よりも、正確な発音の単語羅列で何とかなりそうだけど。

 

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素晴らしきドイツ感動紀行10・・・感動のローテンブルク

2012-11-27 | ドイツ旅行

11/13 午後はローテンブルクの観光です。

街は10世紀に開かれ、17世紀の三十年戦争でも破壊を市長の機転でまぬがれたことなどで、昔の街並がよく保存されています。人気の観光地です。

細い路地

吊るしてあるのはフランケンワインの空き瓶。この地の名産だそうです。瓶の形が独特、ドイツ語で殖栗の意味のあだ名があるとか。

こちらアウトバーンのSAで購入。750ccで7.9€と激安でしたが、割れるのが心配でこちらの250ccを。4.99€はトイレ料金と相殺で4.49€に値引きしてもらいました。

レストラン?

その向こうに聖ヤコブ教会。1311年より170年くらいかけて完成したそう。息が長いです。

雑貨屋

マルクト広場。正時には時計の横の窓からワインを飲む市長が現れます。今終わったところです。

珍しい実を見つけました。

二枚の葉がくっつき、真ん中から実が出ています。これはドイツで買った植物図鑑によるとgartengeißblatt(直訳すれば庭吸蔓)、和名はツキヌキニンドウといい、日本の野原にも見られるスイカズラの園芸種。初めて見ました。

忍冬の名前の通り、常緑の品種もあるそうですが、寒冷地では落葉。ローテンブルクでは落葉するようです。

その他、キヅタを塀に這わせているのもいくつか見ました。セイヨウキヅタと言うらしいのですが、ほぼ日本のキヅタと同じに見えました。

クリスマス用品専門店、ケーテ・ウォルハルト。

市の西側のブルク公園。昔はお城があった場所だそうです。

ローテンブルクの街は高台の上にあります。ブルク公園から。

お世話になった添乗員さんと。

街へ戻ります。

中世犯罪博物館。庭に、昔の責め道具が。これは罪人を閉じ込めて広場で見せしめにするための道具です。

ローテンブルク名物、おしゃれな看板。

パンとケーキ

クリスマス雑貨

テディベア専門店、テディランド。ここで孫娘のTシャツを買う。

ナツヅタ?たわわに実っている。

城壁の上部は遊歩道になっています。昔の農家の納屋のような雰囲気~

旧市街の外へ。バスに乗って今から184キロ北西のフランクフルトへ行きます。

ローテンブルクは、街全体が中世のテーマパークのようで、どこを切り取っても絵になる素敵な町でした。

とは言え、ここも第二次世界大戦の空爆で大きな被害を受け、街並みを昔のように復元したそうです。日本とは根本的に考えが違うようで。どちらがいい悪いではなく、景観が自分たちの財産であるという考えなのでしょう。

景観には所有権もなく、だれがどういう利益を得るかもわからないけれど、この地に立つとそれが市民全体の共有の財産であると実感できます。

日本だと・・・京都の一部がこれに近い感じ。かな。京都では道路脇にプランターは置かない。奇抜な建物は建てないなど、市民による言わず語らずの規制があるように思います。それが結果としてみんなの財産になる。さらに言うなら町の格が上がって地価も安定するのかも。

ドイツの二大観光地、ノイシュバインシュタイン城とローテンブルクを制覇して、観光はもう明日一日だけとなりました。乞、ご期待。

長辺50センチくらいのテーブルセンター。ローテンブルクの雑貨屋で。

4.9€くらいだった。二枚買ってお嫁さん二人に一枚ずつ。

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素晴らしきドイツ感動紀行10・・・ネルトリンゲン、ディンケルスビュール

2012-11-26 | ドイツ旅行

11/13 旅も後半、本日はロマンティック街道の小さな街を三つ観光します。

きょうは初めての快晴、ミュンヘンを出て186キロ西のネルトリンゲンへ向かいます。

車窓をドイツの小さな町が次々と現れては過ぎて行きます。

ドイツには珍しく峠を越えます。そこはトンネルにもなっています。これから、隕石が作ったという盆地の中へと行っていきます。

峠越えの時に小さな街が見えました。

ネルトリンゲンにつきました。晴れているので寒いです。一面の霜です。

城門は朝もやの中。約2000年前、ローマ軍の駐屯地として街は開かれました。

直径1キロ足らずの小さな街だそうです。

市街に入ります。

聖ゲオルク教会の高い塔が見えてきました。高さは89m。

「上で2.5€払えば展望できます」とのこと。ツアーの人のうち、6人が昇り、5人は下の町並みを観光しました。

私は息切れしながら何とか4着で到着。暑かった~。昇ったものにだけのご褒美は展望です。

朝もやで遠くは見えません。ドイツ、ネルトリンゲンの朝。

塔の前の木には地元の人が毛糸で防寒具を。少しずつ継ぎ足しています。日本で言うと菰巻かな。

教会前の広場

ロマンティック街道。日本人御用達の観光地。

食料品店。クルミ、長い洋ナシ、カキはさいころ型。

ホッカイドウという名前のカボチャ。

豚は幸福と繁栄のシンボルだそうです。

またいました。今度は女の子?ブヒブヒ。

街並み

 

ごみ収集も。ドイツはゴミの分別がきちんとしているとか。今日は何のゴミの日?


