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コルマール遥かなり

2020-10-06 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

けさの8時過ぎ、BS3の旅番組見ていたら見覚えある景色が。

やっぱり、アルザスのコルマール・・・私、ここへ行ったと夫に言うと、またあと言われた。

海外旅行の話はなるだけしないけれど、記憶にそっくりの景色だったので、つい言ってしまった。

前を歩くのは添乗員さん。街に運河があるので、アルザスのベニスと呼ばれるそうです。

旅行記はこちら。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/831cf9f97bed71bb990dd1569dd30a11

5年前ですね。5年前にはまさか海外に出られない日が来るなんて、夢にも思わず。

アルザス地方はドイツに接していて、過去何度もドイツに併合されたことがある。そうそう、「最後の授業」という小説もありましたね。

ドイツの国境の町フライブルクに泊まって、コルマールへ行きます。

ロータリーの道案内にはドイツの町の名も。

ドイツに泊まってフランスへ行って、またドイツに戻る。国境は何の表示もなく、もちろん検問もない。日本で隣の県に行く感覚。

道案内がドイツ語になったらドイツ、フランス語になったらフランス。

こちら同じく、アルザスのリクヴィル。

街の後ろはすぐぶどう畑。看板は小さなホテルでしょうか。

番組の中で、老人が建物を写生していた。いいなあ、私も描いてみたいと適当な画像探しては見ました。

が、午後からはやる気なくして、というか昔の旅行振り返るより、地域共通クーポン使ってどう旅行するか、考えるのが先。

我が家の近くは大手スーパーとファミマが参加しているけど、隣県ではないので使えず。チェックインの翌日までなので、全部は使い切れないかも。

足腰丈夫で時間があって旅行する人にだけの支援。いただくからには使いますけど、条件なしで届く支援の方がありがたい。もらっても使わずに貯金するからダメなんでしょうか。


涼しくなったので、午前中は鉢植えの整理。

今春買ったこの観葉植物、夏越して巨大に。

大きな鉢に植え替える。

絵の先生のアトリエに、吹き抜けの天井に届かんばかりの巨樹になったのがある。

これもジャックと豆の木みたいになるんでしょうか。

秋になって、売っている魚も秋仕様に。

カレイは山陰から。でも浜田も高速だと1時間と10分くらい、もう地魚と言ってもいいかな。

カキは10月解禁、早速安売り。嬉しい。

瀬戸内特産の小エビ。実家では地海老と言っていました。

もう少し大きくて、割と年中あった記憶が。天ぷらにするととってもおいしいのです。

硬いのが嫌いな夫も黙って食べます。

近所の個人商店。

市場を通さず、島の知り合いの農家から仕入れると話していた。

ミカンは規格外らしく、100円だった。味に変わりはなし。

小さなウリは二個だけ売っていた。まるで農家の庭先みたい。

原爆の跡、中心部が壊滅。港に近い場所に島から野菜や魚を持ってきて売り始めたのが、近所の商店街の始まりと聞いた。

今は次々大型店ができて見る影もないけど、嫁に来た50年近く前にはお客さんが多い商店街でした。その成り立ちから「市場」と言い習わし、わずかに残った八百屋さんがその伝統を受けついでいるのでした。

あと、コスモス、ヒャクニチソウなども売っていた。

夏の終わり、セール品の花買ってきて植えたら、元気になって次々花が咲く。

子供のころ見た花がどれも小型化しているのは、寄せ植え用に、狭い花壇に合わせて改良されたのでしょう。

種まいて咲くまでの時間と空間がもったいないので、咲いたのを買ってくる。

やっと小さな花の意味が分かったのでした。

花壇を作るほど我が家の庭も広くないので、これからは季節ごとの花を少しだけ植えて楽しみたいと思います。

秋の気持ちいい日が続くので、今のうちに家の内外、片付けたいものです。


コルマールを旅した日も遥かに遠く、また再び行くこともないでしょうが、近くには近くの良さがある。いや、出かけなくても楽しいことはたくさんある。そう思いたい2020年の秋。。。。

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ザスバッハバルデン・ドイツの美しい村

2015-04-30 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

4/19 午後から黒い森地方の小さな村、ザスバッハバルデンを訪ねます。公共交通機関では辿り着くのが難しいらしく、詳しい旅行記はネット上にはほとんど見当たりません。

昨年秋、広島県の市町職員研修でこの村も訪れたそうで、その報告書で概要は分かるかと思います。

http://www.j-hiroshima.or.jp/shokuinkensyu/kaigai-26houkokusyo.pdf

ドイツ南西部、フランスとの国境近くの人口2,400人くらいの小さな村。産業はブドウ栽培にワインの醸造、木材加工。そして観光とあります。民宿などの宿が小さな村なのにたくさんあるそうで、年間10万人の観光客。殆どがドイツ人で外国人は約一割。それもおそらくヨーロッパからの人が多いと思います。

