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荷物の宅配

2012-10-31 | 日記

写真はMIDIでリアルオーケストラサウンド仮想楽団Medias様より拝借しました。

ありがとうございました。

http://7.pro.tok2.com/~medias/mfvo/html/deutchpic.htm


 

本日、関空までの荷物の宅配、往復を依頼。料金がサービスになるツアーもあるらしいけど、何しろ安いツアーなので、自分持ち。5日、集荷に来てもらう。

直接クロネコへ頼むより、旅行会社経由が安いとの触れ込み。でも170円くらいしか安くなってなかった。自分の都合のいい時刻にヤマト運輸のセンターに持ち込んだ方が良かったかも。。センターは我が家からまあまあ近い。車で8分くらいかな。残念。

本日はトローチを出してもらってのど飴各種も買った。マスクも準備。使い捨てカイロは生まれてこの方一度も使ったことないけど、念のために購入。体の一部が不自然に暖かいと却って他の部分が寒さを感じるということはないのかしら。

よほど寒くない限り、長年にわたって皮下に蓄積した自然の断熱材でしのぐ予定。考え甘い???

それにしてもドイツは寒そうですね。クリスマスにはまだ早いし、地味な旅行になりそうな予感。

 

 

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防寒対策

2012-10-30 | 日記

日曜日に続いて本日もダウンコート購入。長いのはとても寒い時に、短いのはまあまあ寒い時、または飛行機で移動するときに。

コートは初めデパートで買うつもりだったけど、おしゃれ重視、デザイン過剰、その上お値段が全然かわいくないので方針転換、登山服の店で二着とも買う。この店は最近直営店ができて、すぐ近くのコージツはなぜか置かなくなった。

登山服は、機能優先。軽くて着心地もいい。畳むと小さくなって付属の袋に収まる。きょうはズボンも買うつもりだったけど、中止。あるもので済ます。

靴はどうしょう?雪が凍っていたら最悪。

それにしても最近全然デパートへ行かないし、というか、ちゃんとした服を全然買わないので知らなかったけど、ちょっといいなあと思うととても高いのでびっくりした。デパートを歩いている人もおしゃれな人が多いので、なんか違う世界を歩いているみたい。同じ市内なのに完璧にお上りさん状態。

本日、荷物を大体まとめた。スーツケースに半分ちょっと。帰りはいっぱいになると思うけど、はて、行きはその空間をどうしますか。

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ユーロへ両替

2012-10-29 | 日記

家の向かいの銀行で、ユーロへ両替した。€100と€200のパック売り。小銭はなし。向こうへ行って買い物して小さいお金は作らないといけないみたい。

rateは€1=110.34円。もっと安い時に替えるべきでしたね。

きょうは午後から孫の疲れで爆睡。細かな買い物は明日以降に。冬服を少し買い足す予定。

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孫と遊ぶ

2012-10-28 | 日記

秋も深まってきた今日この頃、孫が来ました。ギプスの固定は三角布ではなく、上から服を着て。

祖父母と今から公園へ行きます。「早く治るといいねぇ」と本人が言っております。きっとみんなに言われるのでしょう。三週間の予定で、やっと10日過ぎたばかり。オシメが取れて本人もまわりも楽になりました。

きょう我が家で食べたもの。バナナ、みかん、ナシ、和菓子二種類(一口かじっただけ)、イチゴジュース、海苔巻一切、カレーライス少し。ごはんのあとママがお迎えに来て機嫌よく帰って行きました。

またおいでね。


 

 夜、友人からメール。来月、もう一人の友人も入れてまた会うことになった。会えるうちにあっておくというにはまだ早いかもしれないが、三人が揃って都合がつくなんて、あるようでなかなかあるものではない。