 

続いて33キロ北のディンケルスビュールへ。

水濠に囲まれて街があります。いいお天気です。

さらに歩いて行きます。晩秋のいい感じです。

城門

街並み

広場まで来ました。ここで解散です。

私はこの街の書店で「木と灌木」というドイツ語の植物図鑑を13.3ユーロで買いました。写真たくさん。これさえあれば百人力。

教会と落ち葉

1個0.8€。オーナメント。

ろうそく立て?

リース

ナッツとドライフルーツ

シャンパン?発泡ワイン?ビール?

ワインの小瓶

バスへ戻る途中、ベンチで一休み。ツアー仲間のおじさんが撮ってくれました。ありがとうございました。


 

街歩きを楽しんだ後、ローテンブルクへ行き、城門内のレストランで昼ごはんになりました。

スープ

鱒?のムニエルに付け合せの青菜は春菊みたいな味でした。

濃厚なヨーグルト

ノイシュバインシュタイン城の下の街とローテンブルクは食事がよかったです。味も日本人好みと思いました。

日本人がたくさん行く観光地なので、日本人向けになっているのかも。


 

11/16の記事で、ネルトリンゲンの教会から見た景色を間違えてディンケルスビュールと紹介してしまいました。正しくはネルトリンゲンです。

あすはいよいよローテンブルクを紹介します。日本人に大人気の観光地ですが、いろんな国の観光客でにぎわっていました。

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素晴らしきドイツ感動紀行10・・・新白鳥城は霧の中

2012-11-25 | ドイツ旅行

11/12 きょうは割とゆっくりした日程で、ノイシュバインシュタイン城とビース教会を訪ね、ミュンヘンに連泊です。

アウトバーンを走って、フュッセンまで。ヨーロッパ大陸では車は右側通行。乗用車が左から抜いて行きます。

このあとドライバーさんからフラッシュは困ると注意受けました。すみません。

アウトバーン出てロマンティック街道へ。これは何もロマンティックという意味ではなくローマへの道という意味らしい。

農村地帯に小さな村が時々現れます。どぎつい看板も店もなくて、その替わりに時々教会が。

小さな村の小さな教会~♪

麓のホーエンシュバンガウという町で小さなバスに乗り換え、城の見えるマリエン橋へ着きました。この先にあるはずの城は深い霧の中。

少し降りて城へ。霧が深いです。只今外壁メンテナンス中。

少し先の塔さえ白い霧の中。白鳥城ではなくて白霧城だあーー。EU、ドイツ、バイエルン州の旗は無風状態でなびかず。

入場時間が決められていて、その時刻になると入れます。大勢の人です。日本人と中国人など、アジア系の人が多く、西洋系の人はちらほら。いかにも西洋を感じさせる城のたたずまいがアジア人を引き付けるのでしょうか。

中は撮影禁止。王の死去で未完に終わった城は、死の直後から観光地として公開されたとか。国家財政を傾けるほどの普請道楽の王様は、結果として歴史に名を残し、観光客を今も呼び続けて地元の活性化に役立っている。これこそ歴史の皮肉。

内装は昨日見たニンフブルク城をさらに豪華にした感じ。王のベットの天蓋の彫刻の複雑さ。城の中に物語の鍾乳洞をつくろったり、とすべてが過剰。安定感がない。この城で、ルイ14世とマリアテレサの人形に話しかけながら食事していたという王様、その深い欠落感。決して幸せでなかったのかなと、遠い東洋から来たおばさんは思ってしまった。

今まで見た城がどれも端正で、西洋的、幾何学的安定感に満ちていたのに比べると、山の頂の偽古城、まるでディズニーランドのシンデレラ城のようで現実感がない。おっと、ディズニーランドがこの城を真似たのだった。

帰りは山道を20分ほど歩いております。霧です。

登って来る人もいます。ウォーキングにはいい距離と勾配です。

馬車も営業。大雪でバスが不通の時は馬車が活躍するそうで。

マメ科の植物。名前不明。

長い松ボックリのようなのが落ちいてる。ドイツトウヒ?

