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日々のあれこれ
 

ただいま整理中

2014-07-31 | 日記

この名古屋帯なんですけど、流水と萩の柄が面白くて、数年前フリマで購入。たしか500円だったと思う。

一度くらい締めたけど昔の帯でとても短く、いつか何かにしようと取っておいた。

でもいつかはいつまでたってもやってこないし、何かは何にもならない。

大きめのバッグにするつもりでこの写真撮った後、解いて水洗いして干して、アイロン掛けする前に気が変わった。

バッグ、持ってないの。持ってなくて困ってるのと自分に問いかけてみる。いえいえ、バッグはたくさん、エコバッグも20枚くらいはあるんじゃなかろうか。

この上、手間かけて作ってどうするの?と別な私が問いかける。たぶん・・・たぶん・・・何回か使って死蔵品。手作りのものって上手に作らないとビンボ臭く見える。手間かけてそれもなあ・・・と結局中止。ものは増やさない。

ということで古い帯→古い布へと変移。


それでも今は夏休みで、私的には手芸の波が来ているので、本日閉店のウエスギに材料色々買いに行く。

本日のお買いもの、木綿地2m、バイヤステープ、紐、ファスナーなど。手芸や洋裁をする人が減って店も大変とレジに立つオーナー氏がぼやいていた。

20年以上前、本通りに開店したころからたくさんの生地を買った。こんどまたどこかへ移転するらしいけど、はっきりとは決まってないらしい。行きやすいところならいいけれど。

ついでに駅ビルの店でグラスを買う。グラスでってたくさんあるのに、欲しくなるのは悪い癖。色ガラス、好きです。

黄色っぽいのはガラスみたいだけど合成樹脂。一夏の出会い。来年は使うかどうか。

昭和のグラスは不透明なソーダグラス、涼しげな柄がプリントされていて、なぜかよく割れた。

夏の初めに進物で5個貰っても、秋になるころには3個とか。入れていたのはカルピス。来客に出す。

その昔、母と叔母で西陣の染め元へ行ったときにもカルピスが出た。暑い、暑い京都の夏。


麻布で枕カバー作ったら涼しいかも。我ながらいいアイデア。

でも箪笥を探しても古い麻の着物が見つからない。あれこれ出すうち、面倒になって着物も帯も全部引き出しから出してみる。虫干しのつもりで、畳紙を広げて風を通す。

昔祖母や母がしていたように、座敷に紐を巡らして着物を掛けるということはしない。あんなことしたら後がとても大変。

出したついでに写真撮った。自分が何を持っているか、時々忘れているので。

黒留袖から始まり・・・

振袖を経由して・・・(もう誰も着ないはず。でも捨てられない。カルピス飲んだ後、見本帳から選んで染めてもらった)

着物を再び着始めた数年前、クリスマス柄の名古屋帯を購入。今になるとちょっと可愛すぎるかも。

箪笥にはなくて、材料用の着物、まとめて段ボール箱に入れていたその中から発掘。着物と帯の写真撮るだけで約3時間。疲労困憊して、時間もなくなって本日は解くのは断念。明日もしないかも。ずっとしないかも。また元の場所に戻し、ずっと心の隅に引っかかっている感じ。

本日の教訓。買うは易くて捨てるは難し。まして何かに活用するのは至難の業。持たざる者こそ幸いなれ。

この暑いのに、着られなくなった着物多数と格闘する60女、愚かで哀れなり。

これからもいるのは何かな。黒留、色留、訪問着、鮫小紋など数枚のきちんとした着物とそれに合う帯、あとは紬が少しとそれに合う帯。コート類と羽織少々。夏の着物も少し。

あとは不要。喪服だっていらない。借りるのはとても安く、自前のは後の手入れが大変。

捨てますか・・・いつ捨てますか。いつか・・・いつかはいつまでたっても来そうにないけど、一人の人間が一体いくつのものを持っていることやら。 

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「わが母の記」 井上靖

2014-07-30 | 読書


1977年初版発行、1997年講談社文芸文庫へ。昭和時代に書かれた自身の母の老いと死をテーマとした三部作に、短編「墓地とえび芋」を併録。「わが母の記」はおととし、役所公司主演で映画になり、好評を博したという。