みんなそれぞれの事情を抱えて、子育て済んでもいろいろあるものです。

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寒いよーーー

2012-10-28 | 日記

写真はMIDIでリアルオーケストラサウンド仮想楽団Medias様より拝借しました。

ありがとうございました。

http://7.pro.tok2.com/~medias/mfvo/html/deutchpic.htm


寒いと言っても我が家のことではなくこちら→http://tenki.jp/world/country-125.html

ええええっーーー、ドイツの各都市、半分くらい雪が降ってる。知らんかった。こんなに寒いとは。当地の真冬よりまだ寒い。今の我が家の室温、真夜中だけど、19.9度。一気に20度近く気温が下がる。風邪ひくかも。

気を取り直してホテルの場所を、昨夜に続いてgoogる。うーーーむ、広い幹線道路の前、車がピュンピュン、高速入り口近くの田んぼの中(トホッ)。ドイツだから畑?とか、再開発されたところとか。

駅裏の安宿っぽいところもあって、目の前に個人経営の八百屋さんみたいなのがあった。カシミールバザーってオーナーはインド人?行ってみたい。旅程がとてもtite、行けるかな。

去年の大連は、自由行動一切なし。ホテルからちょっと出歩くと、ガイド氏に怒られ、店で買い物したらもっと怒られた。いゃーーあそこまで言われると却って笑ってしまったけど。

道はヨーロッパの旧市街によくある細い路地、両側一車線ずつ駐車。石畳?ならいいけど。

10年以上前、三月の朝、フィレンツェの朝露の溜まった石畳の道でバイクがスリップしたのを思い出した。場所はポントベツキォの近く。表面は擦れに擦れて光沢があるような石。いったいいつからある道?もしかしたらミケランジェロも歩いたかも。。。。。なんて書くうちに少しずつ行く気分が盛り上がってきた。

 体調管理、荷物の準備、両替、買い物、ドイツ関係の本を読んでおく。忙しい。その上、本日は孫の来襲。楽しいけど、疲れます。一緒に寝よう。

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帽子とマフラー

2012-10-27 | 日記

きょうはコージツまで出かけて帽子とマフラーを買った。買ったのは左のニット帽にフリースのマフラー。

右のセットで来月ヨーロッパへ行くつもりだったけど、フリースの帽子はもう10年以上愛用。冬は寝るときもかぶって寝る。どこへ行くのもかぶるので、丈夫なものだけど、やっぱりいたんできたので。マフラーもつい買ってしまったけど、グリーンでもよかったんですよね。ちょっと後悔。

買い物はいつも車や自転車で。ネットも多用。途中に自転車停めて(だって中心部は自転車停め難し)、あとは歩いて行ったので、とても疲れた。けど、歩く練習もしておかないと。

明日は先週に引き続いて孫が来る。今回は一人を預かる。泣かずに機嫌よく遊んでくれたらいいけど。


話変わって某知事。中途でやめるんだから選挙民に「すみません」の一言があってもいいけど、人に頭を下げるはずもない人。

なんかいろいろ言ってるけど、要するにオリンピックが難しそうな雲行きで、みっともないからやめるのと違う?誘致運動だけで巨額のお金を使って、何だったんでしょうね?よその国の人を見下す人が首長の座にいる限りは、もともと無理だったのでは。

ブラジルが汚い運動をしたとか、自分を選んでくれた選挙民に対して自分のことしか考えない特殊な人間だとか、うまくいかないことはすぐ人のせいにして自分に対する反省というものがない。品性のかけらもなし。

誠に失礼ですが、歩くお姿がやはり年相応とお見受けしました。昔、美濃部さんを老害と言って批判してたけど、自分はどうよ。言動が極端に走るのは、要するに意固地になるということですよね。もうねえ、今さら何をするんでしょう。

人間、なにごとも引き際が大切。

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最終案内

2012-10-26 | 日記

写真はMIDIでリアルオーケストラサウンド仮想楽団Medias様より拝借しました。http://7.pro.tok2.com/~medias/mfvo/html/deutchpic.htm