日本人は私達だけ。この旅行社でも新しいコースですが、来月は何と8本のツアーが催行だとか。

まだ見ぬ美しいヨーロッパを訪ねて、人間の好奇心には果てがありませんね。それにいまどきパリへ、行った、イタリアへ行ったと言っても誰も驚きません。旅行通を自称するなら誰も知らないところへ行く。これしかありません。

ツアーの皆さんは旅行慣れした方が殆ど。初めての海外旅行にここを選ぶとしたら、それはそれでとてもいい趣味と私は思いますが。

ゲンゲンバッハから北へ約44キロ、なだらかな山に囲まれてザスバッハバルデンの村はあります。

村のメインの通りは坂道なので、あとで集まりやすいよう、下の駐車場にバスを入れていただきました。

ぐるっとまわります。

小さな小屋は待合室。ベンチが少し。


途中まで一緒に行きましたがインフォメーションは休みだし、地図貰って各自で歩き、一時間後だったかな?に元の場所に集合です。

さあ出発。あの先で家並みは終わり。

取り敢えず坂道を登って行きます。薪を積んだ農家?

メインの通りから横の道へ。妻側いっぱいのバルコニーがチロル風。

今回の旅行で分かったこと、横道にそれると地元の暮らしのわかる素晴らしい眺めが待っている。でも生活の邪魔にならないよう静かに観光。

もうあの先で集落はおしまい。小さな村。でも建物は日本の感覚で言うと豪邸。陽当たり良し。とっても贅沢な暮らしぶり。

後ろはブドウ畑。

観光客ちらほら。黒髪の女性は我がツアーの方だったかな?違う気もするけど、だとしたらごめんなさい。

家の後ろはすぐブドウ畑。高くブランコをこぐ白いワンピースの少女。観光客が村はずれに車を停めている。のどか。

道は折り返してさらに高いところを通ります。ツアーの人は誰も見えなくなりました。私一人でドイツの田舎の村を歩いています。

日差しがけっこうきつい。

下る道がありました。やれやれ。ドイツ語で足元注意と書いているらしい。注意しますとも。こんなところで転んだら洒落にならん。

やれやれ、大通りも近そうです。もっと上がってみましょうか。

これぞ美しい村。ブドウ畑の向こうの小さな教会。

行ってみたいけど集合時刻が気にかかる。

下ります。最後はホテルの前庭(私有地?)みたいなところを通って復帰。

こちらはレストランらしい。

ゲンゲンバッハと違って、家は間に余裕を持って建てられている。こちらも何かのお店。民宿かも。

ホテルの案内板。派手な看板の代わりに、敷地の入り口にインフォメーションを設置。

さすがドイツ、いい材木を使っています。硬いカシの仲間でしょうか。

元の場所に戻ってきました。やれやれ、間に合いました。ここでは買い物の時間なし。でも買い物しない方がゆっくり観光できます。これからはなるだけそうしたいものです。

この村を中心に、車やバイクのロードレースのコースになっているらしく、通行量多いです。ベンツのオープンカーのオフ会なのか、中高年のオーナーの車が何台も激走しています。

これから観光客増えたら危なくないか、ちょっと心配。

いゃあ、午後からの村の眺め、よかったあ~。はるばると極東の地方都市から来たおばさん、大感激です。

さよなら、またいつか来る日まで。


 

このあと282キロ北のルクセンブルクへ。朝1:30に目覚めて眠れなかったので、約四時間、バスの中で眠りました。途中どこかのGSに停まって、その時アイス食べたのは覚えているけど、また寝てしまい、今度気が付いたら、ルクセンブルクのとっても素敵な街並みが車窓から見えました。

ホテルはビジネス地区にあるノボテルキルヒベルクです。ノボテルって確かアメリカ系のホテルだと思うけど、シンプルでいいホテルです。以前ロンドンでもノボテルに泊まりました。ノボテルロンドンエクセル。市街地からは遠く、再開発した広々としたところでした。

私の部屋はエントランスと同一階、しかも一番フロントに近い部屋で楽でした。

ロビーに集合して今夜の食事はホテルのレストランで。仲良くなった方とお揃いのワンピースです。受けました。楽しかったです。

前菜。おかずが多くて結構でした。もうこれだけでもいいみたい。

メインは魚のフライ、お米の付け合せ、ラタティユみたいな野菜の煮物。マヨネーズがスピード感あり。ちょっとした工夫だけど。

デザート。

朝食。何でも少しずつ。無理して食べない。とは言え、これだけの量になった。

ルクセンブルクのこのホテルは連泊しました。

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ゲンゲンバッハ・ドイツの小さな街

2015-04-30 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

4/19 フライブルクのホテルを出て一時間余り、ゲンゲンバッハに着きました。小さな川のほとりにある小さな街です。駐車場でバスを降り、5分も歩くと中心部に行きます。

