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織道具で作るネックレス

2021-06-23 | 手芸

用意するもの

小管(こくだ=糸を巻いてシャトルにセット、緯糸にする)

糸いろいろ。

ボンド、ニスなども。

小管に糸を巻きます。木の部分にニスを塗ります。

紐を通して出来上がり。

タコ糸はやめて、以前友達に貰った江戸打ち紐にしました。

滑りがよくて扱いやすいです。

二か所で結んで長さの調節ができるようにしました。

素朴な飾りです。

服も自作、服も素朴、人間も素朴?なのでまあこれでいいことにしましょう。

夏前にはいろいろと縫いたいもの、作りたいものが出てきて、なかなか機織りができません。コロナなので家にいて出来ることを頑張りましょう。

 

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おしゃれな花瓶敷

2021-03-19 | 手芸

先月11日、古民家カフェに行ったとき、買ってきたのはフェルト手芸のマット。

羊毛の繊維をお湯で洗いながら絡ませて、固めるらしい。

不定形な繊維の流れが、自然を感じさせます。

なんか心が癒される。

反対側はこちら。

これは友達のお嬢ちゃんが作った。赤ちゃんの時から知っている子も30代半ば。

とても面白い作品。私もやってみたい。


きょうは朝からひな人形片付けていて、一日大変だった。片付けに3時間半、そのあと部屋をもとの状態に戻すのに休みながら夕方まで。

来年は出すのは2セットくらいにしたいもの。

昼休みに、夫が安いガソリンスタンド見つけたというのでついて行った。東雲フレスタ至近。確かに安い。でもセルフ。私はセルフ苦手なので、一人では行かないと思う。

と言うか、いつ運転止めるのかなあ。止めたくないけど、いずれは・・・

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籠バッグ、できました~

2021-02-05 | 手芸

くわんしぇい~喜

手作り感いっぱい。不器用な私。

底はビニールレザー貼る。

昨日の布は外して貼りなおしました。

持ち手にもレザーを巻く。

その心は古布は摩擦に弱いから。

持ち手の芯はこちら。数年前の手芸フェアーで3mくらいが100円だった。

布をくるんで着物の帯締めにもできそう。

上から。

ただの籠では中身が見えるし落ちるので、中袋つけました。

紐などもあるもので。


柿渋がどのくらい強度があるか、経験ないのでわかりませんが、むしろ油紙がよかったかも。

昔はよくありましたよね。お店でコロッケ包んでくれたり。自分でも作れそう。

「日本アルプスの登山と探検」のイギリス人宣教師ウェストンは、雨除けに油紙使ってたと読んだ気がする。

荷物は強力に持たせ、案内は嘉門次、大衆化する前の贅沢な登山だあ~って、話がそれました。

手間かかった割に出来上がりいまいち。この失敗を次への糧にしたいと思います。

って、糧ばっかりがたまる私。

 

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柿渋塗り

2021-02-04 | 手芸

ゴミ箱と籠バッグ、紙が乾いてやっと柿渋を塗ります。

二階のベランダで。

ペタペタ。

内側も。

瓶入り、ハンズ購入の柿渋は水で2倍に薄める。

午後からまた塗って、乾いたのがこちら。

ほんとはもっと赤っぽい。

籠の方は柄がうるさいので上から無地を貼る。

番町一丁目10番は高校の隣のビル。そこの二階だったかに「よこくら」という呉服屋があり、50年以上前、何枚か買ってもらったそのたとう紙。

呉服屋は・・・今はないようです。日本全国、呉服屋さんはだいぶなくなったようですね。せめて字に残す。電話番号が二けた。

ゴミ箱は、父から家の新築祝いに貰ったお金で買う。他に買ったのは応接セットにマガジンラック。親から買ってもらったので捨てられない。今回再利用できそうでよかった。

このほかに京都の下京区西七条、「みやす」という店のたとう紙たくさん。

京都の叔母が、西陣の知り合いから、検品落ちの品物をよく紹介してくれていた。流通には乗らない激安品。その関係のものらしい。もう当事者も記憶にないだろうから確かめようがないけど。

