ブログ

 

水彩教室でした

2021-11-18 | 水彩画

先生のお宅で頂いたお菓子、家でゆっくりいただきます。

こんな感じで。

水の力で描く。描きすぎない。いつも指導されます。

先生は小さなキャンバスに同じような絵を200枚くらい描いている最中。

一つずつ額を付けて、ゆかりの人に配るそうです。

嬉しいけれど、何かの準備みたいでちょっと不吉。

アトリエは今日も適度に散らかり、話をしていると親戚の家みたいで落ち着く。

どうかこの空間がなるだけ長く続きますようにと心ひそかに念じた。

何事にも始まりと終わりがある。始まりは胸がわくわく、終わる時はいつも胸が痛い。

それは千年前の源氏物語の中でも同じこと。

昨日の絵葉書、今日は一眼レフで写しました。

関屋 空蝉一行と光源氏が偶然行き合わす。

逢坂関は京都の東の入り口。今も遺跡がたくさん。いつか訪ねたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

果物を描く

2021-10-23 | 水彩画

21日木曜日は久しぶりの水彩教室でした。

こちらもフルメンバーは久しぶり、私の運転で先生のお宅まで。

楽しく話して、コーヒーいただいて夕方解散。

休みの間さぼっていたので下手。写真もイマイチ。

来月からまた頑張ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイを描く

2021-06-08 | 水彩画

午前中描いたのは気に入らなかったので、夜もう一度描きました。

少しましになったかな。

豪華なアジサイ三輪。産直市で無料で配っていた。

初めから絵に描くつもりで、違う色合いのを選ぶ。

しおれたら風呂に水をためて浸ける。しゃっきり。

花弁が幾重にも重なった贅沢感はまだまだですが、楽しく描けました。

午前中は葉から描いて失敗。葉は描き込まない。脇役。というか端役。

花一つが主役、あとは脇役。葉はそこにあるだけ。けど、花を引き立てる大切な役割。

花はそれぞれ個性的で表情があって楽しい。そして、色がたくさんあるのが描きやすい。まだまだです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイを描く

2021-05-28 | 水彩画

なかなかうまく描けません。

こちらです。

緊急事態宣言が延長されて、まだしばらくは家居の日々が続きそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合同展の当番でした

2021-03-26 | 水彩画

入口。

ご挨拶。

桜。


自分の作品だけ写します。

秋の花。

ズッキーニ。昨夏、夫が屋上で栽培する。

二人では食べきれないので、人に配り歩いた。

梅。

ラ・フランス。

椿。

実りの秋。

作品の配置は先生が考えます。

私は昨年から参加、一階が定位置になるらしい。


今年はなぜか、昨年に比べて人の絵に癒され、心がほぐれます。

行動が制限され、人ともあまり会えないこの一年間、やっと窓を開けて外の空気を吸ったような気分。

きょうは友達が二人来てくれて、一時間くらい、絵を見ながら話をした。個別にはしょっちゅう会っているけれど、二人は20年ぶりくらいに会って懐かしがっていた。

絵の取り持つ縁、来年もまたこの桜の季節に会えたらいいなあ。。。。


そのあと、友達と縮景園の桜を見に行く。

今年から開花の標準木が変わり、ぬあんと18日だかに日本で最初の開花宣言。

今までの木は大きな木の陰で古くなり、今年から日当たりのいい場所の元気な木に変わったのです。

気象台の人とマスコミが来て今か今かと。

日本的桜の光景。

日本全国、たった一つの遺伝子のクローン桜なればこそ。

もう散り始めている。

利休梅りきゅうばいという花。

梅ではなくてバラ科らしい。

花の形がウメに似ているのでこの名前らしい。ひっそりと咲く清楚な花。

初めて見た。

姑様は4/1に転院が決まりました。朝9時半に病院へ行き、支払いなど済ませて、転院します。

今度も我が家から近く、徒歩圏内。行くのは楽です。そこから退院することはもうないような気がするけど、最後まで子孝行な姑様、と思ってしまった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバキを描く