ありがとうございました。


往復の航空便名、ホテルリストなどがきょう届いた。各都市のホテル名を入れてgooってみたら、くっきりとホテルが見える。うんうん、いい感じ。ついでにstreat viewでホテル周辺の探索。と、もう旅行している気分。

off seasonなのでどこも代替都市へ行くこともなく、ミュンヘンでは高層ホテル二連泊。楽しみ。多分観光地も人少ないんじゃないだろうか。

ローテンブルクのホテルは雰囲気ありそうだけど、エレベーターがないホテルの当たれば最悪。泊まるのはやはり設備の整ったホテルがいいと思う。

ヨーロッパへ行く場合、行きが偏西風に逆らうので時間がかかる。アムステルダム乗り換えでベルリン着が22:05。時差がなくても遅いのに、+時間で30時5分着。日本時間なら早朝6時。飛行機の中では眠らない。ホテル着いてから眠る。初日はそれがきついんですよねぇ。でもうっかり寝てしまったら、昼夜逆転して、とても疲れるので。

帰りはまあ、家に帰るから何とでもなるけれど。これから半月、体調に気を付けて、元気に出発できるよう頑張ろう。

きょう織りの教室の友達に、「母やお姑さんが元気なうちにドイツへ」と言いかけたら「一緒に行くの?」と聞かれた。「いえ、そのうち行けなくなるので」と一人で行くことを白状した。はい、いつもこんな感じでふらふら出歩く女でございます。

海外旅行のツアーは連れて行ってもらうので安心だけど、はぐれないように気を付けないと。一人参加なので、集合時刻にも遅れないように、皆さんに迷惑かけないようにしないとね。パスポートは絶対になくさないように。

準備はまだまだ。Cタイプのコンセントで安心と思いきや、一部違うタイプがあるとか。何で?????

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古い布

2012-10-26 | 日記

若いころの小紋で作った小さな着物。身丈30センチ。

織の教室の生徒さんの一人が、別の生徒さんに注文したのが出来上がりました。81歳のお姑さんが縫われるそうです。

「シミのあった着物が蘇った」と喜んでいました。

正面から。襟下が短いのが可愛らしい。

ぬいぐるみにいろいろな着物を着せて、来月、宮島の古民家を借りて販売するそうです。

先生も昔の着物を出してこられました。戦争直後、ハワイの御親戚が、「日本にはものがないだろうから」とチョコレートなどと一緒に送ってくれたそうです。縮緬に紅絹裏のついた子供用の長襦袢です。「Made in Japan」のタグがついていました。ハワイの日系人用に輸出していたのでしょうか。裂いて裂き織りにされるそうです。

女は布や糸が大好き。古い着物を囲んで、楽しく話が弾みます。

私の持って行った留袖は、刺繍があるし柄が大きすぎるから他のものに活用したらとアドバイスされて持ち帰る。もう一つの子供時代の綸子は、「慌てて切らなくてもと」また持ち帰る。袋に突っ込んでたので皺くちゃです。

着なくなった着物。ただの古い布きれだけど、古い布きれは、大事にされたときの、幸せだったときの、元気だったときのことを思い出させてくれる大切なもの。家の中でそう空間を取るわけでもなく、持っていることに意味があるのかも。

捨ててすっきり、とか、断捨離とか、そんなことでは割り切れない人の生きてきた軌跡。

最近半纏代わりにしている絞りの羽織。ド派手。母の好み。で、先日母が「あれ、何?」と聞くのでずっこけた。娘に作ったことを忘れているらしい。

「縫い直して道中着にしたら」と言われたので、「誰が縫うの」と母に聞いた。母、何も答えず。針に糸が通りにくくなって、もう縫い物はしたくないそうで。

日本全国、津々浦々、死蔵されている総絞りの羽織、一体いくつあることやら。ネットするときは体が冷えるので風邪ひく前に羽織る。いちばん正当な使い方ではないかしらん?