ほぼ作者に重なる私の母は八十を過ぎ、今で言う認知障害が現れ始める。最近の記憶は欠落し、夫のことも忘れ、若い頃の身内の優秀な青年の話ばかりするところから始まり、いろいろな症状があらわれてくる。人を人たらしめているのが、バランスの良い認識と人とのきちんとした距離の取り方だとしたなら、頭のどこかの機能が欠落していくにつれ、その人特有のこだわりや性格の素の部分が現れてくる。

そのことをしっかりと見て、達意の文章で書きとどめる。読む者が感じるのは人の不思議さである。何枚にも重ねられた意識の底に自分でもコントロールできない欲望や好悪が隠されていて、それが表に現れてくる。

子供のところへ来ていても、家に帰ると騒ぐ、一緒に寝ていた赤子がいないと探し回る。もっと子供に戻って裕福な祖父の素で育てられていたころの性格まで戻ることもある。

毎日何が起きるか分からない。それを突き放す出なく、うろたえるでなく淡々と書いている。その端々に親への愛情が感じられる。

親がなくなると死がすぐ向こうに見えて、死の見通しがよくなる。親はいるだけで子供を守っているというくだりは、高齢の親を抱えた私達世代の共通の認識であろう。

大事件も大恋愛もない日常を淡々と描いた作品集だけど、人間の一つの姿をよく書いていると思った。


 

「墓地とえび芋」は、古印が入ったとの知らせで京都の骨董商を訪ねた当日は、当の骨董商の葬儀の日だった。

出棺までの短い間に、先輩作家の墓参りを済ませ、親戚の墓地に預けたままの次女の遺骨を埋葬するために新たに墓地を買うことになり、再び葬儀へと戻り、妻から頼まれた買い物も何とか果たして・・・というそれだけの短編だけど、ちょっとした縁に引きずられて、昔暮らしていた若い日を思い出し、改葬まで思いつく、縁の不思議さ。

さすが大家、うまい。最近ではこんな端正な文章にはめったにお目にかからないと思う。

 

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ネックレスを作る

2014-07-29 | 日記

夏籠りの毎日、こんなものを作りました。

ネツクレスのキットです。1,300円+消費税です。最近金属アレルギー気味の私。夏は素肌に優しいビーズ素材でと、買ってみました。

部品いろいろ、小皿に小分けし、なくならないよう箱の中で作業します。

付属の銀色のテグスに順番通り通し、最後は金具を付けて出来上がり。40分くらいでできるそうですが、途中で入れ間違えたりして、初めて作る私、二時間弱かかった。

案外長かった。庭(別名猫額)の木の枝に掛けたり・・・

自作の器に入れたり・・・

と、だんだん楽しくなったので、絵付けした器を出してホコリを払ってみました。

ハート型、孫のできた記念に。ほんとはお嫁さんに上げたかったけど、自分で持ってる。人にものを上げるのは難しい。

バラのは瀬戸の窯元で200円で購入。安かったけど、交通費を考えたら・・・

四角なのは柿右衛門の意匠写し。それを分解して小箱に。この転写紙は当時の友人にもらった。今は連絡取ってない。元気でしょうか。

蓋物が好きです。何かを仕舞っておけるから。いれものの中は秘密の小宇宙。

左上から青一色のカントリー風景、楽しいケーキ、藤は少し色を足した。

手前は薔薇と和柄。描いた色がちょっと失敗。

泣きたい夜に開く古い函、少女でいれば叱られない。恋のために髪を切る日は涙運ぶその風が教えてくれるよ。あなたに会うためだけに生まれてきたと~by 蒼い瞳のエリス

詰まっているのは記憶のかけら、作った時の楽しいお喋り。転写紙の絵付けは初めてもう12年目、止めず、上達せず、じっと一カ所に留まっているこの進歩のなさ。

ついでに色グラス各種を出してみる。貰ったものから百均購入までいろいろ。

なぜか透明より色付きが好きです。光の当たる感じ、透ける感じが涼しそうと自画自賛。

二個セットのタンブラーは長男の結婚式引き出物、私も欲しいと言ったらくれた。でもブドウ柄なのに、葉っぱはどう見ても朝顔。変なの。割れたら勿体ないので、まだラベルがついてます。