正面、市庁舎とその前のマルクト広場。きょうは日曜日なので、手作り品のマーケットが開かれています。

朝から強い日差しです。

広場の中心にあるのがレールの噴水。

マーケットの出店準備をしています。

これは「シュヴェート」と呼ばれ親しまれている騎士像。左手には街の紋章が描かれた楯を、右手には帝国都市特権状を持ち、約500年前にここに建てられたそうです。

 

カフェに憩う人達。日本でこういう場面があまりないのは、ひとえに温帯モンスーンという気候のためと思われます。

近寄ってみると立派な市庁舎です。

クリスマスシーズンには大勢の人で賑わうとか。それは窓の一つ一つに灯りを増やしていき、建物全体がアベントカレンダーになるからです。

http://www.gengenbach.info/Entdecken/Der-Gengenbacher-Adventskalender

ドイツの冬は暗くて寒いけれど、こんな素敵なものが見られるなら、冬にもぜひ行ってみたいものです。

フランクフルトから列車で二時間くらいらしい。うーーーむ、また行きたいなあ。

 

http://7.pro.tok2.com/~medias/mfvo/html/deutchpic.htm

こちらのサイトにもクリスマスの画像が。灯りが暖かそうでいいですね。ほんと、今度は冬行ってみたい。

今回のツアー、ガイドさんが来たのはルクセンブルクとドイツのトリアーだけ。あとは自由に見学。自由はいいんだけど肝心なものを見落としたりする恐れもあるわけで、せっかく行くのなら事前の下調べが必須と思います。

広場からあの門のところまでが旧市街です。

歩いてすぐです。

門の二階から通りを見る。木組みの建物がドイツらしくていい感じ。テントの付近がマルクト広場です。

雑貨のお店に反対側の家が映り込みます。まだ開店前です。

天使たち

バッグいろいろ

門の外へ出てみます。家を建設中。

仏頭のある庭。

再び門を入り

教会前の広場です。

市庁舎から反対側にある建物。重厚な赤い色。

先ほどとは反対の門に向かいます。

剣のようなものは、昔、外敵の攻撃に備えたのものでしょうか。

線路を渡って振り返ったところ

小さなお堂がありました。

その先は川です。自然がいっぱい。

反対側。川岸のベンチで休む人もいました。

再び市庁舎前に戻ります。11:45にレストラン前集合です。ここでも一時間半の散策でした。買い物もできて時間ゆっくりでした。

後ろの建物が本日のレストラン。手前にオープンカフェがあります。

前菜は・・・何だったかしら?スープだったかも。ドイツ人はフランス人みたいに生野菜モリモリ食べないのでスープだった気がする。

メインはピルスナーという大きなソーセージ。

デザートはアイスでした。

レストランの壁は一部、躯体を見せています。

1476年建築のようです。500年以上前の建物。頑丈さにびっくりです。

で、日本に帰ってからとても素敵な場所を見落としたことに気が付きました。それはエンゲルガッセという奥まった通りです。商店もなく、本当のこの土地らしい家並み。見そこないました。残念でたまりません。また行く機会があるかもしれません。その時のために忘れないようリンクしておきます。

http://4travel.jp/travelogue/10915231

いつかまた行けたらいいなあ。今度は夫についてきてもらおうかな。もちろん、一人参加の女性の皆さんにはとてもよくしていただいて楽しかったけど、女一人だと一部男性から軽く扱われる気がする。今回は、じっさいそういう目に遇った話も聞いた。近寄らなければいいんだけど、そうもいかない場面もあるわけで。

相手の非常識さに、この温厚な(←どこが!!と自分で突っ込むのも芸のうち)私でさえ、いまだに腹が立っている。腹が立ちながら、一人暮らしの女性はそういう思いをすることもあるんだなあと、やっと気が付いた。

世の中には自分の理解の範疇をうーーーーんと超えた人がいる。日本では、決して出会うこともなく、お付き合いすることもない人。あまりに強烈だったので、帰ってからその話ばかりすると、夫から「ところでどこへ行って何を見たん?」と聞かれる始末。

今回の旅行は地名が特に難しく、いまだ全部、空で言えない。このあとザスバッハパルデン、ベルンカステルクースなどという舌を噛みそうな名前の街へも行きました。


閑話休題

さて昨日は旧天皇誕生日、我が家的にはタケノコとワラビの日でありました。

夫実家の持ち山へ出かけ、タケノコを採ってきました。今年は当たり年らしく、私の身長くらいに伸びたタケノコがたくさん出ていたので、それはのこぎりで切り倒し、小さいのだけを20本くらい持って帰り、昼から茹でて、夜、各種調理。しみじみ疲れました。