人に歴史あり。たとう紙に歴史あり。

みやすはミヤスと名前が変わって、同じ業態でご商売されていたようですが、今はその住所には戸建て住宅が。。。。

ゴミ箱内側。

ちりめん梅の柄は母の字。農協の展示会で買ってもらった。

米代金が入る冬の初め、農協の二階に業者さんが来て、結構売れていた。

そのほかに鹿児島旅行付き、大島紬購入ツアーなど。

着物がよく売れていた時代です。

ちりめんの着物、派手すぎてもう着ませんが、一度出してみましょう。

ほんとはもっと濃い色。

でも先日の友達のバッグみたいに飴色にならない。時間が経てばいい色になるのでしょうか。

バッグの方はもう一回塗って、とりあえず仕上げて、今度見てもらいましょう。

バッグもいくつ持ってるのか忘れるくらいたくさん。

でも新しいのを作る。昨年から何個作ったことやら。買わないだけまだましかも。

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マツタケを作る

2020-10-18 | 手芸

子供のころ、たくさん食べたと言う方もおられるでしょうが、今や絶滅危惧種となった国産マツタケ、以前は初物の収穫がニュースになったりしましたが、最近はそれもなし。

このまま、幻の秋の味覚となるのでしょうか。

いえいえ、嘆いてもしょうがない。買えないなら作ろうじゃないのと、作ってみました。

じゃん!!これです。

といっても、前のブログで発掘した昔の画像。今はIHに変えたので作れません。残念!!

マツタケに見え・・・ますか?見えませんか?

作り方

ティッシュペーパーを重ねてねじり、広げたりしながらマツタケの形を作る。

ガスの遠火であぶって焦げ目をつける。

注意。

火加減に注意がいります。焦げ目をそれらしくつけようと無理すると、発火。ティシュは炎を上げて燃え尽きます。少しずつ気長に焦げ目をつけます。

よい子は一人でせずにおうちの人と一緒に。


さて、猫の件ですが、一軒家への侵入を防ぐ方法いろいろ、こちらが参考になりました。

https://noranecolumn.com/notcomestraycat/#list1

野良猫、飼い猫、地域猫と違いがあっても我が家にやってきて糞する猫はどれも同じ。どの猫なら許せてどの猫はダメと言うことはない。糞をしてほしくないだけ。

猫を飼う人、野良猫にエサやりする人、地域猫する人と、猫との付き合い方はいろいろだけど、皆さんきっと猫好きの人。

でも中には↑のサイト運営者のように、新築の家の庭が引っ越す前から猫のトイレになっていてショック受ける人もいます。私はこの方に深く同情しました。

世の中には猫が大嫌いな人もいる。その人の感覚も認めてあげてほしいものです。心が冷たいと否定されませんように。猫好きの自分たちの感覚だけがどの場面でも100%許されるわけではないと私は思います。

鳴き声は、嫌いな人もいるでしょうが、私は生活音の延長と思い、そう気にはなりません。

ただ何度も言いますが、排泄物は困ります。人間も環境を汚しているというご意見は、確かにその通りですが、人間は人さまの敷地に無断で入って排泄したりはしません(たぶん)。そしてそれを無関係な人間に始末させたりもしません。そこが猫と違うところです。

猫はそれができないので、エサをやるとどうなるか、ちょっと想像してもらいたいのです。どこかでしているだろうでは行けませんね。

以前、我が家のごく近所の人で、決まった時刻に猫を家から出し、猫は我が家の庭に直行、糞をしていくこともありました。文句言えばよかったかしら。面倒なことになりたくないので我慢して、私が始末していました。猫はもういませんが、その家の人、今でもだから大嫌いです。