先週の外反母趾騒ぎ、炎症はまだ続いている。薬塗ってもよくならないし、靴履くと痛いし、出かけるときはスニーカーで、あとはなるべく家にいるつもり。

皆様体に気を付けて、いい夏をお過ごしください。

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アジサイを描く

2014-07-28 | 日記

きょうは階段下の押入れを片付けた。いろんなものが出てくる。どんどん捨てたら、中はけっこう広い空間が。と夕方までそんなことしていて、きょうは水彩サークルの日だと思い出した。

大変ーーーー慌てて片付けて、掃除もして夕食作って、先日の描き掛けを仕上げて、

これです。いゃあ、下手ですね。何はともあれ、チャリンコで公民館へ。

きょうはホオズキ。描きたかったけど、皆さんがこちらを描いていたので場所がなく、

こちらにしました。アジサイはいろいろな色があるので好きです。花期も長くて描きやすいかも。花言葉は何でしたか、心変わりとか浮気な心とか言うんじゃなかったでしょうか。

見た印象を言葉にして、形を作ったり色を塗ったりする。どれだけ細かく感じて、どれだけ技法をたくさん持ってるか、それをどれだけ描き分けられるか、ということだと思う。

全ての芸術はそれかも。歌さえも。

きょうは先生の指導日、講評を聞いていて、あまりはかどらなかった。

先生曰く「いいものを持っているのでそれを大事にしなさい。あなたは力があるから」

学校出てから早幾年、社会人になってからは褒められたことはほとんどないと思う。まして結婚してからは、こちらから気を遣うことはあっても面と向かって褒められたことなんてあんまり記憶にない。

何歳になっても褒められるって嬉しいものだと分かった。最近では褒められたくて頑張って行ってる感じ。

子供たちも全員三十代、でもいいところ見つけて褒めることが大切と思った。お嫁さんも孫も。歯の浮くような言葉でも頑張って言ってみよう。

上の写真でグラジオラスより大きなのはウバユリ。昨日山で採って来たとかで。山の花、勝手に採って来ちゃいけんですね。盗ってきたと字にしたいくらい。

栽培植物と違って、自然の植物はその場所に適応し、生存競争を生き抜きぬいて、やっと花を咲かす。少しならいいは、絶滅する元。って言いたかったけど、言えなかった。意気地のない私。イジイジ。

 

 

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ニッポンの夏、節約の夏

2014-07-27 | 日記

朝雨が降って涼しくなりました。きょうは久しぶりに電車で出かけます。

大学跡地のフリマです。メタセコイヤが茂り、涼しい木陰になってます。私は、今年の夏は節約一筋に頑張ってます。

ミストで遊ぶ子供達。この手前で絵付け用に小さな水差し、50円で買う。

入ってすぐ右は古着の出店。ブルーシートの上に服が山盛り。それにお客さんが群がってます。スカーフばかり袋いっぱい買う人とか。活気いっぱい、見るのが楽しいです。

ここで筒描き風の木綿布、200円で購入。何にするかは未定。

続いてこちらへ行きます。おしゃれ工房を108円で買います。夏のさわやかウェア、一週間で縫う浴衣など。浴衣は縫わないけど、ポリエステルか何かで縫うことがあれば参考に。一度くらい自分で着物縫ってみたいけど、無理か。。。。

続いてこちらへ。私が当地へ来た時にはもうあったような気がする。ブックオフよりだいぶ安い。雑誌と文庫中心。

廬はろと読み、田舎の草ぶきの家のことらしい。なかなかに雅な店名で、書体も達筆。

昔の人って教養があって偉いなあと・・・若い頃は雑然とした店内が嫌だったけど、今は自分も古びたので、店内で古本見ると妙に落ち着く。

掃除の裏ワザ知っ得メモベストセレクト200というのを105円で買う。

続いてアカデミィへ。金座街の方が本店かな?店主は目利き。売り値いろいろ、買い取りは時に高額査定。買ってくれないものもある。

結局ちゃんとした本屋は行かず、ちゃんとした店へも行かず。


 