白い実は何?ポツダムでも見ました。

下りてきました。ホーヘンシュバンガウ城は王が少年時代を過ごし、のちにはここで新白鳥城の建設を見守っていたとか。ここも見学できますが、本日はしません。

またまた写真撮っていただきました。麓にはホテル、レストラン、土産物屋などがあります。

それにしても、帽子をまっすぐかぶれんのかい!!

ホテルのようです。

大きなレストランには日本人ツアーが何組も食事しています。旅行中初めてのポタージュ。おいしい!!

パンも出ました。感激。パンくらいでこんなに喜べるなんて。

メイン。人参たくさん、お米を蒸した?のがついて、チーズ入り?の鶏肉。日本人好みの料理だと思いました。

デザートは写し忘れましたが、こちらのレストランはなかなかにおいしかったです。

北へ32キロ、世界遺産のビース教会へと向かいます。バスの中からはうまく写せませんが、時々小さな集落が現れます。

ビースの巡礼教会。元は手前の小さな礼拝堂でしたが、18世紀半ば、キリストの木像が涙を流したとの話で巡礼が盛んになり、新しく教会を建設。1983年、世界遺産に指定。

ヨーロッパではナラもカシもひとまとめにoakと言うらしい。信者さんによって彫刻はだいぶすり減っています。

祭壇。お天気悪くて写真は今日もうまく撮れません。

イルカに乗った少年だそうです。イルカと言えば城みちる。広島県呉市(当時は安芸郡音戸町)出身です。

お土産用ろうそく。

信者さんの寄進でできたのでしょうか。信仰の奇跡。

駐車場まで戻ります。雨です。薄暗いです。周りは純農村地帯です。

農家の納屋?が見えます。

駐車場近くにはホテルらしい建物が。

参拝客用の、日本で言うと宿坊みたいなものかも。人気がなくて静かです。

11月はドイツ観光のオフシーズンだそうで。お天気悪かったけど、人が少なくてよかったです。


 

ちょっと残念なので、姫路市のある太陽公園内のお城を。昨年12月の写真です。

こちらコンクリート作り。メンテは簡単そう。というか償却したら壊してもいいし。宗教法人なので、税金関係がどうなっているかは不明。


 

予約サイトではミュンヘンのホテルゲルマニアはあまり褒められてなかったけど、私はそんなに嫌ではなかったです。

駅至近、フロントの女性が愛嬌がいい、買い物便利、木材多様の古い建物で落ち着くということでしょうか。

レトロです。

いかにもヨーロッパのホテル。

朝食もいろいろありました。ドイツ中どこへ行っても同じような朝食。安心して食べられました。パンの向こうのソーセージのようなのは魚肉ソーセージ味のペースト。袋を破ってパンに塗って食べます。添乗員さんがおいしいと教えてくれたので、食べてみました。

生野菜の代わりにピクルスいろいろ。これならお腹に安心です。今回はコンチネンタルでなくて、ビュッフェでよかったです。風呂もツインの方はすべて大丈夫でした。私はシングルルームなので、フランクフルトだけはシャワーの部屋でした。

こうして旅行記を書きながら振り返ると、ドイツって無駄なものはないけど、必要なものはシンプルかつ便利に提供され、心地よかったです。

照明のスイッチ。直径は5センチ以上ある。押しやすい。日本の小さなスイッチ、ちょっとしたことだけど、ちょっとしたストレス。年寄り、障がい者にはこちらの方がいいと思う。

トイレも押しやすいです。大小二つに分かれているところもあります。

チェックイン後、添乗員さんに連れられて希望者は近くのスーパーLidlへ買い物に。ホテル出て左へ。大通りの向こうに見えます。さらに左へ行って信号渡って行けばホテルから5分くらい。食材豊富、お値段激安。珍しいドイツのお土産はここで買うといいでしょう。

https://plus.google.com/108262705969524539984/about?gl=jp&hl=ja#108262705969524539984/about?gl=jp&hl=ja

このスーパーではたくさん買い物したけれど、クノールのサラダドレッシングの素も。粉末の醸造酢、乾燥ハーブが入ってます。野菜にパラパラッと振り掛け、水とオリーブオイルをテキトーに入れて混ぜればあら不思議、ただの野菜がとってもおいしいサラダに。優れもの。瓶のごみが出ないし。日本でも売ってくれないかなあ。

一袋で3、4回分。5袋パックで0.79€。90円くらい。

ついでに粉末スープの素も購入。カップにすると10杯分は作れます。オニオン、ブロッコリー、マッシュルーム、アスパラガス、キノコ、トスカーナ風トマトといろいろ。どれも0.35€。日本円で40円くらい。ああ、ドイツ人がうらやましい。

ドイツのスーパーマーケットはとても楽しい体験でした。ドイツの生活がよく分かるし、そのあとは各自で町歩き。私は歩いて中心部の書店まで。でもお目当てのドイツの植物図鑑はありません。残念。(このあと、ディンケルスビュールで購入)