2021-03-11 | 水彩画

本日は水彩画のお稽古。

先生のお宅の庭にあるツバキを描きました。

葉が寒さで傷んでいい色合いになっています。

ツボミも大中小とあって、面白く描きました。

描いた後はおいしいコーヒーでしばしの歓談。

一月のうちで一番楽しい時間です。

先生のお宅の広くて刺激がいっぱいのアトリエ、先生は服と靴下が絵の具だらけ。

「みなさんはスリッパ履いてくださいよ」とのことでした。

帰りに奥様から、江田島産のレモンいただきました。

広島県はレモンの生産が盛んで、たぶん全国一の生産量ではないでしょうか。

はちみつ漬け作りました。ハチミツ少なめ。

月末には合同展があります。50枚案内状いただきましたが、とても50人の知り合いはいません。どうしましょう。

コロナ禍なのであまり派手なことはせず、うちわの勉強会のつもりでと先生が言われました。

ひっそりと。しかし、美展の間は昔の美術部のノリで、今年も楽しみましょう。

後ろの控室で、差し入れのお菓子食べながら話をする。美術部の部室みたい。昔、そこに今の同居する人がいたのでした。

半世紀の年月も茫々と、少女は老女となり果てぬ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白梅を描く

2021-02-18 | 水彩画

今日は月に一度の水彩画のお稽古でした。

先生のお宅へ伺い、アトリエで描きます。

きょう梅でした。

梅は蕾は赤く、開くと色が薄くなる。

そう教わりました。

梅をじっくり見たこともなかったです。

しばし花と対話。毎月、季節のものを描いて、話をしてコーヒーとお菓子いただいて解散。

往復は私が運転して、車の中でも盛り上がる。楽しい一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水彩画の日

2021-01-28 | 水彩画

きょうは2か月ぶりの水彩画のお稽古でした。

先生のお宅へ伺い、アトリエで描きます。

赤、黄の実のセンリョウ。

花いろいろ。フリージア、チューリップ、スイセン、アイリス。

こちらは時間がなくて適当に描いたら、こちらがいいと先生に褒めていただいた。

力を抜いて、自由に、描き込まない・・・

一月休んだのでなかなか調子が出なかった。


きょうは途中で息子宅へ立ち寄り、先日作ったシュシュなど届ける。

一年生がちょうど帰ったばかりで、玄関にランドセルがひっくり返っていた。

「えっ、おばあちゃん、なんで来たの」と言うのでちょっと遊びたかったけど、すぐに車に戻り先生宅へ。

またゆっくり遊びたいけど、いつになるやら。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・フランスを描く

2020-11-19 | 水彩画

本日午後から、月に一度の水彩教室。

先生のお宅のアトリエへ伺います。アトリエは絵や道具やモチーフがいっぱい。刺激がたくさんある芸術空間。

描きすぎない、描きすぎない、丁寧に描かない。

いつも言われます。

梨だけは寂しいかなと思ったけれど、敷物の明るい色で楽しい絵になったでしょうか。

お稽古のあとは、とってもおいしいコーヒーにお菓子、少し話してお暇しました。

今月も楽しい時間が持てた、と同行した皆さんで話しましたが、行き帰りの車の中での情報交換も貴重な時間。

いつ運転できなくなるかなあ~

それまではうんと楽しみましょう。

島にミカン狩りに行った人から頂く。国産レモンとミカン。

おいしそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花と柿を描く

2020-10-16 | 水彩画

昨日は一月に一度の水彩画の教室でした。

描いたのはトルコギキョウと名前を知らない紫の小さな花。

うーーーむ、夜撮ったので写真はイマイチ。

先生が写真を撮って、宿題になったのはこちら。

何か、架空の果物みたいだけど、一応カキ。

でも架空の何か、夏の果物に見える。


午前中は外出、午後も買い物にニトリへ。

夕方描き始めて、ご飯の支度が遅くなった。

必殺、20分夕食。

サラダ、イトヨリと青梗菜、ナスにモロッコ豆、味噌汁。

みりん、しょうゆ、みそ・・・調味料が昭和。

20分は食べる時間ではなくてつくる時間。

煮魚は早くできるので助かります。子供のころから食べていた瀬戸内の魚が、この年になるとおいしいと思う。

カツオやマグロ、サケなど遠くの魚は今ほど流通が整備されていないので食べたことなかった。

タコはよく食べた。大きいのも、小さなイイダコも。

最近は地物のいい魚になかなか出会わないので、見かけたら即買い。

リンゴ狩りに行った友達からリンゴ貰った。一つ食べた。おいしかった。みずみずしくて甘くて。

広島県は北の方はリンゴ、島しょ部はミカン、北は雪が降ってスキー場たくさん、南の島しょ部は冬でも暖かい。

これも絵に描けばいいけど、その前になくなりそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後から水彩画に行く