 

 

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京都一人旅

2012-10-25 | 日記
 
年に一度以上は京都へ行きたい。有名観光地ではなく、地元商店街を歩いてちょっとした小物やおいしい和菓子を買ったり、街角のお地蔵様に立ち止り、通りがかった小さな神社仏閣に思いがけずに古い謂れのあることを知ったりと、本当に行き当たりばったりの一人旅。
 
泊まるのも普通のホテルや旅館もあったけど、小さな宿中心。宿坊とか、同窓会館とか、本山参拝客用の宿とかが多かったかな。高い宿はあくまで高く(ご縁がないけど)、安い宿もなかなかいい味わいのあるのが古都の底力。
 
12月に泊まる予定の宿は、昨年に続いてこちらです京都・東山 旅館鴨東 
 
昨年は11月20日頃のハイシーズン、どこも満杯でやっと探しあてたこちらも3畳の部屋しか空いてなかったけど、動かずに何でも取れるのでなかなか良かった。写真はその時のです。
でも今日問い合わせたら、12月の平日のおかげで、パストイレ付8畳くらいの部屋を一人使用で5,775円ですって。感激の安さ。朝食も300円で付けていただけます。家で食べるようなご飯です。(じゃらんで予約していた錦市場に近い某旅館はキャンセル。一名一室二食付で16,550円と結構なお値段だった。やれやれ、よかった)
 
 
 
京阪七条至近、京都駅からも歩いて20分くらい? 少しずつ行く気分が盛り上がってきた。私の希望は一週間くらい泊まって、暮らしているような旅行かな。いつか実現できたらいいなあ。。。。。
 
部屋にお茶のセットがなくて、ロビーで自分で淹れる。マグカップ多数備え付け。清水焼?いろいろあって楽しい。
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ものへの執着・・・留袖の場合

2012-10-24 | 日記

織の教室の友達が、テディベアに着物を縫って着せてくれるので、とりあえずもう着ない留袖を出した。叔母に一度貸し、自分が二回着ただけ、こちらの結婚式では夏だったり、地味婚だったりで出番がなかった。ちょっと残念。

40年以上たち、肩のあたりの黒の色が落ちているのがいけませんねぇ。母のは同じころ買ったのにどうもないらしい。悔しい。染めが悪かったのかな。胴裏、比翼は取り替えればいいとして、表地の退色はいかんともしがたし。

最後の見納めと写真に撮るうちに、切り刻むのが忍び難くなってしまった。親が作ってくれたものにどうしても鋏が入れられない。

いっそ屏風に仕立てようかと思ったけど、正式に作るとかなり高いらしい。コルクボードを二枚、布ガムテープで繋ぎ、和紙で裏打ちして自分で作ってもいいんだけど、素人細工じゃみすぼらしいかも。それに外へ出すと赤なんかどうしても退色するしね。だいいち、こんな柄の屏風なんて、今までなくて済んできたんだから、これからだった要らないもん。。。。。というメカニズムで、結局は年寄りはものを死蔵するんだと分かった。

ものは既にものとしてのの役目を終え、記憶、思いを留めただけのもの。私にとっては大事でも人にとってはただのぼろ切れ。うーーーむ、どうしますかね。

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懐かしの放送事故?

2012-10-23 | 日記

息子の持つぬいぐるみ各種。頭の上の鏡餅はいつかのお正月準備として。昆布は本物。


 

夕食の後、あんまりにも疲れてて転寝しながらTBSテレビ見てたら、なんか変????

画面がフリーズしたり、いきなりdボタン押すよう指示が出たり、同じ場面が二回も出てきたり、最後は唐突に中断。time over??????