ワラビは、山の近くの人が毎年草焼きをする場所にたくさん生えます。それもあく抜き中。台所はいろんなもの出して、野戦病院状態です。

連休には三男が帰省。長男一家も次男もそれに合わせて来るので、何人になるのかな・・・元気なうちは家で食べさせてやろう。今月初め、実母が来た時店へ行ったけど孫二人が興奮して余計疲れた。

 

 

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アルザスの小さな城下町・リボヴィレ

2015-04-28 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

さて、4/18、観光二日目、リクヴィルから約10分ほどバスに乗って、今度はリボヴィルという小さな村へ行きます。

http://4travel.jp/travelogue/10289351  

http://4travel.jp/travelogue/10600836

こんな感じの街です。

途中はずっとブドウ畑。行けども行けどもブドウまたブドウ。

午後4時半ころ、だいぶ影が伸びてきました。

街は11世紀に作られたそうで、古い建物がよく残っています。

カラフルな木組みの家

小さな街です。通りを行くと案内板があります。

螺旋階段のついた家

明るい家の建物と、談笑する若者

ツアーの皆さんと細い路地を行きます。。。。。この付近で私はちょっと列を離れ、カフェに入ってお手洗いをお借りしました。

小さなカフェは他にお客さんがいなくて、年配の(と言っても私と同世代かも)オーナー夫妻がとてもニコニコと愛想よかったです。マダムが膝に載せていたのは、真っ白の、ソバージュパーマみたいな毛並みの、大きな犬でした。でも日本の犬と違って吠えて威嚇したりしないので安心です。日本の犬も、無駄に吠えないようしっかり躾してもらいたいものです。

市庁舎・・・ということだけど、市なのかしら?役場ということで。中は一部ホテル、城主だったリボヴィレ家に関する資料など展示しているとか。ツアーなのでゆっくりは見られません。

 

おもちゃ屋。窓の外のクマは電動仕掛け。シャボン玉を飛ばします。孫が見たら喜ぶのになあ~

おばあちゃんばかりが遊んでいます。

向こうの丘の上は城跡

城跡とブドウ畑と。本当に小さな街でした。同行の方が「以前ここへ来たことがある」と話してくれました。

コルマールの駅前に旅行社があり、日帰りバスで、こんな小さな街ばかり8つほど廻ったそうです。他にもこんな素敵な街が点在するフランスの田舎。今回は三つだけでしたが、街のたたずまいが素朴で、遠くへ来た気分になれました。

日本人、中国人も見かけなくて、静かな街歩きができました。

以前乗ったライン下りの船は日本人ばかりで、(外国人もいたかもしれないけど、現地の人はわざわざ船には乗らないかも)まるで宮島航路みたいでした。いえいえ、宮島航路の方が外国人率は高いかも。

お菓子のようなカラフルできれいな家の数々、見るだけでとても幸せ~


 

駐車場へ戻ります。この街は90分ほどの観光でした。

アルザスのライラック。道案内にはワインの醸造元?も。シャトーと呼ぶらしい。

チェリーローレル(セイヨウバクチノキ)。

この花は今回の旅行でよく見ました(マイナウ島、フライブルクなど)。ヨーロッパ南西部でよく植えられる庭木のようです。

 

この地方はコウノトリの生息地。屋根の上に巣を作って子育てするそうです。

コウノトリ。何かいいことありそうな気がする。若い時に三人産んだから、赤ちゃんはもういいけど。


 

夕食はドイツ風ラビオリ

ソーセージを餃子より厚い生地で包んでいます。夕食はフライブルク市内のレストランです。あれっ、いつの間にかドイツに戻っています。きょうはドイツ→フランス→ドイツと国境を二回通過。全然気が付きませんでした。さすがEUであります。

フランスとドイツ、昔から戦争ばかりしてきたけど、違いを超えて手を取り合うことができる。その好例のように思います。内部にいろいろ矛盾はある筈だけど、二度と戦争はしないというのが共通の考えと思います。

ここにたどり着くまでにどれだけの犠牲があったかを思うとき、楽しく国境を挟んで旅行できる時代のありがたさをつくづく感じました。

シュバルツバルト(黒い森)・キュルシュタルト。全員分の大きなホールを切り分けたので耐えきれずに倒れるケーキ。

素朴でおいしいケーキでした。

黒い森とはドイツ南西部に広がる針葉樹林帯のこと。深い緑というか、藍色に近い針葉樹が連なる深い森です。一日目、ボーデン湖からフライブルクへの道は深い山の中を通り、切り立った崖の下など、険しい地形が続きました。