夫がいないので、あるもので簡単に晩御飯を。トマトは屋上菜園から。先日居酒屋へ行ったら、トマトのスライスがメニューにあったのでびっくりしたけど、変な料理よりおいしかった。


 

200円の布。染めたように見えるけど、プリント。

ココットと蓋は別売り。税抜それぞれ108円。

気軽につけるネツクレスのキットを買った後で、作るの面倒になって既製品を買った。ピンクのビーズは今度孫娘が来たら一緒にネックレスなどを作る予定。


 

昨日までの猛暑も一段落。風もあって気持ちいい日だった。結膜炎が右目にも広がり、うっとうしいったらありゃしない。

サングラスを忘れ、日差しでとても目が痛くて困った。これならプールも行けないし、うーーーむ、おとなしく家にいるしかないかも。

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花火大会

2014-07-26 | 日記

本日は毎年恒例、港花火大会でした。時間は20時から21時の一時間。夫が東京へ行ったので、結婚以来多分初めて、一人で花火鑑賞。

鑑賞場所は夫仕事場五階の物干し場です。直前にお姑様に声かけたけど、花火くらいでいちいち動揺しないのが年の功、私はまだまだ修業不足でございます。

始まりました。

マンションが増えました。

夏休みの絵日記、息子たちには花火を描かせましたね。花火はクレパスで、夜空は絵具で。

三人とも、花火の音に怖がって、ドーン、わっと泣きっぱなしだったのは一歳の時だったかな。

そうそう、21歳の学校時代、誘われて初めて花火見に来たんだった。それから延々見ることになろうとは。

一時間のフィナーレ近く、不況と言いながら今年も開催できて結構でした。企業に替わって、プロポーズのメッセージ付き花火というのもあった。一発いくらで買い取るのかも。いいですねえ、いい演出です。

いよいよ夏本番。明日は京都へパルティス展見に行くつもりだったけど、多分中止。あまりの暑さにしばらくは家でじっとしているつもり。


 

昨日はまたまたお嫁さんが孫二人の受診に。夕食一緒に食べて、子供二人はほとんど食べないので、あとでブドウ出したらパクパク食べた。低いテーブルを三人が囲んで、お嫁さんが、まだ歩けないのでテーブルに取り付いた孫息子の口に皮をむいたブドウを入れてやっていた。なんかいい眺めだなあと思った。

若い人が辛いこともなく、幸せな人生を歩めますようにと願う夏。

 

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「知の訓練 日本人にとって政治とは何か」 原 武史

2014-07-26 | 読書


 

明治学院大学の講義録。話し言葉で分かりやすく、まとめている。全体には新聞記事や、今までどこかで読んだものという印象で、特に新しい切り口はなかったと思う。

以前新聞広告で、「アメリカ化する地方」という章が印象に残っていて購入。しかし、モータりーぜーションの発達で、駅前がすたれ、道路沿いに店が増えたと軽く流す程度。生活の変化は人の心にどのような変化をもたらしたか、そこまで触れてほしかったかな。

時間と政治では、日本は近代国家になって時間の管理を徹底し、全国民一斉に、時には海外の植民地まで同時に皇居を遥拝したり、様々な行事が行われ、究極の支配者は時間であるという言い方をしているけれど、うーーーむ、そうかな。やっぱり支配者はその時々の権力者だろ、と思った。

一例として、毛沢東は自分の乗った列車を気の向いたところで止めた、戦前の日本では天皇の行列を誤って先導した警部補が自殺を図ったと言っているけれど、これもちょっと突っ込みたい。

中国では時間通りに乗り物が動かないことはごく普通。ダイヤにものすごくフラがあるんだと思う。まして毛沢東の時代、列車を停めても影響のないほどにゆるいダイヤだったとは考えられませんか。

先の自殺未遂問題も、時間が究極の支配者と読み解くべきではなく、それほどに天皇制の縛りが大きかったと読めませんか。

で、最大の疑問は現皇后の行啓を最高の女性政治家と言っている。神功皇后ではなく、光明皇后に肩入れしていると言ってるけれど、何しろ史料の乏しい古代、どちらも歴史というよりは神話、伝説に傾いたエピソードだと私は思うので、すぐに結びつけるのは科学的な態度ではないように思う。