その間に私は確かに見た。「しばらくお待ちくださいTBS」という懐かしの、懐かしすぎるテロップと非常用の静止画像が。

そう1950年代、草創期を過ぎやっと軌道に乗り出したテレビ放送で、よくこんな画面を見ていた。「マイクロ回線の不調で別番組をお送りします」となった時には弟が、楽しみにしていた「三バカ大将が見られん」と泣いていた。

いまどき放送事故ってあるんだろうか。でもあったんだもん。なんかものすごくドキドキした。夜は放送する番組はセットして、帰るんじゃないだろうか?全然知らないけど。どんな立場の人かわからないけど、ものすごく焦ったのでは?

で、CMも同じようなものが流れてるように見えたけど、うーーーん、普段から気合入れてみてないのでよく判らなかった。

でもどうしたんでしょうね。この時代に50年以上も前の画面に再会するなんて。結局は人間のすること、間違いもあるということで、自分を納得させる。


 

海外旅行まで、あと二週間、殆ど準備してない。ユーロは値上がりするし(トホホのホ)、冬服出すのも面倒だし。


今日は母にお好み焼きを食べさせるつもりだったけど、いつも行く店が閉まっていたので、家で作った。

「ピーマン入れたらえんで」と言うのは無視。親だからと奉らない。対等に張り合うのが年寄り扱いしてない証し。と言い訳しておきます。

二年前から弟一家と同居始めて、お嫁さんの味付けが口に合わないとぼやく母。母は濃い味付けが好み。昔の人はたいていそうですよね。少ないおかずで、たくさんご飯を食べるための工夫。肉体労働の時代。今はそんなことしてたら、絶対カロリーオーバーになってしまう。調味料なるだけ少なく、素材の味を引き出すのが今のtrendではないかしらん。

午後から新幹線口まで送っていく。二年前までに実家へ行く回数を使い果たしたらしく、今は実家へは行かない。母には「健康で食べるのに困らず息子一家と一緒にいて、それ以上何が不服なの」と言っておいた。誰だって、家の中には人には言えないいろいろなことがある。でもそれを外に向いて行ってしまってはおしまいだろ。と私は思う。相手が娘だから愚痴を言うんだろうけど。

だいたい愚痴なんて、口に出した途端増幅して、今度は自分が気分悪くなってるはず。その点、娘のいない私は初めから言う相手もいないので心さわやか。「人が自分の思うとおりになるはずないでしょう」と母には言っておいた。自分が思うとおりになるのは自分と夫くらいのもの(それだって夫の反抗期で、最近は危うい)。息子や、ましてその配偶者をどうかさせようなんて無理と早く悟れば心穏やかなのに。

「相続が心配なのでなんか書き残す」なんて言ってたけど、そんなこと相談されましても、私はあれこれ言う立場にはない。自分で考えてもらわんと。まあこの国には敗戦後に制定された民主憲法、その精神を生かした諸法があるので、それにしたがって淡々と進めればえんでないの。心配するほどあればの話だけど(笑)。

おやまあ、放送事故とは何の関係もない話に。少しずつ調子が戻ってきたみたい。明日以降も頑張ります。

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母が来る

2012-10-22 | 日記

近くのプリンスホテルで大河ドラマのパネルと衣装の展示中。


きのうから母が来ている。その心は地区の秋祭りに参加する私の孫娘、母にしたらひ孫に会うため。昨日はちらしずしをどっさり作って、柿、スダチ、お菓子などと一緒に持参。6人で食べた。賑やかなのはまことに結構。

でも孫娘に疲れた。

数日前、子供用の椅子から転落、右ひじ骨折でギブス装着、来た時には「赤ちゃん返りして歩かないんですうーーー」なんてお嫁さんが言うもんだから、左肩にお祭りの法被を着せておばあちゃんは抱っこしてたけど、どんだけ重いのというくらい重くて下へ下ろしたら、何だしっかり歩くじゃないの。

手を引いて息子夫婦と私と孫とで行列について歩くこと一時間、お土産のおやつをもらって、家に帰って母のちらしずしを食べて、あとは四人でまた近くの野菜市へ出掛けた。お姑様と母は我が家でだいぶ長く話していたが、私たちが帰宅したころには解散。