黒い森という名は、この地へ来た古代のローマ人が付けたそうです。


フライブルクのホテル、STADTシュタットに連泊。街外れの住宅街にある新しいホテルです。

ツアーだとこういうところが泊まりやすいですね。

向かいはスーパー。昨日は買い物したけど、日曜日なので閉まっています。

路面電車は工事中みたいでした。

静かな住宅地。

4/19日、きょうはドイツの二つの街を観光して、282キロ先のルクセンブルクまで行きます。

 

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フランスの最も美しい村・リクヴィル

2015-04-26 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

バズで少し走って、リクヴィルの駐車場に着きました。ここから観光客用インフォメーションまで全員で歩き、フランス語の地図貰ってあとは解散。確か、一時間半くらいでバス集合。今回はこんなパターンが多かったです。

それもこれも小さな街だからできること。おまけにこちらはフランスの最も美しい村の一つ、いやがうえにも期待が高まります。

去年行った、ピレネー山中のサンシルクラポピーも確か美しい村だったけど、45分しか見られなかった。こちらはゆったりで楽しめました。

素晴らしい木組みの家。期待が高まります。

いつも思うのだけど、私のようなものが外国旅行を楽しめるのも団体ツアーだからこそ。一人で参加しているので集合時刻に遅れたり、迷子になって皆さんに迷惑かけないよう、それだけに気を付けました。その緊張で眠れない日も。

こう見えてけっこう神経細いところもあるようです。

そして何よりも肝心なのは体調管理。わけてもお腹の調子。尾籠な話で申し訳ないけれど、女性は便秘になりやすい。でもあえて下剤など呑まないように。昨年のツアーで、ちょっと大変なことになった人がいました。

体調悪いと素敵な景色も楽しめません。早寝早起き、お腹は六分目、水分だけはよく摂って、皆さんと一緒に行くのが最低条件。

木と土でできた家。昔からの建て方

窓に花。人は笑顔。

視線の抜ける先は丘の斜面のブドウ畑。ここはアルザスワインの産地。

家を飾る花

路地裏の工事。地元の素顔。

街並みの突き当り。

小さな門を抜けて街を振り返る。

建物は内側に向けて建つ。建物が街全体の塀の役割も果たしている。

今来た道を引き返す。

可愛い雑貨屋だったと思う。クリスマス用品だったかも?

門の右方向

フランス人がお茶しています。

リクヴィル警察のパトカー

街外れ。豊穣のブドウ畑。

まだ時間があるので坂道を登って引き返す。おや、可愛いお店。

入り口は入って左側。可愛いものたくさん。ここで陶磁器の絵付けのお友達と先生に、小さな小物入れを買いました。

見るだけで、なんでこんなに心が癒されるのか。それはたぶん、住んでいる人が充たされているから。

奇をてらわず、欲を追いかけず、日々の暮らしを大切に、そして丁寧に。少しのお金と心許せる人たち、健康な体と自由な心。

これらすべて、失って初めてその価値に気が付く。

地元の人にとって大勢の観光客は目障りかもしれない。静かに観光したいもの。人様の敷地には決して足を踏み入れないなど、マナー大切ですね。

中庭のカフェ

ツアーの男性が写真撮ってくれました。ありがとうございました。

この時期のアルザス、帽子は必須。朝は冷えるけど日中は日差しが強い。

ズボンは2008年にイギリスに行く前買ったもの。シルエットが昔風。

駐車場に戻ります。これは郵便局。古く見せた新しい建物かも。

裏手。

建物の模様。紋章はこの地と関係あるのかも。

さよなら、アルザスの真珠リクヴィル。いつまでも今の美しい姿を変えないで。


 

バスに乗って5キロ北のリボビィレへ。そのあとドイツ、フライブルクのホテルに連泊です。

この日はドイツ→フランス→ドイツと移動しましたが、国境の検問などなし。一本の道路でつながっている。道路標識がフランス語やドイツ語に変わるので国境を通過したのに気が付くだけ。

国境って?国って?美しい自然を前にして人間の作った約束事についてしばし考えた。

 

 

 

 

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アルザスのコルマールを歩く

2015-04-26 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

こんな感じの街です。

http://matome.naver.jp/odai/2138130804278956701

宮崎監督の映画『ハウルの動く城』のモデルとなった町でもあるそうです。

アルザス地方はドイツ領になったこともあり、建物はドイツ風のがっしりしたものが多い印象です。戦災を免れた、本物の木組みの家が多く残っているとのこと。アルザスのベニスと呼ばれる運河沿いまで歩いたりして、午前中は旧市街の散策を楽しみ、昼は駅舎内のレストランでいただきました。