猫が夫仕事場の建物と塀の狭い隙間で死んでいたこともありました。市に連絡すると、段ボール箱に入れて「ネコ」と書いて出すように言われました。ほかのごみとは別に早朝に回収に来ました。

気持ち悪いとは思わず、飼い主を持たずに生まれて、または途中で捨てられて、エサをもらったりごみをあさって、最後にやっと「ネコ」と名前のついた生き物の一生にしばしの思いをはせました。

次は優しい飼い主に飼われて、エサの心配ないように、糞の始末もきちんとしてもらって嫌われないようにねと、まあその時思ったかも。

↑のサイトで知ったことの一つに、猫の行動範囲は500メートル。糞するのは食べてから30分以内、えさ場と安全なねぐらの間の、ここときめた場所に。だそうです。

そうだったんだあ。その習性知っていれば、そして庭に入って来ない手立ても知っていれば長年の糞害のストレスもなかったのに。ずっと仕方ないとあきらめていた。


以前行っていたお稽古事、猫飼っている人が複数。中には二匹以上飼っている人も。その人たちで楽しく盛り上がっているのに、庭に糞されて困るって全然言えなかったのがこれまたストレス。

生き物がずっと家にいて、糞の世話するなんてどれだけ面倒かなと思ってしまうけど、好きな人は気にならないんでしょうね。猫好きの人はマメで、面倒見がいいという印象でした。

何はともあれ、庭に猫が来なくなって、来なくなればもう目くじら立てることもなく、心は平穏であります。


コメントは認証制です。猫好きのあなた様とはまた違う感覚かとは思いますが、ことは好きか嫌いかという、人間の根源的な感情にかかわること。お互い相手を認め、変えようとは決して思わず、共存共栄で参りましょう。

せっかくコメントをいただいても反映しないこともありますので、何卒よろしくお願いします。

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マスクに口紅を付けない工夫

2020-10-17 | 手芸

マスクの内側に化粧がつくのはちょっとしたストレス。でも、マスクの内側にティッシュペーパー当てると息苦しい。

それでこんなもの作りました。

小鉢型の紙皿一枚。

息がしやすいようにカットし、内側に充てる。

着用例。

よかったらお試しください。小さな工夫で小さな幸せ~

それにしても自撮りは難しい。

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紅絹もみ裏で作るハタキ

2020-05-27 | 手芸

ハタキをリニューアルします。

用意するもの。古いハタキ、布、紐など。

古い布をカット

柄を下にして裂いた布を巻き付けて、最後に結びます。

布をひっくり返し、紐で結びます。

早速掃除してみます。

うんうん、いい感じ。

ホコリが舞い上がりました。長い間、ハタキ掛けてなかった。。。。

これを機に真面目に掃除しましょう。

モスの長襦袢地は先で何かに使うかもしれないので、裂かずにそのままで。

 

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ボタンの額、二つ目

2020-05-02 | 手芸

土曜の午前中はBSで昭和の愛唱歌、童謡が二時間放送される。

それ見ながら、手仕事する。

不安もなく、人も責めず、あるのは懐かしい景色と、故郷の懐かしい人たち。

できました。

額の飾りはレースペーパーを紅茶で染めてみました。

とりあえず玄関に。

友達に貰った花束、あしらいのトウダイグサはまだ元気。

広島奥地の三段峡にも、フランスのポンティガールの野原にも咲いていました。

毒草ですが形が面白い。

花、いつまでもつかなあ。。。。

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ボタンと枝で作るインテリア小物

2020-04-29 | 手芸

作ってみました。

ボタンは姑様と私のボタン併せて。

白いのは全部使った。よかったよかった。

麻布は植木の根を包んでいたもの。

洗って使いました。

枝は庭の木の枯れ枝で。

今回買ったのはニトリで500円くらいの額だけ、よかった、よかった。

何からでも喜ぶ私。

結局、今日は庭にちょっと出ただけでずっと家にいた。いいお天気なのに…今は我慢、我慢。

しばらくこれで楽しみましょう~💛

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