2020-09-17 | 水彩画

今日はリンドウを描きました。

 

こちら八月。ヒャクニチソウ。

最近は果物や野菜より、花を描くのが好きになりました。

花の複雑な形と色、柔らかさに惹かれます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズッキーニを描く

2020-06-23 | 水彩画

姑様の作っていた花、主はいなくなっても毎年花が咲きます。

薄紫が好きだったようです。

いただいてきました。

ついでに夫の作る野菜も。

ズッキーニ―です。家で作るまでどんな風に実るのか知りませんでした。

放射状に葉が伸び、根元に花が咲いて花の下の実が大きくなります。

かぼちゃの仲間のようですが、ツルがないので大きなプランターで育てています。

あとはナス、トマト、キュウリなど。楽しみに待っています。

形が面白いので絵に描きましょう。

昼に一つ、夜も一つ、おかずにする予定。

描きました。

あちゃー、まだ乾いてなかった。

何度も塗って失敗です。

楽に楽に、薄く薄くといつも指導されるけど、水加減が難しい_| ̄|○

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水彩画の教室

2020-06-18 | 水彩画

本日午後から3か月ぶりのお稽古でした。

先生のお宅へ友達二人と出かけます。

庭にアジサイなどが咲いていて、本日は三人ともアジサイのモチーフでした。

色が難しいです。

同じ色の絵の具はないので混色すればよさそうなものだけど、色が汚くなるし・・・

もう少し大きく描きなさいとの指導でした。

先日家で描いたのはこちら。

見てもらったら、輪郭を強調するところがあってもいいそうで。

描かないと下手になる。調子を取り戻すまでが大変です。とのことでした。

また来月も頑張りましょう。


午前中、雨の中をゆめタウンまで本買いに。

まだ発売前でした。残念。

帰りにケーキ買って帰る。裏で作っている個人のお店、派手ではなくて堅実な味。

コロナだし、雨だし、チーズケーキしか置いてなかった。

人が集まらないとケーキも食べないし。でもなくなっては困る店。時々は買いましょう。

いただきまーす。

昔絵付けしたお皿。柄はシール(転写紙)を貼る。

田舎の景色、好きな柄です。


本日の小ネタ。

ネックレスが白っぽくなったので、薄くシャンプー溶かして振り洗い、そのあと薄い重曹水の中でこすりました。

心持ち艶が戻った気がするけど、まあこんなものでしょうか。

おそろいのイヤリングは、10年くらい前、名古屋で片方落とした。耳に穴開けると落とさないはずだけど、もう年だからいいわ。イヤリングはなるだけしない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の展示

2020-03-30 | 水彩画

ギャラリー入口。向こうは小学校。

この日は当番。慌てて髪まとめる時間がなく・・・

もう一点は遷し忘れ。

描いたらいけない、塗ったらいけない、楽に楽に・・・という指導です。

いつも。始めて6年ですが、絵の具はほとんど減らない。お金のかからないのが透明水彩画でしょうか。


元美術部長の夫には不評。

もっと描き込んでそれから省略したら・・・と。

うーーーむ、それはそうなんだけど、描き込むのは難しい。

二年目も試行錯誤は続きそうです。

元は公民館に指導に来られていた先生、今は直接先生の所へ行っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日から合同展

2020-03-24 | 水彩画

お近くの方、一年間の勉強の成果を見ていただけたら幸いです。

よろしくお願いします。


本日は着物着て外出。

帰宅してから自撮り。

マスク美人??

いえいえ、マスク着けるは七難隠す。隠しきれない難もあり。

突っ込みどころあれこれ。もう少ししたら帯締を少し地味に。帯揚げは好きなのでしばらく使う。

きょうは二人の知り合いと出会う。

二人とも、うわっおおぅーーー(びっくりしたあーーー)という反応。なんか私はあちらの側の人。

こちらも、なんか別の時代からきた古臭い恰好した人という気分。

この浮遊感が着物着る楽しみかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村