うーーーむ、私ごときがえらそげで申し訳ないのですが、教養講座として、興味を持つとっかかりにはなるけれど、それ以上のものはなくてやや期待外れ。

 

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浴衣からクッションカバー

2014-07-23 | 日記

毎日暑いです。こんなクッションは見るだけで暑苦しい。

それで夏のカバーを縫うことにしました。材料はこちら。

浴衣の袖です。

実はこれを作った残りで。

昨年作ったのはこちらです。

http://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/8e046f9199bbf421760f595d82f31c16

出来ました。袖口を閉じる→一枚を被せその上からもう一枚を被せる→半分だけ縫って閉じる→裏側は紐をつけて二枚を結ぶ→出来上がり!!

材料費0円、製作時間約10分。夏は何でも簡単に。

うんうん、いい感じ。これで昼寝もはかどるというもの。もう一枚、別な浴衣で作ろうかな・・・・

 

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外反母趾になりかかった・・・

2014-07-22 | 読書

昨日と同じ場所をロングで。


 

と思って、本日夕方、近所の整形外科受診。

二週間くらい前から右足の内側に違和感があり、金曜日は一目で見ただけでも膨らんでるのが分かり、血管が引っ張られるような違和感。土曜日様子見たけれど、よくならないので、連休明けの本日、思い切って受診。

装具嵌めるのかな、リハビリは痛いのかなと、休みの間、気が晴れなかったけど、結果はそこが炎症起こしているだけで異常なしとのことでした。やれやれ。

ふだんほとんど医者に掛からないので、ものすごく億劫で、ものすごく緊張する。この私が。でもまあ、大したことなくてよかった。

もう一つの懸案は左目の結膜炎。これは先週孫二人が感染し、我が家へ来たので面倒見るうちうつってしまった。

痛くはないけれどうっとうしい。早く治りたい。


いよいよ夏本番。朝、化粧してちゃんと服着て外へ出かける用事を済ませたら、あとは化粧を落とし、家中の窓を開け放して風を通し、新聞読んで、ネットを少しして、あとは本を読む。畳の感触と木綿のワンピース、風・・・ああ、極楽。だから夏になると来客はとても困ります。

本を読みながら、うとうとと午睡をしていると、何十年の時間なんてあっという間だなと思ったりします。本が読める夏休みは大好きでしたね。この歳でまだ夏休みのように過ごせることに感謝。

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梅雨明け

2014-07-21 | 日記

いよいよ本格的な夏。夏はものが目に入ると暑苦しいので、カップボードや食器棚を整理して、掃除も念入りにし、途中に昼ごはんも作ったりして結局夕方まで。

 

 

玄関もちょっとだけアレンジ替えました。貝は近所の海で昨年採集。形いろいろ、面白い。

羊歯はいつの間にか庭に生えるようになった。名前不明。


 

夕方からお酒飲む集まり。交通の便の悪いところにあるので、着物着て、夫に送ってもらう予定だったけど、夫の都合により中止。急遽、服で行くことにした。ううう、このリベンジはいずれまた。

談論風発、しかし飲み放題食べ放題で3千円ぽっきりなんて信じられないくらい安い。

本日いただいたもの、味噌味と昆布だし、二種類の豚しゃぶしゃぶ、握り寿司盛り合わせ、枝豆、手羽先から揚げ、鳥の南蛮揚げ、鮭のカルパッチョ、大根サラダ、キュウリの梅肉和え、トマトのサラダ、タコワサ、たこ焼き、チーズ春巻き、レタスと半熟卵のサラダ、シャーベット。

いゃあ、食べすぎました。反省。

 

 

昨日はまたまたフランスの田舎料理を。今度はヒヨコ豆。夫は肉を私は豆を主に食べる。

あとはたらこと青じそのスパゲッティ、キュウリとナスの即席漬け、お茶は我が家の夏の定番、ベトナムの蓮茶。蓮茶は売っている店が少ないので、見つけたらたくさん買う。

ヤカンで煮出して、常温でそのまま置いていても腐らない。夏もあまり冷たいものは飲まないことにしています。

カルカソンヌのワイン、FITOUは2011年製、コクがあっておいしいけど、残り少なくなった。残念。


今年の七月の連休は家でじっとしていた。今週末、夫は東京へセミナーに出かけるらしい。それならば私もどこかへと思ったけど、一人で運転するのは面倒だし、暑いし、どうするか未定。