昨日とは打って変わった好天、楽しく観光できました。

教会前の広場。木にイースターの飾りが残っています。朝から強い日差しです。

伝統的な建築が続きます。

こちらは15世紀に作られたルネッサンス様式の家。

広場とカフェ。まだお客さんはいません。ヨーロッパの人は屋外大好き。外の人通りを見ながら食事したり、お茶したり。

イースターの飾り

運河へ向かって、家並みが続きます。

だまし絵の壁面。遊び心満点。

運河と遊覧船

お店いろいろ

広場で演奏会の準備

再び教会前に戻り、ツアーで仲良くなった方とお茶します。

広場にはそろそろ店が出てきました。きょうは土曜日なので賑わうことでしょう。

コーヒーのミルクがたっぷり。

上へ行くほど床面積の広い建物。一階はバッグを売っています。


 

駅舎の中のレストラン。明るく開放的。

アルザス風ピザ。チーズたっぷりにベーコンのこま切れ。皮はパリパリとしておいしい。これを10人でとりわけ、三枚出てきたので頑張って各自、三切れずつ食べる。お腹いっぱい。

メインはドイツ風。キャベツはあまり酸っぱくなかった。

デザートも。冷たくておいしかった。


食事のあと町を出て、14キロ離れたリクヴィルへ向かいます。

いいお天気です。ロータリーに自由の女神のミニチュアがあります。コルマールは、自由の女神像の作者バルトルディの出身地だそうです。

コルマールは思っていたよりも大きな町で、土曜日だったためか大勢の人で賑わっていました。日本人、中国人のツアー客などは私たちのほかにはいませんでした。ヨーロッパらしさを味わいたいなら今のうちかも。

この街のモノプリで(日本で言うとジャスコみたいな全国展開のスーパー)でノースリーブのワンピースを買いました。仲良くなった方とお揃いです。明日はホテルで食事なので一緒に着ましょうねと約束しました。

一人で参加するとこういう出会いが待っているので楽しい。。。。

さて次の街ではどんなことが待ち受けていることでしょう。

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スイスからドイツへ

2015-04-25 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

観光一日目、ラインの滝へ向かいます。お天気イマイチです。

ライン川がシャフハウゼンで滝になっているため、昔から荷揚げの町として栄えたそうです。

川の中にレストランあり。上はホテルかも。ザアザアと水音で眠れないのでは?

今は観光施設としての滝。遊覧船が舫っています。

ライン川の野生の魚。鰻もいるらしい。

遊歩道?


続いて国境を越えて、ドイツのボーデン湖へ行きます。湖に浮かぶマイナウ島は、全体を自然の景観を生かした公園になっています。

入り口で入場料を払って、歩いて園内奥のレストランへ向かいます。

やはりこの季節、サクラが目を引きますね。

木と園芸種のコラボ。この公園はそういうコンセプトらしい。

湖のよく見えるすっきりと広いレストラン。

ヌードル入りスープは、ドイツらしく単調な塩辛さ。きっとビールに合う味付けなんだと思う。

白身魚に茸のクリームソース掛け。付け合せのじゃがいもが美味。

ババロアだったかな?忘れた。

木の下のチューリップ畑。

向こうは湖。

こちら山野草。日本にもあるニリンソウの仲間と思われます。

黄色いカタクリ。花は日本より大きく開いている。

木は大きく茂っている。

大木。

指導票充実。直訳するとチューリップの木、日本ではユリノキと呼びますが、こんな大木は初見。ラテン語名と科名、原産地も併記。北アメリカ原産、タイサンボクと同じ仲間。

などと木を見ると楽しい私。

広大な公園、元の貴族の屋敷跡が温室、レストラン、ショップになっています。そのあたりで皆さんと別れ、一人でウロウロ。16時出発まで、まだ間があります。

島と本土を結ぶ橋の上から。うーーーむ、ヨーロッパ的。白鳥など水鳥多数。

駐車場近くで。静かできれいで、心和む眺め。


宿泊はドイツのフライブルクという町の、STADというホテルでした。連泊します。夕食はホテルで。

ヌードル入りスープ。昼は麩のようで、夜は冷麦のようでありました。そしてドイツ的塩辛さ。

鶏肉と付け合せ。パスタにはチーズをからめてある。おいしいけど、食べ過ぎるので残す。

ワインは普通に頼むとデカンタ入り。グラスワインと頼めばいい。飲み物はたいてい5ユーロまでなので、関空で5ユーロ札にたくさん両替した。

デザートはフルーツパイのソース掛け。

このソース、昔母がよく作ってくれて、パンに塗って食べていた。確か牛乳と卵と砂糖で作るはず。

久しぶりに食べた気がする。パイ皮がおいしくてけっこうでした。

ホテルの食事なので、先日買ったブラウス、持参の別の靴でレストランへ行く。

今回はババシャツたくさん持参したけど、二枚くらいにして洗濯すればよかったかも。


 