それから孫娘は動き、喋り、歌い、おやつを食べまくり、トマトジュースも飲み、夜は鰤のお刺身が大好きだそうで、それも食べてから帰って行った。歌は「僕らは・・んな生きている・・・から悲しいんだあ」と言うような感じ。そうか、そうか、あんたにも悲しみはあるんだよね。食べたいものばかり食べさせてもらえないのが悲しいんかな。2歳児なのにこんにゃくも大好きだそうで。

今朝は母を車に乗せて近場のいろんなところへ連れて行った。陸軍桟橋と近藤芳美の歌碑に反応するのはやはり年齢の故か。どこの誰それがここから出征していったという話だけど、昔の人の係累の複雑さには何度聞いても覚えられないのでスルー。

話変わって某事件。新聞に係累関係が載るのが、何度見ても理解しにくい。源氏物語の系図より分かりにくい。というか、ほとんど何のつながりのないような人を脅してお金を取り上げて最後は命まで奪うなんて。。。初めに無理難題を言われたときになんできっぱり拒絶しないかというと、他人にはわからない異様な恐怖感があるんでしょうね。

この場を逃れるためなら、何でも差し出す気になるよう追い込むんでしょうね。

人は怒鳴り声で威嚇されると、自尊心を捨ててつい言うことを聞いてしまいがち。気の優しいいい人ほど狙われやすいのでしょう。でもなんでこの世にこんなことが起こるのかと、本当に気持ち悪いです。皆さんも同じ感覚だと思いますが。

孫に疲れて、昨夜は10時から寝てしまい、きょうも午後寝てしまった。明日は母が帰る。元気でいてくれるのはありがたい。今度はいつ会えることやら。と思いつつ、もう長い日時が経ってしまった。35年前、癌になったけど、見事復活。くよくよしせず、体を動かすのは健康の秘訣かも。私も健康だけはあやかりたいもの。

 

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週刊朝日の売り切れ

2012-10-20 | 日記

私はテレビをあまり見ないので知らないのですが、某番組で人気を博した人ですよね。好き嫌いで言えば大嫌いです。見るだけで気分悪い。悪乗りしすぎ。

某殺人事件の犯人側弁護士への懲罰請求をマスコミで呼びかけたり、市職員の入れ墨を申告させたり。大衆の劣情におもね、筋の通らないことを詭弁を弄して声高に言い募る。まさにバライティ番組のノリ。あの手の番組は正しいことよりも、正しそうに見えることを言ってその場を制した方が勝ち、大勢が出る番組で方法を学んだに違いない。危ない。

私ごときが言うまでもなく、被告人に弁護人がつくのは裁判制度の仕組みとして当然。犯人には人権がある。お白洲の取り調べじゃあるまいし、弁護士を生業としているのだから知らぬわけがあるまい。

「あいつ許せん」という大衆の単純な怒りに便乗して正義感ぶってるだけ。入れ墨なんて、個人の好み。それで素人衆を脅すなら困るけど、服の下の入れ墨、業務に何か差しさわりでもあるの。そのうち、女子職員の下着の色調査なんてやらんだろうね。黒は気が散る(誰が?)公僕なら白にすべきだとか、自分の好みを押し付けたりせんだろうね。

「君が代」を歌うかどうか管理者に調査させたのもこの人ですよね。職場の雰囲気、悪くなりすぎ。歌いたくなければ歌わんでもいいのでは。「君が代」と言う言い回しに抵抗ある人もいるはず。「民が世」とでも替えて歌いますか。もともとそんなのはどっちでもいいことで、もっと大きな問題を解決する方が先。

差別はいけない。これは当たり前すぎて誰も反論できないけれど、使い方によっては相手を黙らせる効果は絶大。今回のことだって、もっと議論を深めればよかったと思う。いつまでもuntouchableでは人の考え方は変わらない。

http://u-yosihiro.at.webry.info/201210/article_8.html

ちょっとリンクしておきます。

御前中買い物。午後はちょっと休んで嫁入りのときの留袖を解いた。小さな着物に作り替えてもらう予定。夜は明日息子一家と実母が来るので、片付けと料理の準備。忙しい。

写真は2008年頃、関門海峡の落日。

 