明日はいよいよローテンブルクへ。「明日はお天気らしいよ」とドライバーさんが添乗員さんに。realy?と思わず聞き返していました。そう、ずっとお天気悪くて、明日こそはと期待したいもの。

ミュンヘン二日目の夜はボリュームいっぱいの食事。丸いのはジャガイモのすりおろしたのに小麦粉を混ぜて丸め、ゆでたものです。日本のお餅のような食感でした。

ツアーの皆さんもすっかり打ち解けて、毎回楽しくお話しします。今回は夫婦か一人参加で、静かな旅でした。

10月に「女三人かしまし旅」という、三人で参加したら一人部屋半額のドイツツアーがあったけど、行かなくてよかったかも。女一人できっと浮いてしまう私。バズで、かしましさんの一人と相席にでもなったら最悪。いゃあ、よかった、よかった。

今回はご夫婦にはなるだけ近寄らないようにしたけど、迷惑な場面もあったかも。しばしの反省。

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素晴らしきドイツ感動紀行10・・・ミュンヘンに辿り着く

2012-11-24 | ドイツ旅行

11/11 レーゲンスブルクから127キロ南西のミュンヘンへ。ここは南ドイツを統治したバイエルン王国の首都がおかれたところ。久しぶりの都会です。

バスを降りて昼食へ。久しぶりの中華料理。毎日ジャガイモが続いたので、「中華ってこんなにおいしかったんだあ」とツアーの皆さんは感激。

枯葉

縦列駐車

この付近は、ナチス党の本部のあった場所に近い。こちらは古代彫刻の美術館。ルードヴィッヒ1生が19世紀前半に建設。

ドイツは路面電車が多かった。BMWの本社もミュンヘン。バイエルンモーター製作所のドイツ語頭文字をとって社名に。昔は日本人もドイツ語読みでベーエンベーなんて言ってたけど・・・

ニンフェブルク城。バイエルン王国ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮。完成は1700年前後だそうです。

前を行くのは日本人の現地ガイド。説明が長くてややわかりにくかったけど、面白いお話で楽しめました。

雨が上がってきました。

いい雰囲気~銅像は来年の春まで木箱の中です。

水たまり。温泉みたいに白濁するのは石灰分が多いためと思われます。

宮殿内、祝賀広間。天井が高い。冬は寒かったかも?

今回のツアーでは、添乗員さんや仲間の方たちが一人の私にとても親切にしてくださいました。

記念写真もたくさん撮れました。深く感謝です。

天井

古伊万里。ヨーロッパではとても高価だったとか。不思議と宮殿に合う。

寝室。ノイシュバインシュタイン城を築いたルードヴィッヒ2世はこの宮殿のこの部屋で生まれたとか。

後ろはそのベッド。手前は子供時代の机と椅子。きっと可愛らしい王子様だったことでしょう。結婚して8年目に生まれたお世継ぎ、きっととても大事にされたのでしょう。

ミュージアムショップで、お姑様にバラの石鹸と絵葉書集を買う。その他お姑様に渡したもの:チョコレート一箱、スープの素二袋などなど

バイエルン州立歌劇場 ルートヴィヒ2世が初めてワーグナーのオペラを観た劇場として有名。

手を上げるのはマックスヨーゼフ像。マックスヨーゼフはバイエルン王国の初代バイエルン王マキシミリアンI世で、この歌劇場を建設させた人。

マリエン広場の新市庁舎。暗くなってきたので画像処理しました。ほんとはもっと薄暗い。

おもちゃ屋のショーウィンドウ。どのぬいぐるみも電動仕掛けで動きます。子供も大人も大喜びです。動画でお見せできないのが残念。

ビアホールでの夕食。各自にビール1ジョッキ(1リットル)つき。とても飲めません。水だってなんだって一度に1リットルはちょっと飲めないのでは。でも、でも・・・飲んでる方もおられました。びっくりです。

今回のツアーはホテルもとてもよくて、朝食もたくさん選べてよかったのですが、昼と夜の食事はやや単調でした。料理も塩味が強く、日本人の口には合いにくいかも。寒い地方はだいたい味付け濃いですよね。ビールをしっかり飲めということかも。

私は出されたものはなるだけ食べました。食べないと元気に歩けません。ラーゲルのユダヤ人を思えば、何の小錦じゃなくて何のこれしき。

デザートは干しブドウ入りケーキに粉砂糖とクリームがかかっています。

今夜のお宿はミュンヘン中央駅至近、ホテルゲルマニア。日本風にいうと駅前大和旅館という感じでしょうか。街中の小さなホテル。ドイツらしくて良かったです。

 http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187309-d228302-Reviews-Germania_Hotel-Munich_Bavaria.html

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