ホテルの裏は駐車場。後ろのグレーのバスで移動しています。ドライバーさんは32歳だったかな、ドイツ人。シャイな人で、あまり話さなかったけど、運転の腕は確か。道も迷わずけっこうでした。

朝食色々。最後のスーペリアクラスより充実していたかも。

一人で使うので充分広い。

キッチンつき。便利。今回のホテルはどこも湯が沸かせたので、前夜に水道水を煮沸して、翌朝持参のペットボトルに詰めたら、水代も節約。

水はドライバーさんから500cc一ユーロで買うこともできます。


 

この日の感想。

午後からの公園散策はゆったりしていてよかった。公園は広いので、うっかりすると時刻までにバスに戻れない恐れもあり、早目に帰った。入り口近くにはショップもあり。

全体に自然の景観をよく生かした広い公園になっている。六月はバラが見ごろだそうです。

あすはいよいよフランスアルザス地方を観光します。

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大阪からチューリッヒまで

2015-04-23 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

今回初めてルフトハンザに乗りました。サービスよかったです。機内食はエアフランスの方が私はおいしいと思いましたが、エコノミーなので、何が出ても喜んで頂きましょう。エネルギー補給と割り切って好き嫌い言わずに食べます。

スナックは袋で出てきます。というか、滑走路へ向かうときにもうナッツ出すなんて、変なの。

某国の人は、それまで権力持っていた人が失墜するのを見るのは好きなようです。ナッツ姫事件、見事にそのセオリーにはまってますね。げに世間の嫉妬ほど怖いものはなし。

機内食。ホットなチキンとポテトがおいしかったです。パンは残しました。。。。って、こんなの撮るのは海外旅行の初心者だけ。周りは誰も撮ってません。恥ずかしや。

雪原

氷結する川。山は雪が融け、谷筋に雪渓が残る。

イエス シィ、ポーラーシィ。一万メートルの高度から見る春の北極海。

 

ヨーロッパに辿り着きました。肥沃の大地とそこに暮らす人々。

約12時間飛んでフランクフルトに到着。空港内を歩いてチューリッヒ行きに乗り換えます。

空港内に車を展示。ドイツ車?

続いてチューリッヒへ。55分のフライトです。低空なので下がよく見えます。

チューリッヒ着は現地時間で17:15。日本時間だと24:15。いつもならまだ起きているのでそう疲れてはいません。

今夜の宿は空港至近、パーク イン ラディソン チューリッヒ エアポートです。小さなホテルで一階(日本風に)宿泊、移動が楽でけっこうでした。お部屋も広くて清潔。

鏡がおしゃれ。

窓の外は幹線道路。通行量多し。でも窓を閉め切ったら音はほとんどしません。

長い長い一日でした。夜は食事がないので持参のおにぎり二つで済ませる。

これは翌朝の写真。


飛行機の座席について。行きは幸運にも通路側だった。エコノミーの狭い席でどこに座れるかはけっこう死活問題。

ゆっくり寝たいなら窓側か真中列の中二つ。トイレなどに遠慮なく立ちたかったら通路側。

でも団体旅行なので、前もっての希望は一切聞いてくれない。そういうものと割り切らないといけない。搭乗後、席が空いていたら、キャビンアテンダントに頼めば変えてくれることもあるらしい。 

ボーディング コンプリーテッドと業務連絡の放送が聞こえたら、即空いてる席に変わる。これ裏技。間に合わなかったら自分のバッグを投げて席を確保。

あっそうそう、いったんツアー旅行が始まったらお互い不愉快にならないよう、日本でのあれこれをなるだけ話さない。聞かれないことは言わない。言わないことは聞かない。話題は景色や食べ物の印象にとどめるべし。人のあれこれに過度に干渉しない。自分のあれこれを自慢しない。学歴、職歴、家族のことなど。

早寝早起き、腹六分目でお腹の調子に気を付ける。かな。

今回も私は一人参加。一人参加は本当に気が楽。夫とならけっこう深刻なケンカしても、離婚しない以上また仲直りもできるけど、友人、知人、ストレスたまりませんか。それが心配で人を誘えない。

疲れて早く風呂入って寝たいときに、同室者が30分かけてゆっくり洗い、20分かけてお肌の手入れに髪の手入れなどしていたら、どうする?言って聞く人ならいいけど、ん?何がいけないの?という感じだったらどうする。