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忙しい毎日

2012-10-19 | 日記

昨日は午前中買い物、片付け、午後から古文書講座、帰りに写真を120枚ほどL版サイズで打ち出す。サービスディだけど、それでも3,000円くらい。日曜日には実家の母が遊びに来るのでアルバム作りは何とか間に合いそう。

本日は一日中、織りのお稽古。一枚はもうそろそろ織り上がる。7月末から私の隣に来た人とものすごく話が合って、話し込むうちにすぐ間違える。先生からは「喋らず織りなさい」と言われるし、「席替えするけんね」とさらに注意される。なんでこんなに話が弾むかと言えば、同じ学校の一学年違いの同窓生と分かったから。若いころの話、子育て中の話、今の話と。いつかゆっくり話したいなあ。

昔のどんな仲の良い友達も境遇が変わると話しにくいこともできてくる。昔の友達と同じように今出会った人を大切に。最近つくづくそう思う。

帰宅後、電話して旅行保険の証書を送ってもらうことにした。ネットの保険でも紙に書いたものがないと不安。

そのあとアルバムに整理。一冊がほぼ埋まった。動画はUSBメモリーにして渡す予定。永遠に残るメデイァってないものだろうか。100年したらたぶん再生不可能。その都度新しい方式に変えておくしかないのかも。

今年の秋は留守番ばかりして本当に地味。明日も特に予定なし。織りの友達が着物を着たテディペアをネット販売している。

着物はお姑さんが昔の布で、正式の縫い方で縫っている。ものはもう増やしたくないけれど、見たら欲しくなったので来週頼む予定。私の四つ身の着物は柄があまり好きでないので、どこかにいいのがないかなあ。

写真は同じく昨秋、京都で。

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少しずつ

2012-10-17 | 日記

今朝は早く起きたので、かねて懸案の旅行用品をネットで買った。変圧器と国内外兼用ヘアドライヤー、デジカメの予備のバッテリーも。コンセントはヨーロッパはCタイプがほとんどで、初めから機器についているらしいので、届いてから検討することにした。

近所のホームセンターでCD=Rから写真を打ち出そうとしたら対応してないのでDVDに入れ替え。100枚以上になったし、次に孫が来るまでに仕上げたいので大雨の中、車を運転して遠くのSCまで行く。最近は店が一カ所に集中しているのでかえって不便。

デジカメ導入以来、写真はほとんど打ち出していないけど、パソコンの中やメディアに保存していても、いつかは見られなくなる。ここはひとつ蔡倫以来の紙媒体の上に残す。

最近ずっと寝不足だし、午後から疲れて寝てしまった。夜も夫がテレビを見ているのも気にせず、また寝る。毎日毎日、思っていることの半分くらいしか用事が片付かない。これが華麗ではなくて、加齢ということなんでしょうけど。

紀伊国屋でドイツ関係の新書一冊、うーーーんと「ドイツ史十講」と言うんだったかな。まだ読んでない。

あすは久しぶりの古文書講座。四苦八苦するうちにだいぶ読めるようになったので嬉しい。公的な文書は正式な書体書式で書くので、パターンさえ知ってればたいていは読める。難しいのは個人の日記など。書体まちまち。ギャンブルですってしまったので年貢をまけてほしいというお百姓の必死の文章、たどたどしいけど、人にものを伝えたいという気迫だけはひしひしと伝わってくる。

写真は昨年、姫路の帰りの某SAで食べた夕食。レストランは温泉旅館が請け負っているので、温泉みたいな夕食。そう、大量に作り置きしてちょっと冷めたあの独特の風味。旅情もひとしお。

 

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