涼しいところで、のんびり横になる旅行・・・って、家で横になってればいいのかな。家中の窓を開け放して風を通すと、我が家の場合、まあまあ涼しい。家の中を片付けて、せいぜい風の流れをよくしよう。

皆様も体に気を付けて、暑い日本の夏を乗り切ってくださいませ。

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トホホのホ 某首相の安保政策

2014-07-20 | 読書

本日はこれでございます。帯には「日本にとって最大の"脅威"は安倍政権だ」

著者は左翼でも右翼でもなく、第一次安倍内閣で内閣官房副長官補(安全保障担当)を務めた防衛官僚、実務官僚の立場から安倍政権の安保政策が、周辺の国々を刺激し、軍事的脅威を煽ることにしかならないことを豊富な資料を基に分かりやすく分析する。

一読嘆息。今の政権にあるのは冷静な情勢分析でもなく、長期的なこの国の未来へのビジョンでもなく、ただ、最近強国になった来た隣国へ、軍事力を増大したら睨みがきくのではないかという短絡的な思考である。

なぜそんなに憲法解釈を変えてまで集団的自衛権を行使したいのか、一切の反対意見に耳を貸さず、何の感情も読み取れない首相の表情がいつも不可解だった私。本書を読んでなるほどと思った。

彼はそうしたいからするのだと。理念というか妄想だけが先走る。大陸間弾道ミサイルを日本から迎撃するなんて、ミサイルは日本の上は飛ばない。飛行機だって、ヨーロッパ行くときもアメリカ行くときも北を廻るはず。迎撃ミサイルより速い、日本からどんどん離れるミサイルをどうやって撃ち落しますか、無理でしょと丁寧に説明してくれている。

だいいち、今どこの国がアメリカに向けてミサイル打ち込む?そんな危機が迫っているわけでもないのに、あり得ない前提。全く国民をバカにしているというものです。理屈が初めから破たんしているので、次は感情に訴える。温厚な私も←どこが!!呆れます。

アメリカも中国も戦争をしようとは思っていない。お互い落としどころを探り合うことがこれからも続くはず。日本が国際社会で「名誉ある地位」を得ようと、軍事バランスの一角に食い込もうとするのは間違い。

外交の力で根気よく戦争を回避してもらいたいもの。尖閣諸島について、口では聞くに堪えない強気なことを言っても、用心深く衝突を避けているのが中国。日本が挑発に乗って何かを起こすと、相手が先に手を出したということになりがちと、この本ではいさめている。

政治家はもっともっと賢くなるべき。政権の中にも昔はいろいろな意見があってバランスが取れていたけれど、今はノーと言う人がいない。

靖国参拝も一部国民と右翼以外に誰も賛成せず、アメリカからも失望されたのに、前もってなぜそれが分からないのかと思ってしまう。合祀したのは、前に分祀していたのだからまた出来るはずとは全くそうだし、神様も仏様も結局は人間が自分の都合のいいように作ったものだから、どのようにでも替えられずはず。

これからの日本は米中の大国の間にあって、その時々で様子見ながら妥協しながら、時には二国間の安全弁になって独自の平和国家として生き延びるべき。

132ページとハンディな本だし、著者も岩波の編集者はさすが優秀で、必要にして充分な内容です。是非、ご一読ください。

口コミはこちら。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%A1%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%94%BF%E7%AD%96%E2%80%95%E2%80%95%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%A8%E3%80%8C%E7%A9%8D%E6%A5%B5%E7%9A%84%E5%B9%B3%E5%92%8C%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%BD%A0-%E6%9F%B3%E6%BE%A4-%E5%8D%94%E4%BA%8C/dp/4000247867