みなさん、そのあたりはどう割り切っているんだろうか。

旅行に出ると、解放感からその人の本来の性格が露わになるようです。人のふり見てわがふり直せ、と申しますが、私は我儘でマイペース人間なので、人に嫌われること必定。これからも一人で行くことが多いかな。

海外旅行、一緒に連れて行ってとある人から頼まれている。嫌だなあ~人とは行きたくないなあ。


 

 昨日、孫二人受診。ついでに晩御飯食べさせる。そこへ息子から電話。息子も合流。賑やかな夕食になった。

上の孫の好きな順番、1お母さんと弟、2お父さん、3おばあちゃん(私のこと) 4おじいちゃん 5**のおじいちゃん 6**のおばあちゃんだそうです。それを聞いて俄然元気が出るゲンキンな私。あちらへ行くと子供なりに気を遣って順番が多少入れ替わったりして。。。。

その昔、三男の好きな順はお母さん、次男、長男と来て、お父さんの間にぬいぐるみのコアラがランクイン、お父さんはぬいぐるみのまだ下位でした。

子供なりに家の中の権力関係を感知しているのかもしれません。 おやおや、旅行記がどんどんずれました。来週また来るそうで、楽しみに待っています。細かいことはいろいろあるけれど、結局、何があってもウェルカムでいたいもの。子供や孫ってどうして、早く大きくなってしまうのかと、一回ごとにしみじみとしてしまう。

髪を長くして三つ編みをしてもらっていた。それを見るだけでウルウルする私。ドイツで買ってきたお人形も三つ編みにしてやった。名前を付けて、抱っこして帰った。

 

 

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ヨーロッパから今朝帰りました

2015-04-23 | 仏独ルクセンブルク田舎巡り

行ったのはスイス、フランス、ドイツ、ルクセンブルク。一日目は小雨、以後好天で日本より暑かったです。

今回は北ウィング13番ゲート発。

 

燃料をば早積み果てぬ。鴎外の時代、ドイツまではどれだけ日数がかかっていたのだろう。

21世紀にはうんと楽な旅になりました。

関係ないけど、あの銀行のロゴ、HSBCのパクリではなかろうか。と、些細なことでテンション高めの旅の始まり。


 

少しずつ写真をアップする予定ですが、印象に残ったのをいくつか。

4/16 ルフトハンザ機、脱出用のドアの窓から。

若い外人女性にあの青いのは海?と聞いたらイエス、ポーラーシィ、サルトシィと教えてくれました。

二人でビューティフルと言いながらパチパチ写真撮りました。

4/17 花の島マイナウ島。貴族の庭園あとを整備して公開。広い範囲にチューリップ植えたりしているが、私は山野草が好きなのでついこんなものに目が入ってしまう。

黄色いカタクリ!!

4/18 アルザス風ピザ。薄くてクリスピー、チーズとベーコンだけだけどとてもおいしい。8等分してこの大きさ。これが三枚連続で出てきたのにはびっくり。まだ前菜ですって。

コルマールの駅舎内レストランで。

頑張って食べたら、翌日、おなかの調子がヤバかった。何事もほどほどに。

4/21 ルクセンブルクからモーゼル川沿いのベルンカステル・クースを目指します。木々か芽吹いてとてもきれい。

ベルンカステル・クースの街並み。細い路地を迷い込むと、ドイツ中世への扉が開いていると錯覚する。

4/21 モーゼル川とブドウ畑。山、家並み、鉄道、間然することなき風景。見ているだけで、この場にいるだけで幸せのアドレナリンが出まくり。

時は四月、日は真昼、遠くワイン産地へ来て、勤勉な農家の姿に感動する私。

4/21コブレンツ。向こうモーゼル川、手前はライン川。ここで合流して左から右へと流れる。とがった場所はドイチェス・エックと呼ばれる。

悠久の流れには船籍も様々な船が行き替う。対岸の砦のあとから見下ろす。

4/21 コブレンツで。マロニエの陰が嬉しいほどの好天。

4/21 ライン川河岸は大型バスの通行規制があり、迂回する。新緑の森がとても美しい。

ジャーマン・フォレストとドライバーさんが自慢する。うーーーむ、きれい。緑のシャワー。


番外

4/20 トリアー/ドイツで。右のピンクの建物がカールマルクスが1歳から18歳までを過ごした家だそうで。

一階でお父さんが開いていた弁護士事務所は今はお店に。

店と言っても、各国語の資本論を並べたり、マルクスの顔入りマグカップを置いているわけではありません。

その名も€ショップ、日本で言うところの百均。万国の労働者は百均が大好き。この私も。。。


 

 帰ってみたら用事山積。全編完成するのはいつのことやら。。。。

 

コメント (2)
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