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ヒロシマの夏

2014-07-20 | 日記

先日、近所を歩いていて気が付いたのだけど、花壇もすっかり夏の装い。

ペチュニアというんでしたっけ。

こちらはベゴニア。とても大きいのは広島市植物園に専用の温室あり。

花は世話が大変。家では作らない。見るだけ。

ヨーロッパナラはまたまた元気がない。暑さがこたえるのかも。ドイツでは平地にも、フランスでは標高の高いところにちらほらと。ミディ運河沿いのは植えたと思われます。

我が家のヨーロッパナラ、どうなるやら。心配。

去る施設の天井、真中はガラス張り。自分で自分を写してみる。


 

昨日、知り合いの人にお母様の被爆体験を聞いた。

当時20歳、未婚。弟妹あり。母親はすでに死亡、父親は被爆後三日目に死亡。きょうだい三人は九州の田舎の親戚を頼って行くが、厄介者扱いでたらいまわしにされたとか。被爆者だということで嫌われ、差別もされたとか。

九州で結婚し、原爆被爆者手帳の交付が始まると、弟妹を連れて広島へ来て手帳を貰ったとか。今は89歳でしょうか。

今も九州在住、夏の間、紙芝居を自作して、小学校へボランティアで被爆体験を話に行かれるとか。

戦争と原爆がなければしなくていいご苦労をたくさんされたことでしょう。

被爆の話は出来ても、戦後の苦労まではなかなか話せないのでは。物の乏しい戦争直後、みな自分の生活に精一杯、そこへ広島を焼け出された親戚の者が来ても、歓迎できない人もいたのではないだろうか。

惨めな思いや偏見は胸に畳んで、二度と戦争は嫌だと胸に刻んだはず。


 

翻って某首相である。日本を、軍事的に自立した国にした首相として、歴史に名を残したい。あの方の胸にあるのはどうもそのその妄想ではないだろうか。集団的自衛権の前提の周辺事態というのも、どれもあり得ないようなものばかりで、どこで発動するかもあいまい、めちゃくちゃである。

で、ウクライナの航空機爆撃に関して、外交的に解決すべきなんて、言ってる。おっ、わかってるじゃん、と一瞬思ったけど、目が死んでる。double standard というやつですな。自国に直接関係ないことなら別なことも言えるらしい。

ここでエスカレートしてもいいことなんて何もない。正確な事故調査・・・しかしそれさえ困難な状態。今からの戦争はテロとの境目もなく、予想しないことが起きるのでは。審議会が、平和な国で作った前提なんて何の役に立つのか・・・


本日の我が家、夫が私に用事があるとき、なぜか、蓮子!!蓮子!!と絶叫します。

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引き続き忙しい

2014-07-18 | 日記

きょうはとても忙しく、帰宅後、寝不足でつい寝てしまって、ふと気が付くと早六時前。連日の孫たちの来襲で、食料の備蓄も底をつき、さりとて買い物も面倒なのであるもので。

メニューはホタテのハーブ焼き、青ジソと屋上トマトの即席サラダ。それにフランスの田舎料理、カスレ。

カスレはカルカソンヌの城が籠城した時、あるものを持ち寄って煮込み料理にしたのが始まりだとか。何でも入れたらいいらしい。

で、本日の材料は豚肉、ハム、ジャガイモ、タマネギ、カボチャ、ズッキーニー、それにアメリカ製の豆の缶詰。black beansということだけど、殆どアズキの色と食感。缶詰のスープに下味がついているのでちょっ塩を足しただけ。楽でした。楽でおいしい、究極の籠城メニュー。この夏はこれで頑張ろう。

お化粧して服着て近所の店へ行くのが面倒。知り合いに会うと話しないといけないし、暑い時はそれだけで疲れる。まさか夏中買い物しないわけにもいかないけど。


来週頭にさる集まりが。服持ってないので着物着て行くかも。

叔母にもらった絽の着物、一枚だけと思っていたら、下からもう一枚出てきた。どっちにしようかな。

黄色い帯も好きですが・・・

これはどう?

いやいや、こんな単衣の帯もあるけど、ピンクはちょっとこの歳ではきついかな。

ふうむ。一年ぶりなので、絽の半襟も付け替えて、草履も穿いてみて、バッグを考えて、当日、着物姿に反応する人は軽く流す。

「私も着てくればよかった」とか「何で着物着てるの」とか「いつも着物なんですか?」とか、私が何着ようと放っておいてもらいたいもんだよ、まったく。

「素敵ですね。とってもよく似合ってますよ」という人だけには「ありがとうございます。古いものでお恥ずかしいです」と丁寧に受け答えの予定。我ながら図々しいですね。

 

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毎日忙しい

2014-07-17 | 日記

そのせいか、フランス帰国以来体重が1.5キロ減。でもまだまだです。

はい、日本昔話です。

黙っているときはたいていいたずらの最中。せっせと本のページめくってます。

最近のお気に入り。

台所の引き出しを開けて中味を出し、隣の扉を開けて移す。

ティッシュペーパーを引き出す。

観葉植物の鉢の土を掴んで口に入れてみる。

テレビの画面を両手でたたく。

などなどです。全然目が離せません。気に入らないと、抱いていても体をのけぞらせて、腕から脱出。よく抱いた翌朝は背中がバリバリに凝ってます。

しかし体重は減るし、よく眠れるし、ありがたいことであります。

お父さんと。

西瓜大好き。皮もガリガリかじります。持たせかえると怒ります。

いゃあ、見るだけで疲れます。きのうできなかったことが今日はもうできる。一日一日が成長の一里塚。大きくなるのは当然だけど、大きくなるのが勿体ないような。。。。


 

 皿三昧。楽天のポイントで買ったのが届きました。

ブドウ柄は案外重くて案外大きかった。カレー、素麺、スパゲッティなどに。

向付の鉢はお中元。よく見ると線は手描き。なんでもないようだけど、線を曲がらずに描くのはとても難しいです。

お嫁さんに上げるつもりだったけど、夫がうちで使えばいいというので中止。

使用例。本日の昼ごはん。

ある方が、時間外にお金引き出す手数料で豆腐が一丁買える。豆腐一丁あれば昼のおかずになる。確かに。

あとはお中元の瓶詰各種、残りご飯など。フランスでお金使ったので、今年の夏は節約一筋。頑張ります。

 

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昨日の花嫁

2014-07-17 | 日記

この歳になると、もう嫁入りはないので(ないはずなので)、若い人の嫁入り姿に見入ってしまいます。

某番組より勝手に拝借。柄が派手で大正時代というよりは、私たちの若い頃みたいな柄。というか、今でも結婚式の和装で、こんなの見る様な気がします。

こちらはお友達の蓮子様の衣装。今年春ごろ。こちらの方が高級そう。何しろ伯爵家御令嬢ですから。

でも結婚にあたっての気持ちは雲泥の差。涙ながらに嫁ぐなんて、かわいそうである。

既に放置している別のブログ、毎日このページにたくさんのアクセスがある。有りがたいことであります。柳原白蓮の評伝の感想です。

http://blog.goo.ne.jp/samubuto/e/f2f9b5d2aab7b5d36b8206c8df8f8963

有料版なので、下手に退会するとブログ自体が消滅するのではとそのままにしてます。

最近の文藝春秋に、柳原白蓮が亡くなった時の夫、宮崎龍介の寄稿が再掲されていた。夫とは正反対の宮崎に魅かれたのは分かる気もするけど、姦通罪のあった時代、勇気があるというか、思い切ったことをしたものである。

伊藤伝衛門は姦通罪で告発しないことで男を上げたと思うけど、多分最後までなぜ妻が家出したのか、理解できなかったのではないだろうか。元々合わない二人というしかない。

番組の中では「宮崎龍介」役の俳優さんが好演してるんじゃないでしょうか。一途な帝大性、芥川龍之介を思わせる長髪に細面、エキセントリックなセリフの数々。柳原白蓮は新聞に離縁状を発表するんですが、ドラマではどうなるのかな。

ちなみに龍介との間には子供が二人産まれますが、長男は太平洋戦争で戦死、長女の方はご存命ではなかったでしょうか。

飯塚の伊藤伝衛門邸に、柳原白蓮の資料を展示するに当たり、子孫同士が仲直りしたそうです。よかったなあと思いました。

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